カードリスト > 戦国数奇 > Ver.1.2 > 050_大祝鶴姫

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|武将名|SIZE(10):おおほうりつるひめ|瀬戸内の聖女| |~|BSS大祝鶴姫|伊予河野氏の一門で、宮司であった大祝氏の&br()出身。戦があった場合は、一族の者を陣代と&br()して派遣しており、兄が戦死したことから鶴&br()姫は16歳で出陣。大内氏を打ち破る活躍を&br()見せた。しかし、合戦が続く中で恋人を失い、&br()18歳で入水自殺したといわれる。&br()&br()「勇気を胸に行きましょう、&br().        この鶴姫とともに!」| |出身地|伊予国(愛媛県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力5 統率4|~| |特技|魅力|~| |計略|SIZE(8):(みしまみょうじんけんげん)&br()&SIZE(12){[[三島明神顕現]]}|【陣形】&br()味方の武力が上がる。その効果は範囲内&br()の味方の部隊数が多いほど大きい。ただ&br()し範囲内の味方のいずれかが撤退すると、&br()範囲内の味方すべてが撤退する。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : KASEN &color(blue){pixiv}| pixiv『第2回戦国大戦イラストコンテスト』特賞受賞カード。 1.5コストで武力5統率4に特技魅力とスペックは平均的。 だが、Ver1.2になってようやく他家に充実し始めた、全体強化計略を持つ1枚。 計略は「[[三島明神顕現]]」は「自身中心の横長の長方形で、味方部隊の武力を『陣内の部隊数+2』だけ上昇させる」という陣形。 計略効果時間も6.3cと短めだが、平均的な5枚型でも&bold(){「全部隊入れれば武力+7」}となかなかの上昇値を見せる。 ただし&bold(){「効果時間中に陣内の味方部隊のどれかが撤退すると、陣内の味方全部隊が撤退する」}という厄介なデメリットがある。 -武力上昇を上げるために枚数を増やし過ぎると、個々が低コスト化して撤退させられやすくなる -かといって高武力で固めると枚数が減り、陣の効果が下がってしまう このジレンマが悩ましいところ。 陣形で上昇するのは武力のみなので当然ながら統率依存の計略は天敵。ダメージ計略以外にも毛利家お得意の焙烙には注意したい。 また陣形の範囲が狭く、馬の突撃、高統率の乱戦であっさり押し出されやすく、効果が下がりやすい。 主に城壁に張り付いたときや、足並みを揃えて自陣の城壁を防御する時に使うのが一番有効だろう。 総合的に見ると、この計略一本で戦うにはリスクの大きさが厳しいが、 &bold(){「もう1枚采配or陣形持ちを入れて、状況次第で使い分ける」}という運用をすると安定感が増す。 自身のコストが軽く、スペックも悪いものではない上に、計略効果も勢力を問わないと、&bold(){裏の手として組み込みやすいのは大きな利点。} Ver2.0以降は他家にも采配持ちや瞬間火力を発揮しやすい鉄砲が増えたため、計略コンボや裏の手としての採用が期待できる。 *余談 -「若くして戦陣に立ち、非業の最期を遂げた女性」という共通点などから「瀬戸内のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれる。&br()その数奇な生涯は「鶴姫伝説」として語り継がれ、愛媛県大三島では毎年夏に彼女の名を冠したお祭りも行われている。 -撤退時の台詞「我が恋は 三島の浦の…」は彼女の辞世の句。「うつせ貝 むなしくなりて 名をぞわづらふ」と続く。なんとも物悲しい。 -彼女が使用したとされる鎧が現存しており、女性用の鎧として現存する最古のものとされている。&br()しかしその一方で鎧の形状などから、あくまでも伝説的な人物なのではという見解も強かったりするが…。 -イラストには三島大祝家の家紋の「折敷に揺れ三文字」が見えるが、BSSの為か裏テキストの家紋部分はNO DATA扱いとなっている。 //武力+(範囲内の味方部隊数+2) Ver1.20c ----
