Ver2? > 初心者のための導入デッキ

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編集中 &aname(XXX,option=nolink){} デッキ名 初心者のための導入デッキ スターターを買って「戦国大戦」を始めたプレイヤーが最初に使うであろうデッキ。 合わせて初心者向けのデッキ用法、対人戦に向けての注意点も説明。 また、そこから派生して比較的手に入りやすいカードで強化したデッキを紹介する。 完全な初心者などは[[Ver2/初心者指南]]の項も見ておこう。 あくまで導入デッキなので、''資産が揃ってきたら自分なりの[[デッキ]]構築をする事を勧める。'' このデッキで全国を戦うことも十分可能だが、''初心者は[[群雄伝>Ver1/ストーリー]]で腕を上げてから全国に行くことをお勧めしたい''。 スターターデッキ >>スターターパックに入っているカード スターターパックには、3種類あり、ランダムで下のセットから一つが入っている。 1.[[SJ武田信玄>カードリスト/武田家/Ver.2.0/戦国鬼札003_武田信玄]]、[[SJ北条氏康>カードリスト/北条家/Ver.2.0/戦国鬼札008_北条氏康]]、[[SJ今川義元>カードリスト/今川家/Ver.2.0/戦国鬼札005_今川義元]]、[[SJ雑賀孫市>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/戦国鬼札007_雑賀孫市]] 2.[[SJ上杉謙信>カードリスト/上杉家/Ver.2.0/戦国鬼札004_上杉謙信]]、[[SJ豊臣秀吉>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/戦国鬼札011_豊臣秀吉]]、[[SJ毛利元就>カードリスト/毛利家/Ver.2.0/戦国鬼札009_毛利元就]]、[[SJ島津義弘>カードリスト/島津家/Ver.2.0/戦国鬼札010_島津義弘]] 3.[[SJ浅井長政>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.2.0/戦国鬼札006_浅井長政]]、[[SJ伊達政宗>カードリスト/伊達家/Ver.2.0/戦国鬼札012_伊達政宗]]、[[SJ羽柴秀吉>カードリスト/織田家/Ver.2.0/戦国鬼札002_羽柴秀吉]]、[[SJ織田信長>カードリスト/織田家/Ver.2.0/戦国鬼札001_織田信長]] それぞれのセットに[[円陣]]or[[采配]]or[[方陣]](全体強化)持ちがおり、 兵種は騎馬隊、槍足軽、弓足軽、鉄砲隊がそれぞれ入っている。 >>スターターで組めるデッキ |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SJ武田信玄|武田|2.0|騎馬||7/7|円陣:5|【陣形】味方の武力が上がる。| |SJ北条氏康|北条|2.0|槍|盾|7/7|不屈の構え:4|武力と兵力が上がる。| |SJ今川義元|今川|2.0|弓||7/7|痺矢弓術:4|武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。| |SJ雑賀孫市|本願寺|2.0|鉄砲||7/7|一斉射撃:3|射撃回数が上がる。| |>|総武力28|>|総統率28|盾1|騎1槍1弓1鉄1|>|| 全体強化はSJ武田信玄の円陣。これを第一に使っていこう。 SJ北条氏康は盾槍で鉄砲に対し強く、不屈の構えもあって頼れる。 |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SJ上杉謙信|上杉|2.0|騎馬||7/7|轟駆け:4|突撃ダメージが上がる。| |SJ豊臣秀吉|豊臣|2.0|槍||7/7|長槍の構え:3|武力が上がり、槍が長くなる。| |SJ毛利元就|毛利|2.0|弓||7/7|采配:5|味方の武力が上がる。| |SJ島津義弘|島津|2.0|鉄砲|車|7/7|正兵の構え:4|武力と統率力が上がる。| |>|総武力28|>|総統率28|車1|騎1槍1弓1鉄1|>|| 全体強化はSJ毛利元就の采配。使った後は散開しても良い。 SJ島津義弘は車撃があり、他の鉄砲とは違う扱いを学んでおこう。 |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SJ浅井長政|浅井朝倉|2.0|騎馬||7/7|早駆け:3|移動速度が上がる。| |SJ伊達政宗|伊達|2.0|槍||7/7|方陣:5|【陣形】味方の武力が上がる。| |SJ羽柴秀吉|織田|2.0|弓||7/7|遠弓弓術:3|武力と射程距離が上がる。| |SJ織田信長|織田|2.0|鉄砲||7/7|貫通射撃:3|武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。| |>|総武力28|>|総統率28|>|騎1槍1弓1鉄1|>|| 全体強化はSJ伊達政宗の方陣。 特技持ちはいないが、武家が3のため、最大士気が他のセットと比べて一つ多い。 >デッキ構成について スターターを買って最初に組むであろうデッキ。 なお、家宝効果の兵力UPは長所を伸ばすべく''相手とぶつかりあうことの多い槍足軽か騎馬隊に付けよう''。 >兵種固有アクションの練習 まず各兵種のアクションに慣れよう。 COM戦での敵部隊は基本的にバラバラに自城へ向かってくるので、丁寧に1部隊ずつ撃破する。 騎馬隊で、''突撃のタッチアクション、方向合わせ、突撃する距離''などに慣れておきたい。 ここで突撃を行う時の注意点を挙げよう。 //①''突撃目標はいつ乱戦した?'' //…突撃した瞬間乱戦が解除され、槍が出現してしまうとあとは迎撃の文字が出るだけ。なのでいつ乱戦したかの把握をすること。覚えてなければ無理に突撃せず次の乱戦まで待つとよい。 //②''乱戦中の突撃目標に味方の鉄砲隊が撃とうとしている。'' //…Ver1.1から鉄砲にもノックバック効果が備わった。撃ってる最中に突撃⇒乱戦解除⇒槍出現⇒迎撃という流れになってしまうので、是非とも避けたい。 ''やたら隙だらけな部隊がいる…'' …敵に伏兵が残っていませんか?高統率の騎馬なら問題ありませんが低統率のアタッカーが踏んでしまえば大きな隙を生んでしまいます。 …敵に忍+槍が待ち受けてるかもしれません。普通に近づけば簡単に出現しますが、距離を置いて突撃すると突然現れて…という事になってしまうので注意してください。 以上のことを踏まえて多く突撃を成功させて、兵力的にも勝敗的にも優位な立場になりましょう。 敵の槍部隊は鉄砲隊で撃つ。射撃方向を合わせ、焦らずひきつけ5発とも命中させる距離を掴もう。 撃つときに強制停止するので勘違いしがちだが、鉄砲は移動しながらでも照準合わせが可能なことにも注意。 鉄砲は撃つ敵にカードを向けているとロックオンカーソルが回転し、 射撃間隔が速くなるので、撃つ時はカードの向きを合わせよう。 槍足軽は槍撃を当て続ける状態の距離感維持を掴む練習。 槍は敵部隊と乱戦してしまうと、突き出た槍部分が消えてしまい(その際部隊の兵種を示す部分に斜線が入る) 騎馬の迎撃ができなくなってしまう。これでは効果的ではない。 こちらの槍はあたり、乱戦はしない状態を常に維持したい。 ただし敵が弓部隊や鉄砲が相手であればもちろん話は別である。 弓足軽は、出来るだけ動かさないように置く場所を考える。 敵の騎馬隊や乱戦させられないように味方の後ろに、 そして常に弓を撃ちつづけれるように射程距離内に敵が多く入るようにする。 弓はカードの方向に近い敵を優先的に狙うので、体力減ってる敵に向けておこう。 特に特技気合持ちには気合を無効化する効果があるので、出来るだけ優先的に狙いたい。 また、攻城中の敵には攻城を止められるので、局地戦では守城をできればやらせよう。 また、1対1で戦うのでなく、槍を当てつつ突撃し、射撃して兵力の減った相手に突撃と ''こちら多対敵1体の形に持ち込むこと''。自戦力の集中運用、敵の各個撃破の有利は言うまでもない。 >総力戦の練習 COM戦であれば下におちてくる部隊を順番に叩けば十分だが ''全国対戦(対人対戦)では通用しない。遊んでいる部隊をなくし、全部隊が連携して動く必要がある''。 次のステップとして、全体強化計略を使用しての全軍でのぶつかり合い(総力戦)の練習。 士気が5溜まったら「円陣」or「采配」or「方陣」を「計略ロック」。 ''(その計略を選択した状態でスタートボタン(計略ボタンと奥義ボタンの上にある黄色のボタン)を押す)'' 「計略ロック」状態では、必要士気が溜まっていれば常に効果範囲が表示されているので 味方部隊がその範囲にいる(部隊の上に黄色い矢印が付く)のを確認しながら 足並みを揃えて前進していく動きを覚えたい。 もちろんその間は、相手部隊の突撃や射撃を受けて無駄に兵力を損耗しないよう注意すること。 騎馬は槍で牽制し、槍は射撃し、鉄砲や弓には突撃する。 なお「計略ロック」状態では、その名の通りその計略以外を使おうとしても使えない。 ロックした計略以外を使いたいときは、もう一度スタートボタンを押してロックを解除すること。 基本的に''計略は「誤爆」を避けるためロックしてから使いたい。高士気計略ならなおさら。'' 計略効果時間を少しでも無駄なく活かすため、敵とのぶつかり合いの直前に全体強化計略。 全部隊が同時に敵部隊とぶつかり合う状態に持っていけるほど、効果を活かすことができる。 ''また効果時間中も、焦らず兵種アクションを駆使すること。'' 相手の兵力が残りわずか、という場合であれば一気に相手にぶつかって撤退させても良い。 >対人戦での注意点 全体強化計略を効果的に使えばCOM戦で負けることはあまりないが、対人戦ではそうはいかない。 相手も同じく、いやスターターでは使えない強力な計略を使ってくる。 しかしできることは変わらない。そしてこのデッキでも同格の相手になら十分勝つことは可能である。 まず序盤戦。士気が溜まっていないので互いに計略は使えない。 ここですべきは、全滅してでも一発目の大筒を撃つことではなく 相手の伏兵を高統率部隊で踏んでおくこと、できれば柵や櫓を壊しておくこと。 そして無駄に撤退しないこと。 この際、''先の「集中運用 各個撃破」の原則は変わらない''。 敵が同時に撤退するのでなく、一部隊ずつバラバラに落ちていくことで 復活復帰してくるタイミングもばらけ、相手の足並みが揃わず全体強化計略を最大限に使えない状態にも繋がる。 逆に言えば、それをされてはならないのだ。 これを故意に狙う戦い方もあるが、初めのうちはこちらの被害が少ない範囲で丁寧に1部隊ずつ落とすことを心がけるべきである。 序盤戦で大筒1発撃った時点で両軍いったん引いて、今度は士気を使っての激突になる。 なお序盤でミスするとそのまま一気に攻城に持ち込まれてしまう場合もある。 ''最初のうちは引き気味に守って、とにかく無事やりすごすことを第一にしても良いかもしれない。'' 士気を使った激突では、上で練習した通り全体強化計略を使って各個撃破を狙う。 ただし当然ながら対人戦では 相手も采配や妨害計略(武力や統率や移動速度を下げたり兵力にダメージなど)を使用してくる。 開戦前に相手デッキを確認し、あらかじめ敵がどういうように攻めてくるか心づもりしておこう。 妨害ならばその計略ができるだけ効果的に働かないような位置取りをしなければならない。 敵1部隊をみんなで囲んでいたらまとめてダメージ計略で吹き飛ばされた、などということがないように。 相手が采配を使ってくるならば、こちらも足並みを揃えて采配で迎え撃つ他はない。 そうならないよう、またそうなったとき采配効果を抑えるためにも、敵をバラバラに撃破していくことは大切。 双方万全の状態で采配同士でぶつかりあったならば、勝敗をわけるのは兵種アクション。 ''基本は極めて重要である。'' また采配でなく、1部隊を大きく強化する計略でこちらに突っ込んでくることもある。 これも騎馬なら槍を向け、鉄砲なら範囲を確認し、効果時間内にできるだけ相手に仕事をさせない位置取りで「いなす」こと。 あるいは采配で対抗しても良いだろう。 これらの対処はひとつひとつ覚えていくより仕方がないが 相手ができることは、こちらもそのカードがあればできること。 相手の動きからも自分がすべき動き、されたら嫌な対処を学ぶようにしたい。 >攻城 敵を全滅させたら攻城。 相手部隊がまだ残っている状態で攻城する場合もあるが(特に敵部隊を倒すのに役立たないときなど) 相手全滅→相手奥義→いったん全員戻る→もう一度采配でぶつかり合い→今度は相手奥義使えない という流れが最高であるのは言うまでもない。 高コスト部隊ほど攻城力が高いので、城門(虎口のある凹んだ部分)には高コストを置くと効果的。 無論、弾切れ状態の鉄砲が攻城に行ったり、移動力のある騎馬隊だけ城門まで移動して行っても良い。 相手も当然奥義を使ったりして攻城を妨害してくる。 奥義が残っている状態なら攻城に行くふりをして使わせたい。 相手が奥義を出し惜しみして、1部隊ずつ出てきて攻城妨害してくるようなら これを信玄の突撃や信長の射撃で順に一部隊ずつ落とす展開にもちこめれば勝利は近い。 また相手部隊が高コストの騎馬で攻城排除を狙ってくるようなら、槍で攻城に行かず、鉄砲や弓足軽だけ(敵城に)張り付け 槍で敵の突撃を牽制した後ろから信玄の突撃を当てる、というように動かそう。 この時されてはいけないのは、無理押ししてのカウンター攻撃を受けること。 こちらは当然兵力が減っているし、相手はすぐそばの自城に戻ることで回復できる。 残り時間や彼我の奥義が残っているかを考え、攻めるか引くかの判断を誤らないように。 大筒占拠も考え方は同じ。 大筒カウントが0になる前に、相手が足並み揃えて兵力全快で向かってこられるようなら こちらも占拠していないで引くべき。 逆になんとしても一発撃っておくべき局面もある。 最初のうちは、とにかく第一に0カウント時点で城ゲージが勝っていること ''そのために出来ることの第一としてこのデッキでは、足並みを揃えて采配を打つことを目標としよう。'' 大筒にこだわり過ぎない。このデッキならば''敵を全滅させて攻城に向かった方が効率は良い。'' >守城 そうならないのが理想ではあるが、敵に城へ張り付かれてしまうこともある。 その際大事なのは、攻城の時と逆に、撤退しないこと。1部隊ずつ順に落とされないことである。 兵力が削られて、撤退&bold(){しそうになる前}に自城へ戻して兵力を回復しよう。 多少の城ダメージより足並みを乱されないことの方が大切。 といって、もちろん残り時間から逆転不可能なほど削られてもいけない。 虎口攻めはもちろん、城門攻城は高統率部隊で優先して防ぎつつ、武力の低い部隊から焦らず落としていくこと。 弓には攻城ゲージを減らす効果があるため味方と集中攻撃させたり、 敵のマウントから排除する時の攻城部隊の足止めなど上手く判断して使いたい。 >士気配分 このデッキは3、4勢力のため、士気があふれてしまうこともあるだろう。 だからもったいないといって、無駄に士気を使い、使うべき時に必要士気がない、ということがないようにしたい。 ''基本は円陣or采配or方陣''。常にこれを「計略ロック」しておくくらいでいい。 次に使うとすれば「不屈の構え」。 ''これは全体強化計略に武力を上乗せして敵を倒したりするのに使う計略、ではない。'' 相手のキー武将をあと少しで倒せる、あともう少しねばれば虎口へ行ける、 というようなときの兵力回復用として用いる。 考え方は上と同じく「相手が使われたら嫌なとき」。 「采配」は使いどきがわかりやすいが、他の計略はこの「不屈の構え」などのように、わかりやすくはない。 ダメージ計略で敵をたくさん倒しても、攻城につながらなければ無駄。 基本は采配、そしてそれより前に、攻城を防ぎ、それより多く攻城を取れる計略に士気をまわすこと。 このゲームは敵をたくさん撤退させた方が勝ちというゲームではない。 最後に城ゲージが多く残っていたほうの勝ち、というゲームであることを忘れずに。 >奥義を使うタイミング 最初から使える「奥義」は、部隊の復活までにかかる時間を短縮するもの。 1試合に1度のこれを使うタイミングは「相手に&bold(){大きく}攻城を取られそうな時」である。 敵城前で攻城していて、全部隊が全滅してしまったからといって即使ってはいけない。 相手が戦場を横切りこちらの城で攻城を始めるまでには時間がある。 その妨害に間に合いそうならあわてて使う必要はない。 例えば低コストが1部隊だけ攻城に向かってくるのに対して1度しか使えない奥義を使ってはいけない。 上の攻城の項にあるように、敵に押し込まれ、バラバラに撤退させられてしまい、 各個撃破&bold(){されてしまいそうな時}こそ使い時である。 されてからでは遅い。万全の状態で自城に張り付かれてからでは遅い。 その前に奥義でこちらの足並みを揃え、全員同時に出城して即采配。これで相手を押し返す。 そういう時のためにこそ取っておこう。 各勢力ごと スターターからの改造パーツ スターターの次段階は、''勢力を揃えて使える最大士気量を増やすこと''。 必ずしも勢力単色が強く混色が弱いわけではないが、慣れない内は単色で組む方が士気を無駄にすることが少ない。 ''(仮にこちらが2勢力、相手1勢力だった場合、こちらが士気9で止まっている間でも相手は士気が12までたまり続ける)'' もちろんカード資産と相談して、無理に単色にするより混色の方が強いことも多い。スターターから一枚ずつ入れ替えて揃えていこう。 デッキ枚数は頂上対決などをみてわかる通り、''4枚か5枚が基本にして主流''。3枚や6枚以上はかなり特殊なデッキとなる。 初めのうちは操作の手が追いつかないので6枚以上は避けたい。また3枚もいびつなデッキになるのでお勧めしにくい。 兵種は''騎馬や鉄砲の枚数を少なめに''。弓を入れると操作の負担が減るが''動くと攻撃できない性質上使いづらいため''入れすぎに注意。 できることなら武力7以上のアタッカー(槍足軽・騎馬隊・鉄砲隊)を確保しておきたいところである 相手とぶつかりあう最中も戦場全体をよく見て、棒立ちになってしまっている部隊がないようにすることがまず重要。 以下は各勢力の、UCかCのため比較的手に入りやすく、また優秀なカードを紹介する。 詳しい構築方法については''[[こちら>Ver2/初心者指南]]''、デッキについてはそれぞれのページにで紹介する。 ここに書かれていないカードを引いた場合、武将一覧で詳しく確認しておこう。 >織田家  キーカード C織田信包 1.5 鉄砲 5/7    方陣 UC梁田政綱 1.5 槍 5/6 伏  前線への采配  デッキパーツ UC安藤守就 1.5 槍  5/5 伏制 占領作戦 C河尻秀隆 1.5 騎馬 5/4    母衣武者の構え C坂井政尚 2.0 槍 8/5    覚悟の構え UC佐久間盛政 2.0 騎馬 7/5    不屈の構え UC橋本一巴 1.5 鉄砲 6/3    貫通射撃 UC伴長信 1.5 弓 6/1 忍  忍法雲隠れ UC堀秀政 2.0 鉄砲 7/9 柵魅 一斉射撃 C山内一豊 1.0 槍 3/3    不屈の構え UC榊原康政  1.5 槍  5/6 気  姉川の奇襲 C高山重友  1.5 騎馬 4/7    正兵の構え C筒井順慶  1.5 鉄砲 4/7    呪縛の術 C原長頼   1 槍  2/2 気  多勢の構え 織田家は鉄砲と槍が優秀なため防衛戦に定評があり、大筒の奪い合いなどに力を発揮しやすい。 UC以下でも方陣・前線采配などが手に入り一応の攻め手は確保できるため 資産が少なくてもデッキの構築もしやすいのも利点。 レアも入れていいなら、鉄砲陣形を持つR丹羽長秀や転進計略のR佐久間信盛、裏の手を持つR森可成やスペック重視のR島左近などの武将も候補となりえる。 しかし織田家には''騎馬隊が少ないので、機動力に欠ける''難点がある。 初心者は織田単色でも騎馬隊を入れておくといいかも。もちろん相応分操作に負担がかかるが慣れればこっちのもの。  ''参考[[織田家ノンレアデッキ]]・[[方陣デッキ]]'' >武田家  キーカード UC一条信龍 2.0 騎馬 7/8 魅 方陣 UC原昌胤  1.5 騎馬 4/8   前線への采配  デッキパーツ UC出浦守清 1.5 槍 5/1 忍 忍法雲隠れ C大熊朝秀  1.0 槍 3/4  叛逆の狼煙 UC小畠虎盛 1.5 槍 4/7   火牛の計 UC小幡昌盛 1.5 槍 6/4   不屈の構え UC飯富虎昌 2.5 騎馬 9/6 城 轟駆け C駒井高白斎 1.0 槍 1/6 伏 覚悟の構え C里美    1.5 騎馬 5/4 魅 早賭け C三条夫人 1.0 槍 2/4 魅 撹乱の術 C多田満頼 1.5 弓  6/5   正兵の構え UC保科正俊 2.0 槍 8/4   槍弾正 C諸角虎定 1.0 弓  3/4   正兵の構え C矢沢頼綱  1.5 槍  5/6 伏 覚悟の構え UC以下が一番充実していると言えば武田家。 織田と同じく方陣、前線采配に加え、ダメ計や槍撃強化、撹乱と攻め手が豊富。 スターターのUC武田信玄も十分に優秀なので、しばらくは信玄を軸にデッキを作っても問題ない。 しかしメインの兵種が騎馬なので、しっかり突撃をしないと鉄砲相手に何も出来ないし ''天敵の槍を排除するための鉄砲隊は2部隊しかおらず''、全勢力で一番脆弱。 優秀な馬と槍を活かす為にも、相手の槍への対処をしっかり学ぼう。 おすすめは騎馬隊1:槍足軽3(4):弓足軽1(0)あたりか。 入手しやすく、使いやすいレアの選択肢は全体強化のR内藤昌豊、R山県昌景、R高坂昌信や粘りのR原虎胤あたりか。  ''参考[[武田家ノンレアデッキ]]・[[方陣デッキ]]'' >上杉家 UC荒川長実 2.0 騎馬 9/1    突貫の構え C加地春綱 1.5 騎馬 5/3 気   不屈の構え UC河田長親 2.0 鉄砲 7/6 伏魅  貫通射撃 UC高梨秀政 1.0 槍 3/2 正兵の構え C高梨政頼 1.0 槍 2/6 覚悟の構え UC中条藤資 1.5 足軽 5/4 気城  突貫の構え UC村上義清 2.5 騎馬 9/7    不屈の構え C安田長秀 1.5 槍  5/3 気   決死の覚悟 C吉江景資 1.5 鉄砲 6/2 柵   鉄壁の守護 UC上条政繁 2.0 鉄砲 7/5 柵   三方向射撃 UC以下となるとあまり勢いがない上杉軍。采配や方陣など全体強化もない。 また騎馬なら武田の、鉄砲なら織田の劣化スペックの武将が多いため UC以下で部隊を組む場合は敬遠されがち。 しかし、レアまで入れると長時間強化のR柿崎景家や全体強化のR直江景綱・R樋口兼続・R小笠原長時・R小国頼久・R上杉景虎といった攻め手が入る。 上杉の問題としては、''上杉家の槍足軽は数が少なく、低コストに頼らざるを得ないところ''。 とはいえ、2コスト最高武力のUC荒川長実や豊富な特技に貫通射撃と使える計略を持ったUC河田長親、 2.5コスト最高スペックのUC村上義清など注目すべき武将もいる。 またスターターのUC上杉謙信も2.5騎馬では最高統率であり、殲滅力に優れた計略の持ち主で扱いやすい部類だろう。 そのため基本は''局地戦を挑み、相手の足並みを崩し続ける''ことに終始するだろう。  ''参考[[Ver1/上杉家について]]'' >今川家 C井伊直親 1.0 弓 3/4   覚悟の構え C鵜殿氏長 1.0 弓 1/4   精鋭痺矢術 C飯尾連竜 1.0 弓 2/5   弱体弓術 C岡部正綱 1.5 弓 5/5   精鋭遊撃術 C奥平貞能 1.0 槍 2/4 伏 精鋭戦術 C葛山氏元 1.5 騎馬 4/5 伏 精鋭戦術 UC蒲原氏徳 1.0 槍 3/1 柵 正兵の構え C菅沼定盈 1.5 槍 5/6 気 不屈の構 UC関口氏広 1.5 槍 4/7 伏 誘導の術 C鳥居元忠 1.5 弓 5/4 制 精鋭戦術 UC松井宗信 1.5 槍 6/4 制 死闘の構え 今川といえばやはり精鋭計略。 少ない士気で長時間強化できるこの計略の恩恵は大きいが、UC以下では火力に富むものが少なく 方陣や采配もないため、単色で組むのは厳しい。 資産の勢力が揃わず、バラバラのときに、士気フロー対策としてお勧めの勢力と言える。 レア帯には、R朝比奈泰朝・R酒井忠次・R井伊直盛・R寿桂尼と精鋭計略の特徴を伸ばす武将がいる。 >他家 C蒲生賢秀 1.0 足軽 4/1   正兵の構え C後藤賢豊 1.5 槍 5/6    多勢の構え UC長野業盛 1.5 騎馬 5/5   不屈の構え C三好康長 1.0 槍  2/6    覚悟の構え UC三好義賢 1.5 弓 5/7    最期の構え C吉田重政 1.0 弓 3/2    痺矢弓術 UC和田惟政 1.5 槍 5/1 忍   まきびしの罠 C赤池長任 2.0 騎馬 8/4   不屈の構え UC尼子誠久 2.0 槍 8/3   新宮党の陣 UC犬童頼安 2.0 騎馬 7/6   早駆け C宇喜多忠家 1.5 槍 5/6   臆病者の構え UC江里口信常1.5 槍  6/2   噛み付き UC円城寺信胤1.5 騎馬 6/2    噛み付き UC甲斐宗運 2.5 槍 8/9 城   不敗の領域 C梶原政景 1.5 騎馬 5/3 制   早駆け UC木下昌直 1.5 弓 6/2    野獣の構え UC百武賢兼 1.5 騎馬 6/2    野獣の構え UC正木時茂 2 槍 8/2 城   槍大膳 C本城常光 1.5 鉄砲 6/4    正兵の構え UC正木時忠 1.5 弓  5/5 焙 正兵の構え C結城晴朝 1.5 弓 4/5 柵魅 防柵再建 上杉並みに厳しい他家。とはいえ、やることは上杉と何ら変わりない。 レアも入れると強化計略がR六角義賢・R尼子晴久・R太田資正・R相良義陽・R里見義弘・R成松信勝といるが、それ以上に妨害・秘剣計略が多い。  参考''[[Ver1/他家について]]'' >浅井朝倉家 UC浅井長政 2.5 騎馬 8/8    円陣 UC赤尾清綱 2.0 騎馬 7/5 柵  流転の采配 UC浅井久政 1.0 弓  2/4    封印の罠 UC朝倉景鏡 1.5 騎馬 5/5 伏  火遁の罠 C朝倉景紀 1.0 槍  3/2    盟約の構え UC雨森弥兵衛 2.0 槍 7/5 城  盟約の円陣 UC磯野員昌 2.0 騎馬 8/4    十一段崩し UC海北綱親 2.0 弓  7/5 気  勇猛果敢 C印牧能信  1.0 槍  2/5    残兵譲渡 C河合吉統  1.5 槍  4/7 制気 金縛の呪い C高橋景業  1.0 槍  2/4 柵  力萎えの罠 UC鳥居景近 1.5 騎馬 5/6    盟約の攻陣 C宮部継潤 1.5 槍  5/6    盟約の援軍 C前波吉継  1.0 槍  1/5 伏  火遁の罠 C山崎吉家  1.5 弓  5/5 伏  力萎えの呪い UC斎藤龍興 1.5 弓  4/6 柵魅 堕落の陣 浅井朝倉家。ノンレアに優秀なカードが揃っている。 カードプール自体小さいが、やれないこともないので一考の余地はある。 陣形、妨害、罠、単体強化、ひと通りはある。クセはあるが構築が楽しい勢力。  参考''[[浅井朝倉家ノンレアデッキ]]・[[Ver1/浅井朝倉家について]]'' >本願寺 鉄砲と足軽しかいないので、初心者は避けたほうが無難。 >毛利家 UC毛利元就 2.5 弓 8/8 魅   謀将の采配 C赤穴盛清   1.0 槍 3/2 突貫の構え C市川経好   1.0 弓 2/4 柵 撹乱弓術 C桂元澄    1.5 弓 4/7 伏 呪縛の権謀 UC吉川経家 1.5 騎馬 6/3 決死の戦い C吉川経安  1.5 槍 6/3 決死の戦い UC国司元相 2.0 槍 7/7 城  槍の鈴 C熊谷信直 1.5 槍 5/4 城  誘導の術 UC来島通康  2.0 槍 7/5 焙  連続焙烙 UC児玉就方  1.5 槍 5/5 焙  大玉焙烙 C宍戸隆家   1.0 槍 2/4 伏  麻痺付与術 UC志道広良 1.5 弓 3/8 柵焙  爆散焙烙 UC清水宗治  2.0 弓  7/6 柵  武士の最期 UC新庄局   1.0 槍 2/4 魅  護り手を呼ぶ声 C中島元行   1.0 弓 3/3  威嚇弓術 UC乃美宗勝  2.0 槍  6/8 伏焙  撹乱の権謀 C福原貞俊   1.5 弓 5/5 焙  援軍 UC以下となると槍弓ばかりの毛利家。焙烙の国なのにUC以下だと5人のみとなり、どこか寂しい。 とはいえ、UC元就や槍足軽たちはいずれも他に見劣りしないスペックがあるので十分戦える。 レア帯には焙烙の要であるR村上武吉や優秀な騎馬強化を持つR吉川元長、遠弓陣を持つR口羽通良がいる。 最大の欠点としては''槍弓ばかりなので大筒戦主体になりがちなのに制圧持ちがいない''こと(所持者はSR毛利隆元のみ)。 参考''[[Ver1/毛利家について]]'' >島津家 UC島津義弘   2.5 鉄砲 8/8 車  釣瓶撃ち UC赤星統家   1.5 槍 6/1 気  不屈の構え UC伊集院忠倉  1.5 鉄砲 6/3 車  薩摩隼人の攻め UC伊集院忠棟  1.5 鉄砲 5/6 制車 薩摩隼人の護り C梅北国兼   1.5 槍 6/2 城  援軍 UC頴娃久虎   2.0 槍 8/2 城  薩摩示現流 UC樺山善久   1.5 弓 5/6 柵  弱体痺矢弓術 C鎌田政年   1.5 馬 5/4 気  不屈の構え UC肝付兼盛   1.0 槍 2/3 柵  不屈の構え C猿渡信光 1.5 鉄砲 5/3 気車 捨て奸 UC島津忠隣   1.5 槍 5/4 気  捨て奸 UC島津義虎   1.5 槍 5/3 柵  薩摩示現流 UC種子島時尭  1.5 鉄砲 5/5 車伏 鉄砲伝来 C種子島久時  1.5 鉄砲 6/2 車城 攻城射撃の構え C長寿院盛淳 1.0 槍 3/1    捨て奸 UC以下となるとあまり勢いのない島津家。車撃と速度差で局地戦勝負に持ち込むのが理想か。 レア帯には全体強化を持つR島津貴久やR島津日新斎にR伊集院忠朗、妨害持ちのR川上久朗やR新納忠元、超絶強化持ちのR山田有信や示現持ちのR東郷重位がいる。 だが、UC以下だと全体強化が入らない。さらに''島津家の槍足軽はたいていが低統率である''ことも難点。 参考''[[Ver1/島津家について]]'' >北条家 UC北条氏康 2.5 槍 8/8 盾  名将の采配 C石巻康敬   1.0 弓 1/6 柵  防柵再建 UC猪俣邦憲   1.5 騎馬 5/4 急造工事 C上田朝直 1.0 槍 2/5 盾  覚悟の構え C太田康資   1.0 槍 3/2  二人三脚 UC梶原景宗   2.0 弓 7/6 制  遠弓弓術 UC清水康英   1.5 騎馬 6/4    白備えの疾走 UC多目元忠   1.5 槍 5/3 盾気 黒備えの双陣 UC富永直勝   2.0 槍 8/3 盾  青備えの双陣 C成田長泰   1.5 槍 6/3 盾  覚悟の構え UC北条氏繁   2.0 槍 7/6 制盾 大筒防衛の構え UC北条氏照   1.5 騎馬 5/3 柵  如意成就 UC北条氏規   1.5 槍 5/5 盾  前線への采配 UC松田憲秀   1.5 槍 4/6 制伏 建造妨害 槍足軽がかなり多い勢力。盾持ちをうまく使えば鉄砲相手でも戦える。 北条の問題点である''鉄砲が存在せず、弓も少ない点''は立ち回りでカバーしていこう。 レア帯には陣形持ちのR北条綱高やR北条氏康やR大道寺政繁、R北条氏邦といった面子がいる。 参考''[[Ver1/北条家について]]'' デッキサンプル |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC武田信玄|武田|2.5|騎馬||8/8|采配:5| 範囲内の味方の武力が上がる。| |UC保科正俊|武田|2.0|槍||8/4|槍弾正:4|武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。| |UC小畠虎盛|武田|1.5|槍||4/7|火牛の計:7|敵に統率によるダメージを与え吹き飛ばす。| |C諸角虎定|武田|1|弓||3/4|正兵の構え:4|自身の武力と統率力が上がる。| |UC黄梅院|武田|1|槍|魅|2/3|挑発:3|範囲内の敵の移動速度を上げ、自身に向かってくるようになる。| |>|総武力27|>|総統率24|>|騎1槍3弓1|>|| |>|>|>|>|>|>|>|武田の資産がやや揃ってきた前提で組んだデッキ。采配、ダメ計などで攻め手を充実させた。なお、武田のノンレアデッキについてはデッキ一覧に記述がある為、そちらを参照の事。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC織田信長|織田|2.5|鉄砲||8/8|一斉射撃:3|射撃時の攻撃回数が増える。