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無駄虎口 - (2011/07/31 (日) 21:20:45) の最新版との変更点
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&bold(){無駄虎口} とは
虎口攻めが成否にかかわらず勝敗に直結しない状況で、(主に優勢な側が)虎口攻めを仕掛けることを
時として&bold(){無駄虎口}と呼ぶことがある。
虎口攻めは概して試合終盤に起こるため、
もはや大局が決まった状態で、わざわざ一定時間を消費する虎口攻めを行うことが時間の無駄として槍玉に上がる。
また虎口攻めを仕掛けられる側からしても、敗勢明らかな状態で追い討ちをかけられるかのような行いがストレスになりやすい。
とはいえ、試合を通して敵城にどれだけダメージを与えたかは試合後の石高ボーナスに反映される。
また大局が決まったとはいえ、&u(){優勢な側がそこで手を抜かなければならない理由も無い。}
試合中、無駄虎口になるかどうか考えるほど余裕を持ってプレイ出来る人間ばかりではない。
虎口攻め仕掛けたがよくよく残り時間見たら結果虎口が不要だったなんてことも十分ありえる。
実際のスポーツを例にしても、ロスタイムだからといって手加減をするようなプレイは歓迎されない。
挑発目的で無駄虎口をわざと仕掛けるプレイヤーもいないわけではないが
これを口にする人間は殆どは負けた腹いせに相手を非難、罵倒する口実としているだけである。
結局は個々人のプレイスタイルの問題であり、外野が口を出す筋合いは全くない。
&bold(){無駄虎口} とは
虎口攻めが成否にかかわらず勝敗に直結しない状況で、優勢な側が虎口攻めを仕掛けること。
負けている側からすると必要以上の追い打ちを掛けられているように感じるかもしれないが、
戦闘終了後の石高ボーナスは攻城ゲージ差にも依存する為、確実にダメージが見込める虎口攻めは無駄ではない。
少しでも石高を稼ぎたい・減少を少なくしたいならば当然の行動で、
特に戦功に虎口成功ボーナスのある大戦国の場合は、その差も大きくなる。
また、「最後の一瞬まで決して手を抜かない」というポリシーのプレイヤーもいる。
それ故、主に過程や結果がはっきりと分かっているリプレイ動画内で用いられることが多い用語である。
ゲームのルール上は何ら問題のない行為であり、[[空撃ち]]同様、その真意は本人にしか分からない(説明している動画もある)。
むやみにこの言葉を使うのはトラブルの元である。
Ver1.20移行後、優勢な側は虎口攻めを仕掛けにくい仕様になったため、狙って行うのはシステム上の理由で簡単ではなくなった。