|武将名|SIZE(10):おおほうりつるひめ|瀬戸内の聖女| |~|BSS大祝鶴姫|伊予河野氏の一門で、宮司であった大祝氏の&br()出身。戦があった場合は、一族の者を陣代と&br()して派遣しており、兄が戦死したことから鶴&br()姫は16歳で出陣。大内氏を打ち破る活躍を&br()見せた。しかし、合戦が続く中で恋人を失い、&br()18歳で入水自殺したといわれる。&br()&br()「勇気を胸に行きましょう、&br().        この鶴姫とともに!」| |出身地|伊予国(愛媛県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力5 統率4|~| |特技|魅力|~| |計略|SIZE(8):(みしまみょうじんけんげん)&br()&SIZE(12){[[三島明神顕現]]}|【陣形】&br()味方の武力が上がる。その効果は範囲内&br()の味方の部隊数が多いほど大きい。ただ&br()し範囲内の味方のいずれかが撤退すると、&br()範囲内の味方すべてが撤退する。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : KASEN &color(blue){pixiv}| pixiv『第2回戦国大戦イラストコンテスト』特賞受賞カード。 1.5コストで武力5統率4に特技魅力とスペックは平均的。 だが、Ver1.2になってようやく他家に充実し始めた、全体強化計略を持つ1枚。 計略は「[[三島明神顕現]]」は「自身中心の横長の長方形で、味方部隊の武力を『陣内の部隊数+2』だけ上昇させる」という陣形。 計略効果時間も6.3cと短めだが、平均的な5枚型でも&bold(){「全部隊入れれば武力+7」}となかなかの上昇値を見せる。 ただし&bold(){「効果時間中に陣内の味方部隊のどれかが撤退すると、陣内の味方全部隊が撤退する」}という厄介なデメリットがある。 -武力上昇を上げるために枚数を増やし過ぎると、個々が低コスト化して撤退させられやすくなる -かといって高武力で固めると枚数が減り、陣の効果が下がってしまう このジレンマが悩ましいところ。 陣形で上昇するのは武力のみなので当然ながら統率依存の計略は天敵。ダメージ計略以外にも毛利家お得意の焙烙には注意したい。 また陣形の範囲が狭く、馬の突撃、高統率の乱戦であっさり押し出されやすく、効果が下がりやすい点も注意。 城壁に張り付いた時、足並みを揃えて自陣の城壁を防御する時に使うのが一番有効だろう。 総合的に見ると、この計略一本で戦うにはリスクの大きさが厳しいが、 &bold(){「もう1枚采配or陣形持ちを入れて、状況次第で使い分ける」}という運用をすると安定感が増す。 自身のコストが軽く、スペックも悪いものではない上に、計略効果も勢力を問わないと、&bold(){裏の手として組み込みやすいのは大きな利点。} Ver2.0以降は他家にも采配持ちや瞬間火力を発揮しやすい鉄砲が増えたため、計略コンボや裏の手としての採用が期待できる。 *余談 -「若くして戦陣に立ち、非業の最期を遂げた女性」という共通点などから「瀬戸内のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれる。&br()その数奇な生涯は「鶴姫伝説」として語り継がれ、愛媛県大三島では毎年夏に彼女の名を冠したお祭りも行われている。 -撤退時の台詞「我が恋は 三島の浦の…」は彼女の辞世の句。&br()「うつせ貝 むなしくなりて 名をぞわづらふ」と続く。なんとも物悲しい。 -彼女が使用したとされる鎧が現存しており、女性用の鎧として現存する最古のものとされている。&br()しかしその一方で鎧の形状などから、あくまでも伝説的な人物なのではという見解も強かったりするが…。 -イラストには三島大祝家の家紋の「折敷に揺れ三文字」が見えるが、BSSの為か裏テキストの家紋部分はNO DATA扱いとなっている。 //武力+(範囲内の味方部隊数+2) Ver1.20c ----

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