| |C村井長頼|織田|1.5|鉄砲|柵・制|4/6|弾丸補給:3|鉄砲の残弾数が回復する。その効果は範囲内の味方の部隊数に応じて変化する。| |C織田信包|織田|1.5|鉄砲||5/7|方陣:5|【陣形】 範囲内の味方の武力が上がる。| |UC梁田政綱|織田|1.5|槍|伏|5/6|前線への采配:4|味方の武力が上がる(自身含まず)| |C山内一豊|織田|1.0|槍||3/3|不屈の構え:4|武力と兵力を上げる。| |>|総武力25|>|総統率30|>|鉄砲3槍2|>|柵1制1伏1| |>|>|>|>|>|>|>|織田家のノンレアデッキ。鉄砲と槍で大筒を占拠して敵城にダメージを与えていくのが主になる。&br()織田家はコスト1.5に優秀な武将が多いので、2.0+1.5×4などでデッキを組んでも形になりやすいだろう。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC上杉謙信|上杉|2.5|騎馬||8/8|轟駆け:4|突撃ダメージが上がる。| |UC河田長親|上杉|2|鉄砲|伏 魅|7/6|貫通射撃:3|武力と射程距離が上昇し、敵を貫通して射撃が出来るようになる。| |UC新発田重家|上杉|1.5|槍||6/1|ガンとばし:4|敵の統率力が高いほど、武力を下げる。| |UC絶姫|上杉|1|槍|魅|1/4|封印の術:3|敵の計略を使用できなくする。| |C高梨政頼|上杉|1|槍||2/6|覚悟の構え:3|自身の統率力が上がる。| |>|総武力24|>|総統率25|>|騎1鉄砲1槍3|>|魅2伏1| |>|>|>|>|>|>|>|上杉家ノンレアデッキ。謙信の轟駆けによる殲滅や河田の貫通射撃を軸に敵を撃破+両者によるマウントを取る形。&br()ガンとばしや封印の術は、状況に応じてうまく使っていこう。大筒争奪では覚悟の構えが役に立つかもしれない。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC浅井長政|浅井朝倉|2.5|騎馬||8/8|円陣:5|【陣形】味方の武力が上がる。| |UC海北綱親|浅井朝倉|2|弓|気|7/6|勇猛果敢:4|敵の武力を上げ、その部隊数が多いほど、自身の武力が上がる。| |C河合吉統|浅井朝倉|1.5|槍|制 気|4/7|金縛の呪い:4|敵と味方の移動速度を下げる。| |C印牧能信|浅井朝倉|1|槍||2/5|残兵譲渡:4|自身の兵力に応じて、味方の兵力が最大値を越えて回復する。発動後自身は撤退する。| |C前波吉継|浅井朝倉|1|槍|伏|1/5|火遁の罠:3|【罠】敵と味方にダメージを与える。| |>|総武力22|>|総統率31|>|騎1槍3弓1|>|気2伏1制1| |>|>|>|>|>|>|>|浅井朝倉家ノンレアデッキ。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC毛利元就|毛利家|2.5|弓|魅|8/8|謀将の采配:5|味方の武力が上がる。| |C桂元澄|毛利家|1.5|弓|伏|4/7|呪縛の権謀:6|敵の移動速度を下げる。| |UC吉川経家|毛利家|1.5|騎馬||6/3|決死の戦い:3|武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復する。&br()ただし効果終了時に兵力が下がる。| |C熊谷信直|毛利家|1.5|槍|城|5/4|誘導の術:3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。| |C宍戸隆家|毛利家|1|槍|伏|2/4|麻痺付与術:4|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、弓足軽であれば矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。| |>|総武力25|>|総統率26|>|騎1槍2弓2|>|城1伏2魅力1| |>|>|>|>|>|>|>|毛利家ノンレアデッキ。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC島津義弘|島津家|2.5|鉄砲|車|8/8|釣瓶撃ち:3|武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。| |C猿渡信光|島津家|1.5|鉄砲|気 車|5/3|捨て奸:4|【陣形】自身の武力が上がり、敵と自身の移動速度が下がる。ただし効果終了時に撤退する。| |UC島津義虎|島津家|1.5|槍|柵|5/3|薩摩示現流:4|【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。&br()この計略は1回使用すると効果が終了する。| |UC種子島時尭|島津家|1.5|鉄砲|伏 車|5/5|鉄砲伝来:3|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば残弾数が回復する。| |C川上忠克|島津家|1|槍|伏|1/5|消耗の術:4|範囲内の敵の部隊数が多いほど、武力を下げる。| |>|総武力24|>|総統率24|>|槍2鉄3|>|伏2気1柵1車3| |>|>|>|>|>|>|>|島津家ノンレアデッキ。義弘を軸に敵の足並みを崩していく。車撃鉄砲・示現流・捨て奸・消耗の術と島津家の特徴が揃う。&br()構成が[[雄武英略デッキ]]に近いのでこちらも参考に。| コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10) //#comment_num2(size=500,vsize=5)
#contents &aname(XXX,option=nolink){} デッキ名 初心者のための導入デッキ *デッキ編成 スターターを買って「戦国大戦」を始めたプレイヤーが最初に使うであろうデッキ。 合わせて初心者向けのデッキ用法、対人戦に向けての注意点も説明。 また、そこから派生して比較的手に入りやすいカードで強化したデッキを紹介する。 完全な初心者などは[[Ver2/初心者指南]]の項も見ておこう。 あくまで導入デッキなので、''資産が揃ってきたら自分なりの[[デッキ]]構築をする事を勧める。'' このデッキで全国を戦うことも十分可能だが、''初心者は[[群雄伝>Ver1/ストーリー]]で腕を上げてから全国に行くことをお勧めしたい''。 **スターターデッキ >>スターターパックに入っているカード スターターパックには、3種類あり、ランダムで下のセットから一つが入っている。 1.[[SJ武田信玄>カードリスト/武田家/Ver.2.0/戦国鬼札003_武田信玄]]、[[SJ北条氏康>カードリスト/北条家/Ver.2.0/戦国鬼札008_北条氏康]]、[[SJ今川義元>カードリスト/今川家/Ver.2.0/戦国鬼札005_今川義元]]、[[SJ雑賀孫市>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/戦国鬼札007_雑賀孫市]] 2.[[SJ上杉謙信>カードリスト/上杉家/Ver.2.0/戦国鬼札004_上杉謙信]]、[[SJ豊臣秀吉>カードリスト/豊臣家/Ver.2.0/戦国鬼札011_豊臣秀吉]]、[[SJ毛利元就>カードリスト/毛利家/Ver.2.0/戦国鬼札009_毛利元就]]、[[SJ島津義弘>カードリスト/島津家/Ver.2.0/戦国鬼札010_島津義弘]] 3.[[SJ浅井長政>カードリスト/浅井朝倉家/Ver.2.0/戦国鬼札006_浅井長政]]、[[SJ伊達政宗>カードリスト/伊達家/Ver.2.0/戦国鬼札012_伊達政宗]]、[[SJ羽柴秀吉>カードリスト/織田家/Ver.2.0/戦国鬼札002_羽柴秀吉]]、[[SJ織田信長>カードリスト/織田家/Ver.2.0/戦国鬼札001_織田信長]] どれも2コストでバランスの良いスペックとシンプルな計略を持ち、扱いやすいがコストが足りないため、全国大戦には向かない。初心の章や群雄伝で操作や試合の流れになれよう。 それぞれのセットに[[円陣]]or[[采配]]or[[方陣]](全体強化)持ちがおり、 兵種は騎馬隊、槍足軽、弓足軽、鉄砲隊がそれぞれ入っている。 >>スターターで組めるデッキ |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SJ武田信玄|武田|2.0|騎馬||7/7|円陣:5|【陣形】味方の武力が上がる。| |SJ北条氏康|北条|2.0|槍|盾|7/7|不屈の構え:4|武力と兵力が上がる。| |SJ今川義元|今川|2.0|弓||7/7|痺矢弓術:4|武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。| |SJ雑賀孫市|本願寺|2.0|鉄砲|狙|7/7|一斉射撃:3|射撃回数が上がる。| |>|総武力28|>|総統率28|盾1狙1|騎1槍1弓1鉄1|>|| 全体強化はSJ武田信玄の円陣。これを第一に使っていこう。 SJ北条氏康は盾槍で鉄砲に対し強く、不屈の構えもあって頼れる。 |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SJ上杉謙信|上杉|2.0|騎馬||7/7|轟駆け:4|突撃ダメージが上がる。| |SJ豊臣秀吉|豊臣|2.0|槍||7/7|長槍の構え:3|武力が上がり、槍が長くなる。| |SJ毛利元就|毛利|2.0|弓||7/7|采配:5|味方の武力が上がる。| |SJ島津義弘|島津|2.0|鉄砲|車|7/7|正兵の構え:4|武力と統率力が上がる。| |>|総武力28|>|総統率28|車1|騎1槍1弓1鉄1|>|| 全体強化はSJ毛利元就の采配。使った後は散開しても良い。 SJ島津義弘は車撃があり、他の鉄砲とは扱い方が少し違う点を学んでおこう。 |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SJ浅井長政|浅井朝倉|2.0|騎馬||7/7|早駆け:3|移動速度が上がる。| |SJ伊達政宗|伊達|2.0|槍||7/7|方陣:5|【陣形】味方の武力が上がる。| |SJ羽柴秀吉|織田|2.0|弓||7/7|遠弓弓術:3|武力と射程距離が上がる。| |SJ織田信長|織田|2.0|鉄砲||7/7|貫通射撃:3|武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。| |>|総武力28|>|総統率28|>|騎1槍1弓1鉄1|>|| 全体強化はSJ伊達政宗の方陣。 特技持ちはいないが、武家が3のため、最大士気が他のセットと比べて一つ多い。 **デッキ構成について スターターを買って最初に組むであろうデッキ。 