カードリスト > 今川家 > Ver.1.0 > 023_寿桂尼

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|武将名|SIZE(10):じゅけいに|女戦国大名| |~|寿桂尼|今川氏親の妻で、今川氏輝・義元の母。氏親&br()没後は、若い氏輝の後見を務め「女戦国大名」&br()と呼ばれた。氏輝が没すと、太原雪斎らとと&br()もに義元の擁立に尽力した。「死しても今川&br()の守護たらん」という彼女の希望で、今川館&br()の鬼門の方角にあたる竜雲寺に埋葬された。&br()「私が今川を守るんだ。&br()敵には容赦しないよ!」| |出身地|山城国(京都府)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力3 統率8|~| |特技|防柵 魅力|| |計略|尼御台の陣|【陣形】 (発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない) &br()今川家の味方の統率力が上がる| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration:春乃壱| 「寿桂尼」は夫の氏親の死後に剃髪し尼になってからの名で本名は不明。 そしてまた生年も不詳なのだが、三男・義元が1519年生まれとされている。 //ちなみに[[謙信は1530年生まれ>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/029_虎御前]]、[[信長は1534年生まれ>UC土田御前]]であり断然年上。 //さらにちなみに1521年生まれの信玄の母、大井夫人は1552年に亡くなっている。残念。 //なお、桶狭間で義元が死んだ後も氏真の後見人を務めており、再び女戦国大名と呼ばれるに相応しい活躍をしたとされる。 //彼女の死後に今川家は本格的に没落していく。 武力はないが高統率で、有用な特技を2つ所持しているため計略要員としては及第点だろう。 計略内容は、陣範囲内「今川家の」武将に統率+7。 効果時間は、Ver1.01Aにおいても通常時65.0cと非常に長かったが、 Ver1.02においては脅威の83.3c。 これは基礎時間、統率依存度(統率1当たり7.1c→8.3c)の両方が強化されたためで、 通常の運用においては実質的な永続計略に変更されている。 陣はVer1.04Aまでは自分を中心とした正方形で、戦場全体の4分の1より少し狭い程度だった。 Ver1.04Bでは&u(){範囲が大幅に拡大}され、横幅が戦場8分の5近い正方形である。 ただこの範囲には少々癖があり、自身は陣の中心ではなく自身の前方が広く(カード縦2枚分強)後方が狭い(カード横1/4枚以下)。 自身が弓足軽のため、前線に出るリスクが軽減され後方支援をしやすくなった点でも上方修正といえる。 この計略の主な運用方法は、以下のようになるだろう。 統率上昇効果により乱戦でラインをぐいぐい押し上げること、 陣内で強化系計略(特に精鋭系)を発動し、その効果時間を延長させること、 [[UC鵜殿長照]]などの「精鋭への援軍」の回復量を増加させたり、 妨害・ダメージ計略威力の底上げなど。 当然ながら、統率を上昇させるだけの計略なので、武力差で押されるのには弱い。 また統率差でドリブルしようにも、ラインを押し上げる際には自身も積極的に前に出る必要があるうえ 統率で耐性が上がっているとはいえ、まとまって武力低下系妨害を食らえばかなりの損害を被ることには注意。 素の効果時間はほぼ永続ではあるが、統率依存が高いため 敵の計略効果を受け、自身の統率力を下げられた状態で陣形を発動すると、 たかだか20C~30c程度で効果が切れてしまう。 [[R三好長慶]]入りデッキなどを相手にする際は注意しよう。 //実際、寿桂尼相手に、長慶で統率力を下げた側が、それを体験してきました。 自軍の統率+5に加え敵軍の武力-4の効果を持つ[[SR太原雪斎]]と比較するとこちらは範囲が広く統率上昇値が高い、 またコストが軽いためデッキ構成に柔軟性があるのが強みといえる。 その反面、計略を使っても武力差は変わらない上に本人も戦力としては頼りないのが欠点。 陣形を張った後は彼女が落とされないように特に気を配る必要がある。 デッキ構成をよく考えないと大して有利にならない点が、この計略の面白くも難しいところである。
