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|武将名|SIZE(10):べっしょながはる|| |~|R別所長治|別所家当主。東播磨を支配した。家督相続時&br()は織田家に従事していたが、丹波の波多野秀治&br()らとともに織田家を裏切り抗戦する。三木&br()城に篭城し秀吉と戦うが、徹底した兵糧攻め&br()にあい、二年に及ぶ篭城戦の末に城兵の助命&br()を条件に自刃した。&br()&br()「守り抜く。この命果てるそのときまで」| |出身地|播磨国(兵庫県)|~| |コスト|2|~| |兵種|鉄砲隊|~| |能力|武力6 統率8|~| |特技|防柵 魅力|~| |計略|[[堅守の采配]]|味方の武力が上がる。特技「防柵」&br()を持つ味方は、さらに武力が上がる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[ハンブ]]| //効果時間間違えるぐらいなら無駄な推敲はいりません。 //計略ページに書いてあったものでそれを参考にしました。申し訳ありません。 //文章の推敲自体は読みやすくするためのものですので無駄ではありませんよ。 2年の籠城戦の末に降伏して自刃し、23歳で死した別所家当主。 スペックは柵と魅力を持つものの武力は6と低めで、2コスト鉄砲隊としては力不足の感は否めない。 計略の[[堅守の采配]]は、特技・防柵持ち武将であれば大きく武力が上がる全体強化。 防柵持ちなら+6でそれ以外は+3。効果時間は約6Cと短め。範囲はかなり広く半径は戦場の縦3分の2近くある。 特技として持っているかどうかで判定されるので、柵自体は壊されていても構わない。 また「堅守」という名前ではあるが、別に守り専用というわけではなく自由に使っていける。 柵持ちでなくても多少は武力上昇があるので、デッキを完全な柵単にしなくても運用は可能。 ただし最大の問題は、やはりデッキ構成が縛られる事であろう。 基本的に柵持ちは素武力が低めなので、武力+6とはいえそこまでぶつかり合いで優位なわけではない。 かといって高武力を求めると2.5コスト以上の武将を入れざるを得なくなるので、デッキのバランスが崩れてしまいがち。 また柵持ち騎馬はかなり枚数が少ないので槍騎馬デッキが組みにくいのも難点。 他家だけではバリエーションに限界があるので、混色の構成も視野に入る。 柵持ちの数だけで言えば織田家、北条家、毛利家あたりが有力な混色の候補となるか。 性質上、当然ながら柵だらけのデッキになるので鉄砲や弓などの遠距離兵種を生かすデッキに特化してもいいだろう。 カードが増えるとその分だけ構成の幅が広がる計略なので、使うなら柵持ち武将の追加を注視していきたい。 余談だが、織田への裏切りを強行したのは老害とまで言われた家臣団で、彼自身は若くして領民のため死んだ立派な君主である。 裏切り者でありながら、台詞の端々に博愛の精神が見えるのはこのためであろう。
|武将名|SIZE(10):べっしょながはる|| |~|R別所長治|別所家当主。東播磨を支配した。家督相続時&br()は織田家に従事していたが、丹波の波多野秀治&br()らとともに織田家を裏切り抗戦する。三木&br()城に篭城し秀吉と戦うが、徹底した兵糧攻め&br()にあい、二年に及ぶ篭城戦の末に城兵の助命&br()を条件に自刃した。&br()&br()「守り抜く。この命果てるそのときまで」| |出身地|播磨国(兵庫県)|~| |コスト|2|~| |兵種|鉄砲隊|~| |能力|武力6 統率8|~| |特技|防柵 魅力|~| |計略|[[堅守の采配]]|味方の武力が上がる。特技「防柵」&br()を持つ味方は、さらに武力が上がる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[ハンブ]]| //効果時間間違えるぐらいなら無駄な推敲はいりません。 //計略ページに書いてあったものでそれを参考にしました。申し訳ありません。 //文章の推敲自体は読みやすくするためのものですので無駄ではありませんよ。 2年の籠城戦の末に降伏して自刃し、23歳の若さで死した別所家当主。 その兵糧攻めは後に「三木の干殺し」と呼ばれるほど、凄惨なものであった。 スペックは柵と魅力を持つものの、武力は6と低め。デッキの主力を担う2コスト枠の鉄砲隊としては力不足の感は否めない。 計略の「堅守の采配」は、「特技・防柵持ち武将であれば大きく武力が上がる」という采配。 武力上昇値は「防柵」持ちなら+6、それ以外は+4。 範囲は直径が戦場の縦3分の2近くの自身中心円。 効果時間は7.9c、統率依存は0.2c。(以上 2.12D) 効果時間は7.9cとそれなりに長め。統率依存の関係からか特技参照采配としては最長(2.12B) 特技として持っているかどうかで判定されるので、柵自体は壊されていても構わない。 柵持ちでなくても多少武力上昇があるので、デッキを完全な柵単にしなくても運用は可能。 采配としては強力だが、最大の問題はやはりデッキ構成が縛られる事であろう。 他家だけではバリエーションに限界があるので、混色の構成も視野に入れたい。 基本的に柵持ちは素武力が低めなので、武力+6とはいえそこまでぶつかり合いで優位なわけではないことにも注意。 カードが増えるとその分だけ構成の幅が広がる計略なので、使うなら柵持ち武将の追加を注視していきたい。 この手の条件付きの采配計略は条件を守るために武力を落としがちだが、 武力を落とすなら落とすなりの理由が必要であり、それをしないでただ無闇に採用するのならば、 通常の采配や陣形でいいというジレンマがつきまとう。 メインウェポンたる威力を持ちつつも、大量に揃えたその柵で何をするのかを明確にしておかないと 、 「計略未使用時に武力が低い采配デッキ」という結末に落ち着きかねない。 そのあたりを意識したデッキ構築が重要となる。 余談だが、織田への裏切りを強行したのは老害とまで言われた家臣団で、彼自身は若くして領民のために死んだ立派な君主である。 裏切り者でありながら、台詞の端々に博愛の精神が見えるのはこのためであろう。 //2.12D:効果時間延長(→7.9c)、計略範囲拡大

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