カードリスト > 織田家 > Ver.1.1 > 055_徳川家康

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|武将名|SIZE(10):とくがわいえやす|三河の鷲| |~|徳川家康|後の天下人。今川家より独立し、名を元康か&br()ら家康へと改めた。このとき織田家と同盟を結&br()んで信長の盟友となり、三河国や遠江国にそ&br()の版図を広げていった。三方ヶ原の戦いでは&br()甲斐の虎・武田信玄を相手に三河武士の意地&br()を見せて奮戦した。&br()&br()「何も恐れず進め!&br().   我らは屈強なる三河武士だ!」| |出身地|三河国|~| |コスト|2.5|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力8 統率9|~| |特技|魅力 制圧|~| |計略|鶴翼の陣|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()味方の武力が上がるが、自身の移動速度が下がる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : 陸原一樹| 前verから大人びた顔になり、最終的には幕府開府・天下統一を成し遂げる事となる後の天下人。 [[鶴翼の陣デッキ]]のキーカード。 特技、スペック共に[[R三好長慶]]と変わらない能力を持つ。 長時間の計略、弓足軽、そして制圧の相性の良さは同スペックのR三好長慶が証明しているとおりだが、 お国柄、優秀な鉄砲のライバルが多く、計略も含め火力面で見劣りは否めない。 計略は自身を角に置いた逆三角形の陣形。(自プレイヤーからみて逆三角形) 武力上昇値は3と必要士気に対して低めで、0.8倍程度と緩めだが速度低下のデメリットもある。 一見微妙だが特筆すべきは効果時間と範囲。 効果時間が25Cもあり(Ver1.11A時点)、統率依存も統率1につき約1Cと家宝も合わせれば長くすることができる。 範囲も縦幅が戦場の4分の3程度で、底辺が戦場横幅いっぱいまでとかなり広い。 とはいえ逆三角形という範囲の都合上、家康の左右があまりカバーできていないので自らが攻城に行きづらい。 防衛時には自城付近にまで押し込まれると、自身が横弓で敵部隊を攻撃する場合、乱戦部隊が範囲に入らず自身しか+3の恩恵が受けれないことが多い。 主に大筒~攻城戦に向いた陣形である。 長時間、広範囲の陣形ということで一気呵成に相手に攻め込むというより 制圧を活かして大筒に陣取りながら、じわじわと相手を切り崩すような攻めが効果的。 また、超絶強化や采配計略などと併用することで瞬発力を補う事も出来る。 しかし武力上昇値そのものは低く、正面から同士気の陣形・采配と渡り合うのは難しい。 バカ正直に張り合ったりせず、一度引いてから効果時間の差で逆襲に転じよう。 家康らしく、じっくりと腰を据えた攻めを得意とする計略。 大筒戦を展開する場合、2回目の攻防時に効果が切れることが多く、また効果時間の大半が大筒を占拠するだけで終わってしまうことが多くなる。 大筒をとらずに攻め相手に士気を使わせた後に引き、相手の効果が終了したら再度攻めを行う等の戦い方が有効かもしれない。 防御戦に強い陣という触れ込みだったが、陣略故に家康が出城していないと効果を発揮できず、 加えて自分前方の逆三角形という効果範囲のせいで、自城付近の味方の武力を上げるのが困難。 実際のところ防御戦といえば自城付近におけるローテーションを指すため、防御においてあまり意味を成さない陣略である。 効果時間も25cと一見長く見えるが、今川家の長時間の強化陣略と比べるとかなり見劣りしてしまう。 これが采配だったら、と惜しまれる一枚。勢力非限定で長時間の強化陣略というメリットを、明確に活かす用途が課題と言える。 相手の編成が6枚以上の場合、端攻め部隊を乱戦させる時に部隊が範囲から出てしまうことが多く、ワラ相手は苦手。 余談だが、鶴翼の陣は中国の八陣図という古くからの兵法として有名な陣である。 相手から見て左右に陣形を広げ、敵を包囲して叩く戦い方をする。防御戦に強く、車懸かりの陣に対しても有効であった。 このカードの計略のモデルは三方ヶ原の戦いで武田軍との決戦の際、鶴翼の陣を用いたことに由来する。 その戦に敗れた後の家康の身に降りかかった[[有名な逸話>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%96%B9%E3%83%B6%E5%8E%9F%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84#.E5.AE.B6.E5.BA.B7.E3.81.AE.E6.95.97.E8.B5.B0.E3.81.A8.E7.8A.80.E3.83.B6.E5.B4.96.E3.81.AE.E6.88.A6.E3.81.84]]があるが、それを知っている人は 格好良く書かれているイラストを見ると複雑な気持ちになるかもしれない。
