日本語の文字化け
WristPDAには英語版のPalmDesktopが付属しています。
これをそのまま使用する場合、インストーラーでインストールできるため一番簡単です。
ただしそのままでは当然日本語が使用できません。
このように日本語が文字化けしてしまいます。
しかし、Windowsのレジストリを編集することによって日本語を表示させることができます。
ただし、完全な日本語化ではありませんのでメニューは英文のままです。
さらにタイトルバーなど一部に文字化けが残ります。
また、レジストリはWindowsシステムの重要な情報を管理しているため間違った修正をすると最悪Windowsが起動しなくなるなど深刻な障害が発生します。くれぐれも自己責任で行ってください。
WristPDA付属のPalmDesktopのインストール
WristPDA付属のCD-ROMをPCのCD-ROMドライブにセットします。
自動的にインストーラーが起動しますので、言語を選択します。当然日本語はありませんので English を選択します。
WristPDA Softwareを選択します。
インストーラーが起動してインストールがはじまります。
Palm Desktopを使用する場合、Palm Desktopにチェックを入れ、Nextボタンをクリックします。
同期させるWristPDAのユーザー名を決め、新規ユーザー名の登録をします。
インストールが完了したら、WristPDAとPCを付属のUSBケーブルで接続し、ホットシンクを実行します。正しくホットシンクできればインストールは完了です。
ホットシンクの方法については
アプリケーションのインストールを参照してください。
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最終更新:2006年03月05日 17:49