なお、家宝効果の兵力UPは長所を伸ばすべく、''相手とぶつかりあうことの多い槍足軽か騎馬隊に付けよう''。 *兵種固有アクションの練習 まず各兵種のアクションに慣れよう。 COM戦での敵部隊は基本的にバラバラに自城へ向かってくるので、丁寧に1部隊ずつ撃破する。 騎馬隊で、''突撃のタッチアクション、方向合わせ、突撃する距離''などに慣れておきたい。 ここで突撃を行う時の注意点を挙げよう。 ''やたら隙だらけな部隊がいる…'' …敵に伏兵が残っていませんか?高統率の騎馬なら問題ありませんが低統率のアタッカーが踏んでしまえば大きな隙を生んでしまいます。 …敵に忍+槍が待ち受けてるかもしれません。普通に近づけば簡単に出現しますが、距離を置いて突撃すると突然現れて…という事になってしまうので注意してください。 以上のことを踏まえて多く突撃を成功させて、兵力的にも勝敗的にも優位な立場になりましょう。 敵の槍部隊は鉄砲隊で撃つ。射撃方向を合わせ、引きつけ、5発全てが命中する距離を掴もう。 撃つときに強制停止するので勘違いしがちだが、鉄砲は移動しながらでも照準合わせが可能なことにも注意。 鉄砲は撃つ敵にカードを向けているとロックオンカーソルが回転し、射撃間隔が速くなる。撃つ時はなるべくカードの向きを合わせよう。 槍足軽は槍撃を当てられる状態、距離感、さらにその距離を維持する練習。 槍は敵部隊と乱戦してしまうと、突き出た槍オーラ部分が消えてしまい、騎馬の迎撃ができなくなってしまう。 (オーラが消えている場合、その際部隊の兵種を示す部分に斜線が入る) なので、「こちらの槍は当たるが、乱戦はしない」という状態を常に維持したい。 ただし敵が弓部隊や鉄砲が相手であれば、話は別である。 弓足軽は、出来るだけ動かさないように置く場所を考える。 敵の騎馬隊や乱戦させられないように味方の後ろに、 そして常に弓を撃ちつづけれるように敵が射程距離内に多く入るようにする。 弓は「カードの方向に近い敵を優先的に狙う」ので、兵力の減った敵に向けておこう。 特に''特技気合持ちには気合を無効化する効果がある''ので、出来るだけ優先的に狙いたい。 また、''攻城中の敵には攻城ゲージの増加速度を遅らせられる''ので、責められた時は守城をやらせよう。 基本、このゲームは1対1で戦うより、槍撃を当てたり射撃で兵力が減った相手に突撃を当てるなど、 ''こちら多対敵1体の形に持ち込むこと''。自戦力は1体に集中運用し、敵を各個撃破することで、有利な状況にしていく。 *対戦のセオリーについて >総力戦の練習 COM戦であれば下におちてくる部隊を順番に叩けば十分。だが''全国対戦(対人対戦)では通用しない。'' ''何もしていない(=遊んでいる)部隊をなくし、全部隊が連携して動く必要がある''。 次のステップとして、全体強化計略を使用しての全軍でのぶつかり合い(総力戦)の練習。 士気が5溜まったら「円陣」or「采配」or「方陣」を「計略ロック」しておく。 ''(その計略を選択した状態でスタートボタン(計略ボタンと奥義ボタンの上にある黄色のボタン)を押す)'' 「計略ロック」状態では、必要士気が溜まっていれば常に効果範囲が表示される。 味方部隊がその範囲にいる(部隊の上に黄色い矢印が付く)のを確認しながら、足並みを揃えて前進していく動きを覚える。 もちろんその間は、相手部隊の突撃や射撃を受けて無駄に兵力を損耗しないよう注意すること。 騎馬は槍で牽制し、槍は射撃し、鉄砲や弓には突撃する。 なお「計略ロック」状態では、''その名の通り、その計略以外を使おうとしても使えない。'' ロックした計略以外を使いたいときは、もう一度スタートボタンを押してロックを解除すること。 基本的に''計略は「誤爆」を避けるためにロックしてから使いたい。高士気計略ならなおさら。'' 計略効果時間を少しでも無駄なく活かすため、全体強化計略は敵とのぶつかり合う直前に打つ。 全部隊が同時に敵部隊とぶつかり合う状態であるほど、効果内容・時間を活かすことができる。 また''効果時間中も、焦らず兵種アクションを駆使すること。'' 相手の兵力が残りわずか、という場合であれば一気に相手にぶつかって撤退させても良い。 >対人戦での注意点 全体強化計略を効果的に使えばCOM戦で負けることはあまりないが、対人戦ではそうはいかない。 相手も同じく、いやスターターでは使えない強力な計略を使ってくる。 しかしできることは変わらない。そしてこのデッキでも同格の相手になら十分勝つことは可能である。 まず序盤戦。士気が溜まっていないので互いに計略は使えない。 ここですべきは、全滅してでも一発目の大筒を撃つことではなく 相手の伏兵を高統率部隊で踏んでおくこと、できれば柵や櫓を壊しておくこと。 そして無駄に撤退しないこと。 この際、''先の「集中運用 各個撃破」の原則は変わらない''。 敵が同時に撤退するのでなく、一部隊ずつバラバラに落ちていくことで復活復帰してくるタイミングがばらけ、相手の足並みは揃わない。 足並みが揃わないと、次に全体強化計略を打つ時に計略効果を最大限に使えない状態になる。 逆に言えば、自分もそれをされてはならないのだ。 (これを故意に狙う戦い方もあるが、初めのうちはこちらの被害が少ない範囲で丁寧に1部隊ずつ落とすことを心がけるべきである) **士気を使ってのぶつかり合い 序盤戦で大筒1発撃った時点で両軍いったん引いて、今度は士気を使っての激突になる。 なお序盤でミスするとそのまま一気に攻城に持ち込まれてしまう場合もある。 ''最初のうちは引き気味に守って、とにかく無事やりすごすことを第一にしても良いかもしれない。'' 士気を使った激突では、上で練習した通り全体強化計略を使って各個撃破を狙う。 ただし、対人戦では''相手も采配や妨害計略(武力や統率や移動速度を下げたり兵力にダメージなど)を使用してくる。'' 開戦前に相手デッキを確認し、あらかじめ敵がどういうように攻めてくるかを見積もっておこう。 妨害ならば、「その計略ができるだけ効果的に働かないような位置取り」をする。 敵1部隊をみんなで囲んでいたらまとめてダメージ計略で吹き飛ばされた、などということがないように。 采配を使ってくるならば、こちらも足並みを揃えて采配で迎え撃つことになる。 そうならないよう、またそうなったときの采配効果を抑えるためにも、敵をバラバラに撃破していくことは大切。 双方万全の状態で采配同士でぶつかりあったならば、勝敗をわけるのは兵種アクション。 ''基本は極めて重要である。'' また采配でなく、1部隊を大きく強化する計略(超絶強化)でこちらに突っ込んでくることもある。 これも騎馬なら槍を向け、鉄砲なら範囲を確認し、効果時間内にできるだけ相手に仕事をさせない位置取りで「いなす」こと。 あるいは采配で対抗して、落とされないようにするのも良いだろう。 これらの対処はひとつひとつ覚えていくより仕方がないが、 ''相手ができることは、こちらもそのカードがあればできること。'' 相手の動きからも自分がすべき動き、されたら嫌な対処を学ぶようにしたい。 **攻城と防衛 >攻城 敵を全滅させたら攻城になる。 相手部隊がまだ残っている状態で攻城する場合もあるが、(特に敵部隊を倒すのに役立たないときなど) -相手全滅→相手奥義→いったん全員戻る→もう一度采配でぶつかり合い→今度は相手奥義使えない という流れが理想である。 高コスト部隊ほど攻城力が高いので、''城門(虎口のある凹んだ部分)には高コストを置くと効果的。'' 無論、弾切れ状態の鉄砲が攻城に行ったり、移動力のある騎馬隊だけ城門まで移動して行っても良い。 攻城されている相手は、奥義を使ったりして攻城を妨害してくる。 奥義が残っている状態なら攻城に行くふりをして使わせたい。 相手が奥義を出し惜しみして、1部隊ずつ出てきて攻城妨害してくるようなら これを信玄の突撃、信長の射撃で順に一部隊ずつ落とす展開にもちこめれば勝利は近い。 また相手部隊が高コストの騎馬で攻城排除を狙ってくるようなら、槍で攻城に行かず、鉄砲や弓足軽だけ(敵城に)張り付け 槍で敵の突撃を牽制した後ろから信玄の突撃を当てる、というように動かそう。 この時されてはいけないのは、''無理押ししてのカウンター攻撃を受けること。'' こちらは当然兵力が減っているし、相手はすぐそばの自城に戻ることで回復できる。 残り時間やお互いの奥義が残っているかを考え、攻めるか引くかの判断を誤らないように。 大筒占拠も考え方は同じ。 大筒カウントが0になる前に、相手が足並み揃えて兵力最大で向かってこられるようなら、こちらも占拠していないで引くべき。 逆に、なんとしても一発撃っておくべき局面もある。 最初のうちは、とにかく第一に0カウント時点で城ゲージが勝っていることを狙う。落城にこだわらない。 ''そのために出来ることの第一としてこのデッキでは、足並みを揃えて采配を打つことを目標としよう。'' 大筒にこだわり過ぎない。このデッキならば''敵を全滅させて攻城に向かった方が効率は良い。'' >守城 そうならないのが理想ではあるが、敵に城へ張り付かれてしまうこともある。 その際大事なのは、攻城の時と逆に、''撤退しないこと。1部隊ずつ順に落とされないこと''である。 兵力が削られて、撤退&bold(){しそうになる前}に自城へ戻して兵力を回復しよう。 (いわゆるローテーションでの守城) 多少の城ダメージより足並みを乱されないことの方が大切。 といって、もちろん残り時間から逆転不可能なほど削られてもいけない。 虎口攻めはもちろん、城門攻城は高統率部隊で優先して防ぎつつ、武力の低い部隊から焦らず落としていくこと。 弓には攻城ゲージを減らす効果があるため味方と集中攻撃させたり、 敵のマウントから排除する時の攻城部隊の足止めなど、上手く判断して使いたい。 **士気と奥義について >士気配分 このデッキは3、4勢力のため、士気があふれてしまうこともあるだろう。 だからもったいないといって、無駄に士気を使い、使うべき時に必要士気がない、ということがないようにしたい。 ''基本は円陣or采配or方陣''。常にこれを「計略ロック」しておくくらいでいい。 次に使うとすれば「不屈の構え」。 ''これは全体強化計略に武力を上乗せして敵を倒したりするのに使う計略、ではない。'' 相手のキー武将をあと少しで倒せる、あともう少しねばれば虎口へ行ける、 というようなときの兵力回復用として用いる。 考え方は上と同じく「相手が使われたら嫌なとき」。 「采配」は使いどきがわかりやすいが、他の計略はこの「不屈の構え」などのように、わかりやすくはない。 ダメージ計略で敵をたくさん倒しても、攻城につながらなければ無駄。 基本は采配、そしてそれより前に、攻城を防ぎ、それより多く攻城を取れる計略に士気をまわすこと。 このゲームは、''敵をたくさん撤退させた方が勝ち、というゲームではない。'' ''最後に城ゲージが多く残っていたほうの勝ち''というゲームであることを忘れずに。 >奥義を使うタイミング 最初から使える「奥義」は、全部隊が復活するのにかかる時間を短縮する、というもの。 