|武将名|SIZE(10):とくがわいえやす|三河の鷲| |~|R徳川家康|後の天下人。今川家より独立し、名を元康か&br()ら家康へと改めた。このとき織田家と同盟を結&br()んで信長の盟友となり、三河国や遠江国にそ&br()の版図を広げていった。三方ヶ原の戦いでは&br()甲斐の虎・武田信玄を相手に三河武士の意地&br()を見せて奮戦した。&br()&br()「何も恐れず進め!&br().   我らは屈強なる三河武士だ!」| |出身地|三河国|~| |コスト|2.5|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力8 統率9|~| |特技|魅力 制圧|~| |計略|[[鶴翼の陣]]|【陣形】味方の武力が上がる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[陸原一樹]]| 前verの[[SR松平元康>カードリスト/今川家/Ver.1.0/034_松平元康]]から大人びた顔になり、最終的には幕府開府・天下統一を成し遂げる事となる後の天下人。 [[鶴翼の陣デッキ]]のキーカード。 長時間陣形に弓足軽、そして制圧の相性の良さは全く同じスペックの[[R三好長慶>カードリスト/他家/Ver.1.0/018_三好長慶]]が証明している通り。 織田家には優秀なライバルが多く、計略も含め火力面で見劣りは否めない。逆に継戦能力の高さは同勢力の中でも非常に高い。 計略の「鶴翼の陣」は武家制限のない武力上昇陣形。 -計略効果:陣内の味方の武力を+3する。 //Ver2.0で計略範囲修正(逆三角形→逆台形)、自身速度低下が削除されました -計略範囲:自身を下部に置いた逆台形(自プレイヤーからみて逆台形) -効果時間:25.5c(Ver2.01B時点)、統率依存は約1C(Ver2.01B時点) 武力+3と必要士気に対して低めで一見微妙だが、特筆すべきはその効果時間と範囲。 統率依存も統率1につき約1Cと大きく、家宝も合わせればより長くすることができる。 範囲も縦幅が戦場の4分の3程度で、最前方あたりは戦場横幅いっぱいまでカバーするのでかなり広い。 長時間かつ広範囲の陣形なので一気呵成に攻めるより、制圧を活かして自軍大筒に陣取り、じわりと相手を切り崩すような攻めが効果的。 逆に、士気6で武力+3しかしないために同士気の采配や陣形と真っ向から渡り合うのは難しい。 その場合、超絶強化や采配計略を併用して補ったり、効果時間差という長所をを活かして無理に張り合わないなど、 臨機応変に判断していこう。一旦退いたのちに機を窺って逆襲することも、長めの効果時間ならば十分可能。 最後に天下を取った苦労人の家康らしい、じっくりと腰を据えた立ち回りをしていきたい。 また他にも、 -家康の左右が自身を含めカード3枚分ほどしかないので、自らが攻城に行きづらい -防衛時に自身が横弓で敵を攻撃する場合、根元の範囲の狭さが災いして味方の乱戦部隊が範囲に入らない事が多い -相手の編成が6枚以上の場合、端攻め部隊を乱戦させる時に部隊が範囲から出てしまうことが多く、ワラ相手は苦手 などの弱点がある。 場合によってはサブ計略で戦況を動かせる構成、備えをしておくといいだろう。 勢力非限定ゆえに混色も視野に入るため、長時間の強化陣形というメリットを明確に活かす用途と編成が課題と言える。 *余談 -鶴翼の陣は、中国の兵法である「八陣」が日本に伝えられたときに作られた和名に基づく。&br()相手から見て左右に陣形を広げ、敵を包囲して叩く戦い方をするもので、防御戦に強く、車懸りの陣に対しても有効であった。&br()このカードの計略は、三方ヶ原の戦いで武田軍との決戦の際、鶴翼の陣を用いたことに由来する。

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