|武将名|SIZE(10):じゅけいに|女戦国大名| |~|寿桂尼|今川氏親の妻で、今川氏輝・義元の母。氏親&br()没後は、若い氏輝の後見を務め「女戦国大名」&br()と呼ばれた。氏輝が没すと、太原雪斎らとと&br()もに義元の擁立に尽力した。「死しても今川&br()の守護たらん」という彼女の希望で、今川館&br()の鬼門の方角にあたる竜雲寺に埋葬された。&br()&br()「私が今川を守るんだ。&br().       敵には容赦しないよ!」| |出身地|山城国(京都府)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力3 統率8|~| |特技|防柵 魅力|| |計略|尼御台の陣|【陣形】 (発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない) &br()今川家の味方の統率力が上がる| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration:春乃壱| 「寿桂尼」は夫の氏親の死後に剃髪し尼になってからの名で本名は不明。 そしてまた生年も不詳なのだが、三男・義元が1519年生まれとされている。 //ちなみに[[謙信は1530年生まれ>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/029_虎御前]]、[[信長は1534年生まれ>UC土田御前]]であり断然年上。 //さらにちなみに1521年生まれの信玄の母、大井夫人は1552年に亡くなっている。残念。 //なお、桶狭間で義元が死んだ後も氏真の後見人を務めており、再び女戦国大名と呼ばれるに相応しい活躍をしたとされる。 //彼女の死後に今川家は本格的に没落していく。 武力はないが高統率で、有用な特技を2つ所持しているため計略要員としては及第点だろう。 計略内容は、陣範囲内「今川家の」武将に統率+7。 効果時間は、Ver1.01Aにおいても通常時65.0cと非常に長かったが、 Ver1.02においては脅威の83.3c。 これは基礎時間、統率依存度(統率1当たり7.1c→8.3c)の両方が強化されたためで、 通常の運用においては実質的な永続計略に変更されている。 陣はVer1.04Aまでは自分を中心とした正方形で、戦場全体の4分の1より少し狭い程度だった。 Ver1.04Bでは&u(){範囲が大幅に拡大}され、横幅が戦場8分の5近い正方形である。 ただこの範囲には少々癖があり、自身は陣の中心ではなく自身の前方が広く(カード縦2枚分強)後方が狭い(カード横1/4枚以下)。 自身が弓足軽のため、前線に出るリスクが軽減され後方支援をしやすくなった点でも上方修正といえる。 この計略の主な運用方法は、以下のようになるだろう。 統率上昇効果により乱戦でラインをぐいぐい押し上げること、 陣内で強化系計略(特に精鋭系)を発動し、その効果時間を延長させること、 [[UC鵜殿長照]]などの「精鋭への援軍」の回復量を増加させたり、 妨害・ダメージ計略威力の底上げなど。 当然ながら、統率を上昇させるだけの計略なので、武力差で押されるのには弱い。 また統率差でドリブルしようにも、ラインを押し上げる際には自身も積極的に前に出る必要があるうえ 統率で耐性が上がっているとはいえ、まとまって武力低下系妨害を食らえばかなりの損害を被ることには注意。 素の効果時間はほぼ永続ではあるが、統率依存が高いため 敵の計略効果を受け、自身の統率力を下げられた状態で陣形を発動すると、 たかだか20C~30c程度で効果が切れてしまう。 [[R三好長慶]]入りデッキなどを相手にする際は注意しよう。 //実際、寿桂尼相手に、長慶で統率力を下げた側が、それを体験してきました。 自軍の統率+5に加え敵軍の武力-4の効果を持つ[[SR太原雪斎]]と比較するとこちらは範囲が広く統率上昇値が高い、 またコストが軽いためデッキ構成に柔軟性があるのが強みといえる。 その反面、計略を使っても武力差は変わらない上に本人も戦力としては頼りないのが欠点。 陣形を張った後は彼女が落とされないように特に気を配る必要がある。 デッキ構成をよく考えないと大して有利にならない点が、この計略の面白くも難しいところである。

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