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WristPDAの内部 - (2005/11/20 (日) 15:33:25) の編集履歴(バックアップ)


WristPDAの分解


WristPDAを分解し内部をみてみます。



裏蓋はビス4本で簡単に外れます。
ビスは標準的な精密ドライバーの+ですので特殊な工具は必要ありません。
裏蓋と本体ケースの間には防水用のパッキングすらありません。



裏蓋を外したところです。
基板はモジュールとなっていて本体ケースに4本のビスで固定されています。
このビスも標準的な精密ドライバーの+です。
しかし裏蓋を止めているビスと種類が違いますので組み立ての時に間違えないようにしてください。



モジュールを取り出したところです。
タッチパネル、液晶、基板が一つのモジュールになっていますのでこの状態で動作させることも可能です。

バッテリーはPD3032を使用しているようです。
このバッテリーの仕様を下表にまとめます。

バッテリーの仕様
Model No PD3032
Description Rechargeable Lithium Ion Battery
(Coin Cell)
Voltage 3.7V
Nominal Capacity 180mAh
Maximum Continuous
Discharge Current
360mA
Brand Korea Power Cell
Diameter/Width 30mm
Height 3.2mm
Weight 7.2g



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