**WristPDAの実際の大きさ WristPDAの画面は小さい? 腕時計としては大きい? WristPDAはいつも身に付けて使う腕時計型のPDAだからこそサイズは通常の電子機器以上に気になります。そこで他の機器との比較写真や実際にスタイラスを使って入力している写真を撮影してみました。 #center{ #ref(size01.JPG) } 一般的な腕時計、iPod mini、通常のPalmOS機 SONY CLIe TG50 との大きさの比較です。一般的な腕時計と比べるとやはり大きく、女性の腕にはつらいものがあります。しかし最近流行りの大きめの腕時計とほぼ同じ大きさで極端に大きいというサイズではありません。ベルトの形状が腕の曲線に合った形になっていますので腕時計が腕から浮かず、付けた時の装着感は悪くありません。 画面の大きさはiPod Miniとほぼ同じ大きさです。 液晶のサイズは25mmx25mm、通常のPalmの液晶と比べると面積比で約1/4のサイズです。 #center{ #ref(size02.JPG) } 実際にスタイラスで入力しているところです。 かなり小さいため画面上の小さなボタンはタップするときに神経を使います。 #center{ #ref(size03.JPG) } 時計の筐体はがっちりした厚めの金属が使用されています。 耐久性はかなり高そうです。液晶画面も筐体から2mmほど奥に固定されていますので液晶画面を直接ぶつける事は少なそうです。 とはいえ、時計にしては大きなタッチパネル付きの液晶が剥き出しになっていますので画面部分を直接ぶつけないよう注意が必要です。また防水機能はまったくありませんので手を洗う場合も時計は外した方が良いでしょう。 **免責事項 -当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。 -記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 -一部引用画像は引用元に著作権があります。 -当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。 -説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。 ---- #center{Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.} ----