1試合に1度しかない奥義を使うタイミング、は「相手に&bold(){大きく}攻城を取られそうな時」である。 敵城前で攻城していて、全部隊が全滅してしまった、といって即奥義を使ってはいけない。 相手が戦場を横切り、こちらの城に取り付いて攻城を始めるまでには時間がある。 その妨害に部隊の復活が間に合いそうなら、あわてて使う必要はない。 -例:低コストの1部隊だけ攻城に向かってくるのに対して、1度しか使えない奥義を使ってはいけない。 上の攻城の項にあるように、敵に押し込まれ、バラバラに撤退させられてしまい、各個撃破&bold(){されてしまいそうな時}こそ使い時である。 されてからでは遅い。万全の状態で自城に張り付かれてからでは遅い。 その前に奥義でこちらの足並みを揃えて復活し、全員同時に出城して即采配。これで攻めに来た相手を押し返す。 そういう時のためにこそ取っておこう。 *ステップアップ 各勢力ごと スターターからの改造パーツ スターターの次段階は、''勢力を揃えて使える最大士気量を増やすこと''。 必ずしも勢力単色が強く混色が弱いわけではないが、慣れない内は単色で組む方が士気を無駄にすることが少ない。 ''(仮にこちらが2勢力、相手1勢力だった場合、こちらが士気9で止まっている間でも相手は士気が12までたまり続ける)'' もちろんカード資産と相談して、無理に単色にするより混色の方が強いことも多い。スターターから一枚ずつ入れ替えて揃えていこう。 デッキ枚数は頂上対決などをみてわかる通り、''4枚か5枚が基本にして主流''。3枚や6枚以上はかなり特殊なデッキとなる。 初めのうちは操作の手が追いつかないので6枚以上は避けたい。また3枚もいびつなデッキになるのでお勧めしにくい。 兵種は''騎馬や鉄砲の枚数を少なめに''。弓を入れると操作の負担が減るが''動くと攻撃できない性質上使いづらいため''入れすぎに注意。 できることなら武力7以上のアタッカー(槍足軽・騎馬隊・鉄砲隊)を確保しておきたいところである 相手とぶつかりあう最中も戦場全体をよく見て、棒立ちになってしまっている部隊がないようにすることがまず重要。 現在、織田家、武田家、上杉家、今川家、本願寺、浅井朝倉家は排出カードが少なく、電影武将でしか手に入らないカードが多い。 あるならばリサイクルボックスか、近くのカードショップで好きな武将を買いにいくのが良い。 UC、Cならばかなり安く買うことができ、SRも比較的安い。 以下は各勢力の、UCかCのため比較的手に入りやすく、また優秀なカードを紹介する。 詳しい構築方法については''[[こちら>Ver2/初心者指南]]''、デッキについてはそれぞれのページにで紹介する。 ここに書かれていないカードを引いた場合、武将一覧で詳しく確認しておこう。 **織田家  キーカード C織田信包 1.5 鉄砲 5/7    方陣 UC梁田政綱 1.5 槍 5/6 伏  前線への采配  デッキパーツ C織田信雄 1.5 鉄砲 5/4 柵 力萎えの術 C河尻秀隆 1.5 騎馬 5/4    母衣武者の構え C坂井政尚 2.0 槍 8/5    覚悟の構え UC佐久間盛政 2.0 騎馬 7/5    不屈の構え UC橋本一巴 1.5 鉄砲 6/3    貫通射撃 C塙直政 1.5 槍 6/3 制 母衣武者の構え UC伴長信 1.5 弓 6/1 忍  忍法雲隠れ UC堀秀政 2.0 鉄砲 7/9 柵魅 一斉射撃 C山内一豊 1.0 槍 3/3    不屈の構え UC榊原康政  1.5 槍  5/6 気  姉川の奇襲 C高山友照 1.0 槍 2/4 柵 正兵の構え C武井夕庵 1.0 槍 1/5 伏 分断の調略 C筒井順慶  1.5 鉄砲 4/7 制   呪縛の術 UC織田信孝 1.5 鉄砲 5/4 制柵 一斉射撃 UCお玉 1.0 鉄砲 2/2 魅柵 玉の助け UC斎藤利三 2.0 鉄砲 8/4 烈火射撃 C津田信澄 1.5 槍 5/4 柵 呪縛の術 織田家は鉄砲と槍が優秀なため防衛戦に定評があり、守城などに力を発揮しやすい。 UC以下でも方陣・前線采配などが手に入り一応の攻め手は確保できるため 資産が少なくてもデッキの構築もしやすいのも利点。 レアも入れていいなら、鉄砲陣形を持つR丹羽長秀や転進計略のR佐久間信盛、範囲の広い強化陣形の徳川家康やスペック重視のR島左近などの武将も候補となりえる。 しかし織田家には''騎馬隊が少ないので、機動力に欠ける''難点がある。 初心者は織田単色でも騎馬隊を入れておくといいかも。もちろん相応分操作に負担がかかるが慣れればこっちのもの。  ''参考[[織田家ノンレアデッキ]]・[[方陣デッキ]]'' **武田家  キーカード UC一条信龍 2.0 騎馬 7/8 魅 方陣 UC原昌胤  1.5 騎馬 4/8   前線への采配  デッキパーツ UC出浦守清 1.5 槍 5/1 忍  忍法雲隠れ C大熊朝秀  1.0 槍 3/4  叛逆の狼煙 UC小畠虎盛 1.5 槍 4/7    火牛の計 UC小幡昌盛 1.5 槍 6/4    不屈の構え UC飯富虎昌 2.5 騎馬 9/6 城  轟駆け C木曾義昌 1.5 騎馬 6/4 轟駆け C駒井高白斎 1.0 槍 1/6 伏  覚悟の構え C里美    1.5 騎馬 5/4 魅  早賭け C三条夫人 1.0 槍 2/4 魅  撹乱の術 C多田満頼 1.5 弓  6/5    正兵の構え UC保科正俊 2.0 槍 8/4   槍弾正 C諸角虎定 1.0 弓  3/4    正兵の構え C矢沢頼綱  1.5 槍  5/6 伏  覚悟の構え C跡部勝資 1.5 鉄砲 5/6 柵 一斉射撃 UC三枝守友 2.0 騎馬 8.3 血の乾き UC快川紹喜 1.5 弓 4/7 気柵 心頭滅却 UC仁科盛信 2.0 槍 7/5 気 万死の抵抗 UC以下が一番充実していると言えば武田家。 織田と同じく方陣、前線采配に加え、ダメ計や槍撃強化、撹乱と攻め手が豊富。 スターターのUC武田信玄も十分に優秀なので、しばらくは信玄を軸にデッキを作っても問題ない。 しかしメインの兵種が騎馬なので、しっかり突撃をしないと鉄砲相手に何も出来ないし、 ''天敵の槍を排除するための鉄砲隊は2部隊しかおらず''、全勢力で一番脆弱。 優秀な馬と槍を活かす為にも、相手の槍への対処をしっかり学ぼう。 おすすめは騎馬隊1:槍足軽3(4):弓足軽1(0)あたりか。 入手しやすく、使いやすいレアの選択肢は全体強化のR内藤昌豊、R山県昌景、R高坂昌信や粘りのR原虎胤あたりか。  ''参考[[武田家ノンレアデッキ]]・[[方陣デッキ]]'' **上杉家 UC荒川長実 2.0 騎馬 9/1    突貫の構え C大石綱元 1.0 弓 2/4 柵 正兵の構え C加地春綱  1.5 騎馬 6/1 気   不屈の構え UC河田長親 2.0 鉄砲 7/6 伏魅  貫通射撃 UC絶姫 1.0 槍 1/4 魅 封印の術 UC高梨秀政 1.0 槍 3/2 正兵の構え UC中条藤資 1.5 足軽 5/4 気城  突貫の構え UC村上義清 2.5 騎馬 9/7    不屈の構え C安田長秀  1.5 槍  5/3 気   決死の覚悟 C吉江景資  1.5 鉄砲 6/2 柵   鉄壁の守護 UC新発田重家 1.5 槍 6/1 ガンとばし UC上条政繁 2.0 鉄砲 7/5 柵   三方向射撃 C泉沢久秀 1.5 槍 5/7 義の構え UC北条景広 2.0 槍 8/4 義の抗戦 UC以下となるとあまり勢いがない上杉軍。采配や方陣など全体強化もない。 また騎馬なら武田の、鉄砲なら織田の劣化スペックの武将が多いため、UC以下で部隊を組む場合は敬遠されがち。 しかし、レアまで入れると長時間強化のR柿崎景家や全体強化のR直江景綱・R樋口兼続・R小笠原長時・R小国頼久・R上杉景虎といった攻め手が入る。 上杉の問題としては、''上杉家の槍足軽は数が少なく、低コストに頼らざるを得ないところ''。 とはいえ、2コスト最高武力のUC荒川長実や豊富な特技に貫通射撃と使える計略を持ったUC河田長親、 2.5コスト最高スペックのUC村上義清など注目すべき武将もいる。 そのため基本は''局地戦を挑み、相手の足並みを崩し続ける''ことに終始するだろう。  ''参考[[Ver1/上杉家について]]'' **今川家 UC朝比奈信置 1.5 槍 6/3 精鋭戦術 UC天野景貫 1.5 騎馬 6/3 正兵の構え C井伊直親 1.0 弓 3/4   覚悟の構え C鵜殿氏長 1.0 弓 1/4   精鋭痺矢術 C飯尾連竜 1.0 弓 2/5   弱体弓術 C岡部正綱 1.5 弓 5/5   精鋭遊撃術 C奥平貞能 1.0 槍 2/4 伏 精鋭戦術 C葛山氏元 1.5 騎馬 4/5 伏 精鋭戦術 UC蒲原氏徳 1.0 槍 2/3 柵 正兵の構え UC定恵院 1.0 弓 2/4 魅 力萎えの術 C菅沼定盈 1.5 槍 5/6 気 不屈の構 UC関口氏広 1.5 槍 4/7 伏 誘導の術 C鳥居元忠 1.5 弓 5/4 制 精鋭戦術 UC松井宗信 1.5 槍 6/4 制 死闘の構え C大原資良 2.0 槍 8/3 奮闘の構え 今川といえばやはり精鋭計略。 少ない士気で長時間強化できるこの計略の恩恵は大きいが、UC以下では火力に富むものが少なく 方陣や采配もないため、単色で組むのは厳しい。 資産の勢力が揃わず、バラバラのときに、士気フロー対策としてお勧めの勢力と言える。 レア帯には、R朝比奈泰朝・R酒井忠次・R井伊直盛・R寿桂尼と精鋭計略の特徴を伸ばす武将がいる。 **他家 C蒲生賢秀 1.0 足軽 4/1   正兵の構え C後藤賢豊 1.5 槍 5/6    多勢の構え UC長野業盛 1.5 騎馬 5/5   不屈の構え C三好康長 1.0 槍  2/6    覚悟の構え UC三好義賢 1.5 弓 5/7    最期の構え C吉田重政 1.0 弓 3/2    痺矢弓術 UC和田惟政 1.5 槍 5/1 忍   まきびしの罠 C赤池長任 2.0 騎馬 8/4   不屈の構え UC尼子誠久 2.0 槍 8/3   新宮党の陣 UC犬童頼安 2.0 騎馬 7/6   早駆け C宇喜多忠家 1.5 槍 5/6   臆病者の構え UC江里口信常1.5 槍  6/2   噛み付き UC円城寺信胤1.5 騎馬 6/2    噛み付き UC甲斐宗運 2.5 槍 8/9 城   不敗の領域 C梶原政景 1.5 騎馬 5/3 制   早駆け UC木下昌直 1.5 弓 6/2    野獣の構え UC百武賢兼 1.5 騎馬 6/2    野獣の構え UC正木時茂 2 槍 8/2 城   槍大膳 C本城常光 1.5 鉄砲 6/4    正兵の構え UC正木時忠 1.5 弓  5/5 焙 正兵の構え C結城晴朝 1.5 弓 4/5 柵魅 防柵再建 上杉並みに厳しい他家。とはいえ、やることは上杉と何ら変わりない。 レアも入れると強化計略がR六角義賢・R尼子晴久・R太田資正・R相良義陽・R里見義弘・R成松信勝といるが、それ以上に妨害・秘剣計略が多い。  