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|武将名|SIZE(10):ちょうそがべもとちか|土佐の鬼若子|
|~|SR長宗我部元親|土佐の大名。土佐を平定後、元親は四国統一&br()に邁進する。中富川の戦いで十河存保を破り、&br()さらに引田の戦いで仙石久秀を破り四国全&br()土をほぼ手中に収めた。しかし天正１３年、&br()秀吉の四国征討軍の前に敗れ降伏。以後は秀&br()吉に臣従した。&br()&br()「今こそ、我らの出番！&br() .土佐より、はるか天下の頂を目指す！」|
|出身地|土佐国(高知県)|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力7 統率5|~|
|特技|魅力 一領|~|
|計略|[[鬼若子の采配]]|長宗我部の味方の武力と城攻撃力&br()が上がる。さらに自身が「戦兵」だ&br()と、より効果が上がる。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[Yocky]]|
民兵では武力7統率5魅力持ちと2.5コストにしては悲惨なスペックではあるが、それも長宗我部家特有の特技「一領」のため。
戦兵時は武力9統率8の魅力持ちと、文句なしのスペックとなる。ただし復活時間は延びてしまうことも注意。
計略の[[鬼若子の采配]]は自身が戦兵状態で打つと、武力+5、城攻撃力1.3倍程度(要検証)で7c。
また、&bold(){元親自身が戦兵であれば効果を受ける部隊は「民兵でも一領を持たなくても+5」になる。}
しかし、戦兵が少ない状態で打つと一領持ち武将のスペックの低さが響き、単純なぶつかり合いでは押し負けやすい。
そのための下準備として、国令計略で元親をはじめ味方部隊をある程度戦兵にしておきたいところだが
範囲内全員のをまとめて変えられる国令は同名のRのみ。他は範囲内の2部隊ないし1部隊を変えるものになっている。
このため、散開して攻城を狙うなら民兵で、ぶつかり合いをするなら戦兵を多めに、など下準備の段階から戦略眼が求められる。
ただ、長宗我部家の低コストは一領を持ちながらもスペックがそれほど悪くない武将も多いので、
-ワラ気味に民兵のままひたすら攻城を狙う編成
-少枚数で味方を戦兵にするための士気と手間を減らす編成
-スペックを犠牲にしていない一領を持たない武将を採用していく
などなど様々な構成が考えられる。
総評すると、長宗我部特有の民兵・戦兵それぞれの特性を活かせる計略を持つ1枚だが、
それだけに士気の使い方や退き際の見極め、そもそものデッキ構成など長宗我部家ならではの判断が強く問われる1枚だと言える。
|武将名|SIZE(10):ちょうそがべもとちか|土佐の鬼若子|
|~|SR長宗我部元親|土佐の大名。土佐を平定後、元親は四国統一&br()に邁進する。中富川の戦いで十河存保を破り、&br()さらに引田の戦いで仙石久秀を破り四国全&br()土をほぼ手中に収めた。しかし天正１３年、&br()秀吉の四国征討軍の前に敗れ降伏。以後は秀&br()吉に臣従した。&br()&br()「今こそ、我らの出番！&br() .土佐より、はるか天下の頂を目指す！」|
|出身地|土佐国(高知県)|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力7 統率5|~|
|特技|魅力 一領|~|
|計略|[[鬼若子の采配]]|長宗我部の味方の武力と城攻撃力&br()が上がる。さらに自身が「戦兵」だ&br()と、より効果が上がる。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[Yocky]]|
民兵では武力7統率5魅力持ちと2.5コストにしては悲惨なスペックではあるが、それも長宗我部家特有の特技「一領」のため。
戦兵時は武力9統率8の魅力持ちと、文句なしのスペックとなる。ただし復活時間は延びてしまうことも注意。
計略の[[鬼若子の采配]]は長宗我部限定の全体強化で、自身が戦兵状態で打つと効果が上がる。
民兵：武力+5、城攻撃力?倍(要検証)
戦兵：武力+5、城攻撃力1.3倍程度(要検証)
効果時間は民兵：6.5c、戦兵：7.1c。統率依存は0.2c。(2.10A)
自身が戦兵状態の場合の効果上昇は城攻撃力が上がるだけで武力上昇は変わりない。
しかし、戦兵が少ない状態で打つと一領持ち武将のスペックの低さが響き、単純なぶつかり合いでは押し負けやすい。
そのための下準備として、国令計略で元親をはじめ味方部隊をある程度戦兵にしておきたいところだが
範囲内全員のをまとめて変えられる国令は同名のRのみ。他は範囲内の2部隊ないし1部隊を変えるものになっている。
このため、散開して攻城を狙うなら民兵で、ぶつかり合いをするなら戦兵を多めに、など下準備の段階から戦略眼が求められる。
ただ、長宗我部家の低コストは一領を持ちながらもスペックがそれほど悪くない武将も多いので、
-ワラ気味に民兵のままひたすら攻城を狙う編成
-少枚数で味方を戦兵にするための士気と手間を減らす編成
-スペックを犠牲にしていない一領を持たない武将を採用していく
などなど様々な構成が考えられる。
総評すると、長宗我部特有の民兵・戦兵それぞれの特性を活かせる計略を持つ1枚だが、
それだけに士気の使い方や退き際の見極め、そもそものデッキ構成など長宗我部家ならではの判断が強く問われる1枚だと言える。
