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|武将名|SIZE(10):うさみさだみつ|上杉二十五将|
|~|SR宇佐美定満|軍師として、上杉謙信に仕える。長尾政景の&br()反乱鎮圧に功があり、また第4次川中島の戦&br()いで、武田軍師・山本勘助が発案した啄木鳥&br()戦法を見破ったともいわれている。越後流軍&br()学の祖といわれる。&br()&br()「我が策で勝利の華を咲かせん」|
|出身地|越後国|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|鉄砲隊|~|
|能力|武力8 統率10|~|
|特技|魅力 伏兵|~|
|計略|散華の陣|【陣略】(発動すると陣略が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣略は複数同時に使用できない)&br()味方武将の武力が上がり自身の武&br()力が下がる。自身が撤退すると範囲&br()内の味方もすべて撤退する。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : タカヤマトシアキ|
上杉軍を代表する軍師。胸元に『華』の字がある。[[散華の陣デッキ]]のキーカード。
高めの武力・最高クラスの統率、特技2つとかなり豪華なスペックである。
計略は、自身の武力-5、味方の武力+9の効果がある円陣を展開する。効果時間約10c(Ver1.11D現在)。
ただし計略使用中に自身が撤退すると、その時に陣形内にいた味方も全員同時に撤退する。
非常に高いリスクがあるため一長一短だが、統率10という高い能力の割に、陣形としては平均的な効果時間。
統率依存は低いらしく妨害で統率0になっても約6cは持続するが、逆に統率を上げても効果時間はあまり伸びない。
本人の武力が低下するとはいえ鉄砲隊なので、後方から援護射撃する役割は果たしてくれる。
むしろあらかじめ鉄砲を全弾撃ってから計略を使ってしまってもいい。
弾切れなら味方に合わせ自由に動き回ってもデメリットはなく、天敵の貫通射撃系の計略の回避も行いやすい。
多大なデメリットの都合上、当然敵は真っ先に宇佐美を狙ってくるため味方が宇佐美を護衛しつつ
ラインを上げていけるような状況に持ち込むといった、巧みな立ち回りが要求される。
その見返りにコスト1の武将ですら武力10オーバーとなるので、単純な力押しの号令や陣形で崩される事はそうそうない。
また武力+9された鉄砲隊の射撃や騎馬隊の突撃の威力は目を見張るものがあり、デメリットに見合った威力は十分にある。
統率が10と高いためダメージ計略は余り怖くないが、注意すべき敵は貫通計略持ちの鉄砲隊と
護衛を押しのけて接近してくる高武力・高統率の部隊である(特に騎馬隊)。
鉄砲隊に関しては中途半端な武力の貫通射撃なら宇佐美が回避するくらいで凌ぐことが出来るが、
「鍾馗の銃弾」や「撹乱貫通射撃」クラスの強力な射撃になると護衛ごと撃ち抜かれてしまう。
そうかと言って回避のために移動しすぎると味方が陣から外れたり、自身が孤立する事態に陥るのでこれまた注意が必要。
余談だが、宇佐美定行とも呼ばれている。
彼の最期は長尾政景と舟遊びの最中に船が転覆(あるいはそう見せかけて政景を暗殺)
し、そのまま帰らぬ人となったと伝わっている。
上杉家の名軍師として名を馳せた人物にしてはあんまりな死に様である。
|武将名|SIZE(10):うさみさだみつ|上杉二十五将|
|~|SR宇佐美定満|軍師として、上杉謙信に仕える。長尾政景の&br()反乱鎮圧に功があり、また第4次川中島の戦&br()いで、武田軍師・山本勘助が発案した啄木鳥&br()戦法を見破ったともいわれている。越後流軍&br()学の祖といわれる。&br()&br()「我が策で勝利の華を咲かせん」|
|出身地|越後国|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|鉄砲隊|~|
|能力|武力8 統率10|~|
|特技|魅力 伏兵|~|
|計略|[[散華の陣]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()味方武将の武力が上がり自身の武&br()力が下がる。自身が撤退すると範囲&br()内の味方もすべて撤退する。|
|~|必要士気6|~|
|>|>|Illustration : [[タカヤマトシアキ]]|
胸元に『華』の字がある。
上杉家を代表する軍師で、宇佐美定行とも呼ばれる。[[散華の陣デッキ]]のキーカード。
高めの武力・最高クラスの統率、特技2つとかなり豪華なスペックである。
計略の[[散華の陣]]は自身の武力-4、味方の武力を+8する円形の陣で、効果時間8.8c(2.8c+統率*約0.6c)。 (2.12B)
ただし計略使用中に自身が撤退すると、その時に陣形内にいた味方も全員同時に撤退してしまう。
非常に高いリスクがあるため一長一短だが、統率10という高い能力の割に陣形としては平均的な効果時間である。
本人の武力が低下するとはいえ鉄砲隊なので、後方から援護射撃する役割は果たしてくれる。
むしろあらかじめ鉄砲を撃ってから計略を使ってしまってもいい。
弾切れなら味方に合わせ自由に動き回ってもデメリットはなく、天敵の[[貫通射撃]]系の計略の回避も行いやすい。
多大なデメリットの都合上、当然敵は真っ先に宇佐美を狙ってくるため味方が宇佐美を護衛しつつ
ラインを上げていけるような状況に持ち込むといった、巧みな立ち回りが要求される。
その見返りにコスト1の武将ですら武力10程度となるので、単純な力押しの采配や陣形で崩される事はそうそうない。
また武力+8された鉄砲隊の射撃や騎馬隊の突撃の威力は目を見張るものがあり、デメリットに見合った威力は十分にある。
統率が10と高いためダメージ計略は余り怖くないが、注意すべき敵は貫通計略持ちの鉄砲隊と
護衛を押しのけて接近してくる高武力・高統率の部隊である(特に騎馬隊)。
鉄砲隊に関しては中途半端な武力の[[貫通射撃]]なら宇佐美が回避するくらいで凌ぐことが出来るが、
「[[鍾馗の銃弾]]」や「[[撹乱貫通射撃]]」クラスの強力な射撃になると護衛ごと撃ち抜かれてしまう。
かと言って回避のために移動しすぎると味方が陣から外れたり、自身が孤立する事態に陥るのでこれまた注意が必要である。
余談だが、彼の最期は長尾政景と舟遊びの最中に船が転覆(あるいはそう見せかけて政景を暗殺)し、そのまま帰らぬ人となったと伝わっている。
上杉家の名軍師として名を馳せた人物にしてはあんまりな死に様である為か、群雄伝ではこのエピソードを元にした新解釈がある。