参考''[[Ver1/他家について]]'' **浅井朝倉家 キーカード UC浅井長政 2.5 騎馬 8/8    円陣 UC赤尾清綱 2.0 騎馬 7/5 柵  流転の采配 UC鳥居景近 1.5 騎馬 5/6    盟約の攻陣 UC雨森弥兵衛 2.0 槍 7/5 城  盟約の円陣 UC浅井久政 1.0 弓  2/4    封印の罠 UC朝倉景鏡 1.5 騎馬 5/5 伏  火遁の罠 C朝倉景紀 1.0 槍  3/2    盟約の構え UC磯野員昌 2.0 騎馬 8/4    十一段崩し UC海北綱親 2.0 弓  7/5 気  勇猛果敢 C印牧能信  1.0 槍  2/5    残兵譲渡 C河合吉統  1.5 槍  4/7 制気 金縛の呪い C高橋景業  1.0 槍  2/4 柵  力萎えの罠 C宮部継潤 1.5 槍  5/6    盟約の援軍 C前波吉継  1.0 槍  1/5 伏  火遁の罠 C山崎吉家  1.5 弓  5/5 伏  力萎えの呪い UC斎藤龍興 1.5 弓  4/6 柵魅 堕落の陣 C阿閉貞征 1.5 弓 5/4 柵 狂乱の罠 浅井朝倉家。ノンレアに優秀なカードが揃っている。 カードプール自体小さいが、やれないこともないので一考の余地はある。 陣形、妨害、罠、単体強化、ひと通りはある。クセはあるが構築が楽しい勢力。  参考''[[浅井朝倉家ノンレアデッキ]]・[[Ver1/浅井朝倉家について]]'' **本願寺 鉄砲と足軽しかいないので、初心者は避けたほうが無難。 **毛利家 UC毛利元就 2.5 弓 8/8 魅   謀将の采配 C赤穴盛清   1.0 槍 3/2 突貫の構え C市川経好   1.0 弓 2/4 柵 撹乱弓術 C桂元澄    1.5 弓 4/7 伏 呪縛の権謀 UC吉川経家 1.5 騎馬 6/3 決死の戦い C吉川経安  1.5 槍 6/3 決死の戦い UC国司元相 2.0 槍 7/7 城  槍の鈴 C熊谷信直 1.5 槍 5/4 城  誘導の術 UC来島通康  2.0 槍 7/5 焙  連続焙烙 UC児玉就方  1.5 槍 5/5 焙  大玉焙烙 C宍戸隆家   1.0 槍 2/4 伏  麻痺付与術 UC志道広良 1.5 弓 3/8 柵焙  爆散焙烙 UC清水宗治  2.0 弓  7/6 柵  武士の最期 UC新庄局   1.0 槍 2/4 魅  護り手を呼ぶ声 C中島元行   1.0 弓 3/3  威嚇弓術 UC乃美宗勝  2.0 槍  6/8 伏焙  撹乱の権謀 C福原貞俊   1.5 弓 5/5 焙  援軍 C末次元康 1.0 槍 3/5 不屈の構え UC以下となると槍弓ばかりの毛利家。焙烙の国なのにUC以下だと5人のみとなり、どこか寂しい。 とはいえ、UC元就や槍足軽たちはいずれも他に見劣りしないスペックがあるので十分戦える。 スターターの一つに采配持ちのSJ毛利元就がいるので手に入れたならここからデッキを組むのも良い。 レア帯には焙烙の要であるR村上武吉や優秀な騎馬強化を持つR吉川元長、遠弓陣を持つR口羽通良がいる。 最大の欠点としては''槍弓ばかりなので大筒戦主体になりがちなのに制圧持ちがいない''こと(所持者はSR毛利隆元のみ)。 参考''[[Ver1/毛利家について]]'' **島津家 UC島津義弘   2.5 鉄砲 8/8 車  釣瓶撃ち UC赤星統家   1.5 槍 6/1 気  不屈の構え UC伊集院忠倉  1.5 鉄砲 6/3 車  薩摩隼人の攻め UC伊集院忠棟  1.5 鉄砲 5/6 制車 薩摩隼人の護り C梅北国兼   1.5 槍 6/2 城  援軍 UC頴娃久虎   2.0 槍 8/2 城  薩摩示現流 UC樺山善久   1.5 弓 5/6 柵  弱体痺矢弓術 C鎌田政年   1.5 馬 5/4 気  不屈の構え UC肝付兼盛   1.0 槍 2/3 柵  不屈の構え C猿渡信光 1.5 鉄砲 5/3 気車 捨て奸 UC島津忠隣   1.5 槍 5/4 気  捨て奸 UC島津義虎   1.5 槍 5/3 柵  薩摩示現流 UC種子島時尭  1.5 鉄砲 5/5 車伏 鉄砲伝来 C種子島久時  1.5 鉄砲 6/2 車城 攻城射撃の構え C長寿院盛淳 1.0 槍 3/1    捨て奸 C入来院重時 1.0 鉄砲 3/3 車 不屈の構え UC以下となるとあまり勢いのない島津家。車撃と速度差で局地戦勝負に持ち込むのが理想か。 レア帯には全体強化を持つR島津貴久やR島津日新斎にR伊集院忠朗、妨害持ちのR川上久朗やR新納忠元、超絶強化持ちのR山田有信や示現持ちのR東郷重位がいる。 だが、UC以下だと全体強化が入らない。さらに''島津家の槍足軽はたいていが低統率である''ことも難点。 参考''[[Ver1/島津家について]]'' **北条家 キーカード UC北条氏康 2.5 槍 8/8 盾  名将の采配 UC北条氏照   1.5 騎馬 5/3 柵  如意成就 UC北条氏規   1.5 槍 5/5 盾  前線への采配 C石巻康敬   1.0 弓 1/6 柵  防柵再建 UC猪俣邦憲   1.5 騎馬 5/4 急造工事 C上田朝直 1.0 槍 2/5 盾  覚悟の構え C太田康資   1.0 槍 3/2  二人三脚 UC梶原景宗   2.0 弓 7/6 制  遠弓弓術 UC清水康英   1.5 騎馬 6/4    白備えの疾走 UC多目元忠   1.5 槍 5/3 盾気 黒備えの双陣 UC富永直勝   2.0 槍 8/3 盾  青備えの双陣 C成田長泰   1.5 槍 6/3 盾  覚悟の構え UC北条氏繁   2.0 槍 7/6 制盾 大筒防衛の構え UC松田憲秀   1.5 槍 4/6 制伏 建造妨害 槍足軽がかなり多い勢力。盾持ちをうまく使えば鉄砲相手でも戦える。 北条の問題点である''鉄砲が存在せず、弓も少ない点''は立ち回りでカバーしていこう。 レア帯には陣形持ちのR北条綱高やR北条氏康やR大道寺政繁、R北条氏邦といった面子がいる。 参考''[[Ver1/北条家について]]'' **豊臣家 UC浅野長政 1  弓  3/3 豊    不屈の構え UC池田輝政 2  軽騎 8/5 豊   日輪の構え C生駒親正 1  弓   1/7 豊   来光の構え UC宇喜多秀家 1.5 槍 5/5 豊   日輪の大車輪 UC奥村永福 1  軽騎 3/4 豊    覚悟の構え C糟屋武則 1 槍 3/3 豊 七本槍・母衣 UC片桐且元 1 槍 2/5 制豊 七本槍・覚悟 UC加藤嘉明 2 槍 7/4 柵豊 七本槍・剛槍 UC亀井茲矩 1.5 槍 6/2 柵 日輪の構え UC黒田長政 1.5 軽騎 5/6 制 日輪の突撃術 UC小西行長 1.5 弓 5/6 制豊 日輪の痺矢弓術 C仙石秀久 1.5 軽騎 6/2 気豊 日輪の構え C田中吉政 1 槍 2/5 伏豊 正兵の構え C平野長泰 1.5 槍 5/4 柵豊 七本槍・奮攻 UC堀直政 1.5 軽騎 6/5 豊 方陣 UC堀尾吉晴 1.5 弓 6/2 気豊 日輪の構え C前野長康 1 弓 2/4 柵豊 日輪の再建術 C脇坂安治 1.5 槍 6/3 豊 七本槍・突貫 豊国・日輪・七本槍と局地戦向け計略が集まる豊臣家。しかし''素の武力に少々乏しい''。 そのためいかに序盤を凌ぎ、逆転するかという戦略と腕が問われる。 レア帯には日輪采配・日輪妨害・日輪ダメ計・七本槍という選択肢が増える。 参考''[[Ver2/豊臣家について]]'' **伊達家 C猪苗代盛国 1.5 槍   6/3    叛逆の狼煙 C岩城重隆 1  槍   3/4     撃滅の構え UC遠藤基信 1  槍   2/6    不入斎の推挙 UC大内定綱 1.5 槍   5/7    長槍の構え C大崎義隆 1  竜騎  3/4 気   早駆け UC大崎義直 1.5 竜騎  6/5    閃光の構え C川島宗泰 1.5 槍   5/5 気   撃滅の構え UC虎哉宗乙 1.5 槍   4/8 伏   天下の二甘露門 C後藤信康 2  竜騎  7/6 制柵  黄後藤の声 UC白石宗実 2  槍   7/4 気   撃滅の槍術 UC鈴木元信 1  竜騎  2/6 制   竜騎兵の援軍 UC伊達実元 1.5 竜騎  5/7    弱体の砲火 UC原田宗時 2.5 竜騎  8/6 城気  閃光の逆撃 C留守政景 2  槍   7/6 柵   不屈の構え ''枚数が少ない上に槍と竜騎馬しかいない''が、やれないこともない勢力。 竜騎馬と槍をうまく使い、素の状態で少しでも多くのダメージを与えられるかが腕の見せ所である。 レア帯には竜騎馬の特徴を伸ばす計略がいるため、これらの投入も考えていいだろう。 参考''[[Ver2/伊達家について]]'' **徳川家 SJ徳川家康 2.0 弓  7/7    [翠] 翠葵の采配 UC安藤直次 1.5 騎馬 5/5   [蒼] 蒼葵の馬術 C石川家成 1.0 槍  3/2 制  [翠] 翠葵の戦術 C板倉勝重 1.5 槍  4/9 伏  [蒼] 蒼葵の教え UC鵜飼孫六 1.0 足軽 3/1 忍  [翠] 撹乱手裏剣 C大久保忠佐 1.5 槍  6/4    [紅] 紅葵の構え C大久保忠隣 1.5 騎馬 6/4    [紅] 紅葵の構 UC大久保忠世 2.0 槍  7/7 城  [紅] 忍耐の紅槍術 UC奥平信昌 1.5 弓  5/6 柵  [蒼] 蒼葵の痺矢連弓 C高力清長 1.0 弓  2/5 柵  [蒼] 蒼葵の守城弓術 UC五徳姫 1.0 鉄砲 1/5 伏魅 [蒼] 十二か条の訴状 UC鳥居強右衛門 1.0 足軽 3/5 伏  [蒼] 蒼葵の構え UC鳥居忠広 1.5 槍  5/4 気  [蒼] 三河武士の奮闘 UC鳥居元忠 2.0 弓  7/5 制柵 [蒼] 忍耐の蒼弓術 C内藤正成 2.0 弓  8/4    [紅] 紅葵の双弓術 C永井直勝 1.0 槍  3/5    [紅] 紅葵の構え C平岩親吉 1.5 槍  5/5 伏  [翠] 翠葵の援軍 UC本多重次 1.5 槍  5/7    [紅] 鬼作左の一喝 UC結城秀康 1.5 槍  6/2 制  [翠] 翠葵の戦術 C渡辺守綱 2.0 槍  8/4    [翠] 忍耐の翠槍術 UC以下だとどこか寂しい徳川家。特色の三葵計略も、&bold(){UC以下で主軸になれるのは家康一人}なのが悩みどころ。 采配を主軸としない場合の選択肢は乏しいので、カードがそろうまでは避けるのが無難か。 ただ、レア帯を投入すると井伊直政などの主軸が一気に揃う。 **長宗我部家 UC長宗我部元親 2.0 槍  5/5 領   勇戦の備え C栄音     1.0 槍  3/5 音笛の祟り C江村親家 1.5 足軽 5/5 領 突貫の備 C大西頼包 1.0 槍  1/4 制領 打ち返し UC吉良親実 1.0 軽騎 1/4 伏領 呪縛の祟り C桑名吉成 1.5 槍  5/2 領 弥次兵衛の意地 UC河野通直 1.5 槍  4/5 伏領 力萎えの陣立 C佐竹親直 1.0 弓  2/2 領 援兵の檄 C島親益  1.0 足軽 3/1 領 突貫の備え UC秦泉寺豊後 2.0 槍  5/5 城領 師範の仕置 C谷忠澄  1.5 弓  5/3 領 民の呼応 UC中島可之助 1.0 槍  2/2 領 抗戦の檄 C波川清宗 1.0 弓  2/2 制領 戦の呼応 UC久武親直 1.0 槍  1/6 伏 呪縛の陣立 UC久武親信 1.0 弓  3/1 領 民の呼応 UC非有  1.5 槍  4/7 城伏 力萎えの祟り UC福留儀重 2.0 槍  5/6 領伏 攻戦の陣立 C細川真之 1.0 槍  2/5 伏 毒牙の祟り UC吉田貞重 1.5 騎  5/2 領 戦の呼応 UC吉田孝頼 1.5 槍  2/8 伏領 獄炎爆裂弾 特技一領のためにスペックが抑えられている長宗我部家。 戦兵にはデメリットがあるため、効果的に計略を使う必要があるなど初心者にはおすすめしづらい。 デッキサンプル |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SJ武田信玄|武田|2.0|騎馬||7/7|円陣:5| 範囲内の味方の武力が上がる。| |UC保科正俊|武田|2.0|槍||8/4|槍弾正:4|武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。| |UC仁科盛信|武田|2.0|槍||7/5|万死の抵抗:5|武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。その効果は兵力が少ないほど大きい。| |C諸角虎定|武田|1|弓||3/4|正兵の構え:4|自身の武力と統率力が上がる。| |UC黄梅院|武田|1|槍|魅|2/3|挑発:3|範囲内の敵の移動速度を上げ、自身に向かってくるようになる。| |>|総武力27|>|総統率24|>|騎1槍3弓1|>|| |>|>|>|>|>|>|>|武田の資産がやや揃ってきた前提で組んだデッキ。采配、ダメ計などで攻め手を充実させた。なお、武田のノンレアデッキについてはデッキ一覧に記述がある為、そちらを参照の事。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |SJ織田信長|織田|2.0|鉄砲||7/7|貫通射撃:3| 武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。| |C村井長頼|織田|1.5|鉄砲|柵・制|4/6|弾丸補給:3|鉄砲の残弾数が回復する。その効果は範囲内の味方の部隊数に応じて変化する。| |C織田信包|織田|1.5|鉄砲||5/7|方陣:5|【陣形】 範囲内の味方の武力が上がる。| |UC梁田政綱|織田|1.5|槍|伏|5/6|前線への采配:4|味方の武力が上がる(自身含まず)| |UC安藤守就|織田|1.5|槍|制|5/6|占領作戦:4|範囲内の最も武力の高い味方が、静止していると武力が徐々に上がるようになる。| |>|総武力25|>|総統率30|>|鉄砲3槍2|>|柵1制1伏1| |>|>|>|>|>|>|>|織田家のノンレアデッキ。鉄砲と槍で大筒を占拠して敵城にダメージを与えていくのが主になる。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC上杉謙信|上杉|2.5|騎馬||8/8|轟駆け:4|突撃ダメージが上がる。| |UC河田長親|上杉|2|鉄砲|伏 魅|7/6|貫通射撃:3|武力と射程距離が上昇し、敵を貫通して射撃が出来るようになる。| |UC新発田重家|上杉|1.5|槍||6/1|ガンとばし:4|敵の統率力が高いほど、武力を下げる。| |UC絶姫|上杉|1|槍|魅|1/4|封印の術:3|敵の計略を使用できなくする。| |C高梨政頼|上杉|1|槍||2/6|覚悟の構え:3|自身の統率力が上がる。| |>|総武力24|>|総統率25|>|騎1鉄砲1槍3|>|魅2伏1| |>|>|>|>|>|>|>|上杉家ノンレアデッキ。謙信の轟駆けによる殲滅や河田の貫通射撃を軸に敵を撃破+両者によるマウントを取る形。&br()ガンとばしや封印の術は、状況に応じてうまく使っていこう。大筒争奪では覚悟の構えが役に立つかもしれない。&br()SJ謙信を使う場合、高梨を1.5コスにするとちょうどよくなるか。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC浅井長政|浅井朝倉|2.5|騎馬||8/8|円陣:5|【陣形】味方の武力が上がる。| |UC海北綱親|浅井朝倉|2|弓|気|7/6|勇猛果敢:4|敵の武力を上げ、その部隊数が多いほど、自身の武力が上がる。| |C河合吉統|浅井朝倉|1.5|槍|制 気|4/7|金縛の呪い:4|敵と味方の移動速度を下げる。| |C印牧能信|浅井朝倉|1|槍||2/5|残兵譲渡:4|自身の兵力に応じて、味方の兵力が最大値を越えて回復する。発動後自身は撤退する。| |C前波吉継|浅井朝倉|1|槍|伏|1/5|火遁の罠:3|【罠】敵と味方にダメージを与える。| |>|総武力22|>|総統率31|>|騎1槍3弓1|>|気2伏1制1| |>|>|>|>|>|>|>|浅井朝倉家ノンレアデッキ。SJ長政を使う場合は盟約円陣デッキを参照すること。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC毛利元就|毛利家|2.5|弓|魅|8/8|謀将の采配:5|味方の武力が上がる。| |C桂元澄|毛利家|1.5|弓|伏|4/7|呪縛の権謀:6|敵の移動速度を下げる。| |UC吉川経家|毛利家|1.5|騎馬||6/3|決死の戦い:3|武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復する。&br()ただし効果終了時に兵力が下がる。| |C熊谷信直|毛利家|1.5|槍|城|5/4|誘導の術:3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。| |C宍戸隆家|毛利家|1|槍|伏|2/4|麻痺付与術:4|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、弓足軽であれば矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。| |>|総武力25|>|総統率26|>|騎1槍2弓2|>|城1伏2魅力1| |>|>|>|>|>|>|>|毛利家ノンレアデッキ。SJ元就を使う際は、熊谷をUC乃美などに変更する選択肢がある。| |武将名|勢力|コスト|兵種|特技|武/統|計略名|計略効果|h |UC島津義弘|島津家|2.5|鉄砲|車|8/8|釣瓶撃ち:3|武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。| |C猿渡信光|島津家|1.5|鉄砲|気 車|5/3|捨て奸:4|【陣形】自身の武力が上がり、敵と自身の移動速度が下がる。ただし効果終了時に撤退する。| |UC島津義虎|島津家|1.5|槍|柵|5/3|薩摩示現流:4|【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。&br()この計略は1回使用すると効果が終了する。| |UC種子島時尭|島津家|1.5|鉄砲|伏 車|5/5|鉄砲伝来:3|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば残弾数が回復する。| |C川上忠克|島津家|1|槍|伏|1/5|消耗の術:4|範囲内の敵の部隊数が多いほど、武力を下げる。| |>|総武力24|>|総統率24|>|槍2鉄3|>|伏2気1柵1車3| |>|>|>|>|>|>|>|島津家ノンレアデッキ。義弘を軸に敵の足並みを崩していく。車撃鉄砲・示現流・捨て奸・消耗の術と島津家の特徴が揃う。&br()構成が[[雄武英略デッキ]]に近いのでこちらも参考に。| 家宝の強化について 戦いの後に宝箱から新しい家宝が手に入ることもあるが、どれが必要なのかわからないだろう。 まずはこれから使うデッキを決めて、必要な家宝を決めよう。 そして必要ないものは売却して使う家宝の強化や副効果の改造にあてよう。 副効果が多いものや城塞効果が付いてるものが良いが、やはりレアなものほど効果が高く副効果も多かったりする。 家宝については[[こちら>Ver2/家宝]] 一番必要なのが全体復活の茶入。基本的に相性の悪いデッキはない。 終盤近くで復活を計算に入れて、攻城して敵のゲージを奪いつつこちら全滅させて、奥義を発動して守るという戦法も可能。 万が一の保険としてとても優秀なため初心者から上級者まで使われている。 次に武力上昇の刀。超絶強化好きなら単体強化、采配好きなら全体強化が相性が良い。 主にお互いに計略を使ったぶつかり合いにおいてもう一押しに使う。 復活家宝と相性が悪い[[全知の領域デッキ]]など[[ファイナルアタック]]型のデッキと相性が良い。 同じぐらい使いやすいのが兵力回復の兜。こちらは全体回復のが良い。 敵とぶつかり合いで勝てた時に攻城に行く場合に使うのが基本。 ぶつかり合いが強い采配の[[天下布武デッキ]]などと相性が良い。 鉄砲が主力のデッキでは速度低下の術書も相性が良い。 敵の速度上昇騎馬を封じ込めたり、速度低下した敵を[[R斎藤朝信>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/020_斎藤朝信]]の鍾馗の銃弾などの鉄砲の超絶強化で撃ち抜くという戦法も可能。 騎馬が主力のデッキでは速度上昇の馬が相性が良い。全体か単体か好みは分かれる。 全体速度上昇では一気にラインを上げることが可能になり、その上騎馬の突撃しやすくなり攻撃力も上がる。 鉄砲デッキには速度低下の計略を入れていることが多く、使われたら[[毘天の化身]]でも突撃できなくなることもある。 その対策として単体速度上昇を騎馬に持たせると速度低下を打ち消すこともできる。強化計略の感覚で使用しても良い。 統率上昇する軍配は基本的にコンボ用。 [[SR上杉景勝>カードリスト/上杉家/Ver.2.0/049_上杉景勝]]や[[村上舟戦要法デッキ]]など一部のデッキでは相性が良いものの、 扱いが難しく、初心者にはあまりおすすめできない。 扱いやすさとしては茶入>刀、兜>術書、馬>軍配だろうか。 城塞効果は復活命気、城門守護、城内補給が付いてるものがおすすめ。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10) //#comment_num2(size=500,vsize=5)

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