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デスクトップの文字情報をワンタッチでWristPDAに転送
このアプリケーションを使用すると、デスクトップPCでWebを巡回したりした時、ちょっと気になる記事などの文字情報を簡単にWristPDAに転送することができます。
Palmで読める形のDocファイルへの変換作業やメモ帳への貼り付けなどの作業はまったく必要ありません。おにぎりを常駐した状態でWristPDAに転送したいテキストデータを選択して Ctrl+Spaceキーを押すだけです。ホットシンクすれば取り込まれたテキストデータがWristPDAに転送されます。
onigiri.exeを実行するとPCのタスクバーにおにぎりのアイコンが表示され常駐します。
タスクバーのおにぎりアイコンを右クリックするとメニューが表示されます。各設定はすべてここから行います。
Palmの設定を選択するとユーザーIDと保存形式とタイトルを設定することができます。
ユーザーIDにはデータを転送したい機器のユーザーIDを設定してください。
保存形式はメモ帳の場合大きな文章は取り込むことができません。ある程度長い文章の場合はDoc形式を選択してください。ただしDoc形式の場合、Doc形式のファイルを読むことができるアプリケーションをあらかじめインストールしておいてください。
タイトルは変換のたびに入力するか日付時間をタイトルにするか先頭の20byteをタイトルにするかを選択できます。
もし、タイトルで入力するを選択した場合、変換時に上のようなメッセージが表示されますのでファイル名を入力してください。
キー入力設定を選択した場合、変換作業をするときのキーを設定できます。
デフォルトは Ctrl + Space になっていますが使いやすいキーに設定することができます。
実際の変換作業は驚くほど簡単です。
図のように転送したい部分を選択して Ctrl + Space を押すだけです。
ホットシンク後、このように取り込んだテキストデータを閲覧することができます。
WristPDAはいつも身に付けて情報のビューワー的な使い方をすることができます。その場合、ちょっと気になる記事を簡単に取り込みスクラップブックに貼り付けるようにWristPDAに転送すれば、通勤電車の中などちょっとした時間に閲覧することができてとても便利です。
上記データは参考です。
最新データに関しては必ず作者のホームページ等で確認してください。
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文章閲覧] - &trackback() - 2005年10月22日 17:05:09
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