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|武将名|SIZE(10):ふるたおりべ|へうげもの| |~|SS古田織部|織田家臣。物欲が強く、茶の湯に魂を奪われ&br()「武」と「数奇」の狭間で葛藤する。信長の&br()死後は数奇の天下を獲ることを目標とし、千&br()利休に師事。利休に次ぐ数奇者と天下に知られる&br()ようになる。気に入った名物を見ると、&br()金時殿が眼を覚ましてしまう。&br()&br()「武か数奇か……&br().   己の生き方を決めねばなるまい」| |出身地|美濃国(岐阜県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力4 統率4|~| |特技|防柵 魅力|~| |計略|[[数奇者の心]]|撤退している最も武将コストの高い&br()味方を復活させ、武力を上げる。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : [[山田芳裕]]| 『週刊モーニング』に連載されている漫画『へうげもの』より主人公の古田織部がカード化。 1.5コストで4/4という数字は非常に物足りないが、有用な特技を二つ所持しているので総合的にはそこそこという所か。 //しかし、特技の防柵・魅力を加味しても[[UC羽柴秀吉>カードリスト/EX/Ver.1.0/戦国大名004_羽柴秀吉]]・[[EX帰蝶>カードリスト/EX/Ver.1.1/003_帰蝶]]とライバルは多い。 //↑計略の方向性がそれぞれ全く違うので単純な比較対象にはなりえない 計略は最もコストの高い味方を復活させて武力+7するもので、効果時間はおよそ7c。 同じ復活系計略の[[影武者の術]]や[[徳政令]]などのような厄介なデメリットがないため扱いやすく、 それに加えて武力までも上がるため、保険として様々なデッキに採用できるだろう。 ただし士気5と決して軽くない出費のため、使いどころは十分に見極める必要がある。 尚、効果中は超絶強化BGMが流れるが、その理由は各々で察して頂きたい。 現行バージョンでは武力依存が高く、高コストが突如武力+7で再臨すると、計略無しでの対処はなかなか難しい。 計略を使われて高コストが散ったのであれば、油断した相手に一泡吹かせられる可能性が高い。 反撃の1手に利用しつつ足並みを揃えられるので、あるいは士気を使わせてわざと撤退させるのも…… カードイラストはコミックス第4巻の秀吉から官位の「織部正」を頂いて「古田織部」と名乗る事になった場面から。 余談だが、絵師の山田芳裕氏は『へうげもの』連載中に兄弟作の三国志大戦で初期からカードイラストを担当しており、 いずれは戦国の方にも参加するのではないかと言われていたが、今回で実現する運びとなった。 なお、裏書にある「金時殿」はここで説明することが出来ないので分からない人は原作で確認してみよう。
|武将名|SIZE(10):ふるたおりべ|へうげもの| |~|SS古田織部|織田家臣。物欲が強く、茶の湯に魂を奪われ&br()「武」と「数奇」の狭間で葛藤する。信長の&br()死後は数奇の天下を獲ることを目標とし、千&br()利休に師事。利休に次ぐ数奇者と天下に知ら&br()れるようになる。気に入った名物を見ると、&br()金時殿が眼を覚ましてしまう。&br()&br()「武か数奇か……&br().   己の生き方を決めねばなるまい」| |出身地|美濃国(岐阜県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力4 統率4|~| |特技|防柵 魅力|~| |計略|[[数奇者の心]]|撤退している最も武将コストの高い&br()味方を復活させ、武力を上げる。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : [[山田芳裕]]| 『週刊モーニング』に連載されている漫画『へうげもの』より主人公の古田織部がカード化。 1.5コストで4/4という数字は非常に物足りないが、有用な特技を二つ所持しているので総合的にはそこそこという所か。 //しかし、特技の防柵・魅力を加味しても[[UC羽柴秀吉>カードリスト/EX/Ver.1.0/戦国大名004_羽柴秀吉]]・[[EX帰蝶>カードリスト/EX/Ver.1.1/003_帰蝶]]とライバルは多い。 //ちなみにカードのスペック自体は毛利家の[[R毛利輝元>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/029_毛利輝元]]と同じスペックである。 //↑計略の方向性がそれぞれ全く違うので単純な比較対象にはなりえない 計略は最もコストの高い味方を復活させて武力+7するもので、効果時間はおよそ7c。 同じ復活系計略の[[影武者の術]]や[[徳政令]]などのような厄介なデメリットがないため扱いやすく、 それに加えて武力までも上がるため、保険として様々なデッキに採用できるだろう。 ただし士気5と決して軽くない出費のため、使いどころは十分に見極める必要がある。 特にいくら士気が余っている状態で味方を復活させたとしても、敵との間合いが離れていては 武力上昇の恩恵を受ける時間も短く、敵が体制を整える為に帰城している状態では 時間経過で自然に復活させても結局状況は変わらない事もあるので注意しよう。 尚、効果中は超絶強化BGMが流れるが、その理由は各々で察して頂きたい。 計略の性質上、撤退している味方のコストの最大値を参照して自軍の士気をあげる[[R平手政秀>カードリスト/織田家/Ver.1.0/031_平手政秀]]との相性が非常に良い。 平手本人の撤退というデメリットはあるものの、同勢力なので最大士気を減らしにくく、「[[切腹]]→[[数奇者の心]]」のコンボで 撤退した高コスト武将の即時復活も可能。 尤も、これらの2枚で3コストを占め武力が7しかないのだが… 現行バージョンでは武力依存が高く、高コストが突如武力+7で再臨すると、計略無しでの対処はなかなか難しい。 計略を使われて高コストが散ったのであれば、油断した相手に一泡吹かせられる可能性が高い。 反撃の1手に利用しつつ足並みを揃えられるので、あるいは士気を使わせてわざと撤退させるのも…… カードイラストはコミックス第4巻にて、秀吉から官位の「織部正」を頂いて「古田織部」と名乗る事になった場面から。 余談だが、絵師の山田芳裕氏は『へうげもの』連載中に兄弟作の三国志大戦で初期からカードイラストを担当しており、 いずれは戦国の方にも参加するのではないかと言われていたが、今回で実現する運びとなった。 なお、裏書にある「金時殿」はここで説明することが出来ないので、分からない人は原作で確認してみよう。

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