|武将名|SIZE(10):みょうきゅう|慈愛の賢妻| |~|SR妙玖|安芸国の国人・吉川国経の娘で、毛利元就の&br()正室。隆元・吉川元春・小早川隆景の母。元&br()就とは政略結婚ではあったが、夫婦仲が良く、&br()妙玖が存命中、元就は側室を置かなかった。&br()その死後も、元就は息子達に供養を惜しまぬ&br()よう命じている。&br()&br()「乱世が終わるとき、&br(). 貴方と笑って居られるように」| |出身地|安芸国(広島県)|~| |コスト|1.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力1 統率4|~| |特技|防柵 魅力|~| |計略|[[翻意の術]]|敵が撤退以外で城に戻るたび、城ダ&br()メージを受けるようになる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[masaki]]| 元就の正室であり、SRとなっている三兄弟や五龍姫も生んだ毛利の大母。声優は田村ゆかりが担当。 スペックは1/4柵魅と、武力が頼りないが特技でそれなりに補えている性能。 計略効果は計略に掛かった敵部隊が城に入る度に、相手の城ゲージに5%のダメージを与えるというもの。 効果時間はさほど長くないが、直接勝敗に絡んでくる非常に強力な計略。 守城ローテの抑止力としたり、逃げていく高コスト部隊にかけるなど様々な場面で役に立つ。 特に毛利のお家芸、焙烙との相性は良い。攻城妨害中の相手部隊に仕掛ければ、 焙烙を避ける為に帰城し城ゲージを削られるか、戦場に居続け焙烙をまともに食らうかという二択を迫れる。 解説に書かれているように2人の夫婦仲の良さは本物であり、彼女が死ぬまで元就は30年以上側室を置かなかった(当時としては異例)。 //晩年の文書でも三兄弟に向けてくどくどと母の供養を永遠に続けるよう何度も促している。 //また元就にとっては、他の妻が生んだ子供と彼女が生んだ子供(三兄弟&五龍姫)に対しての思い入れの差もかなりあったようで、 //特にたった一人の娘である五龍姫(元々夫婦には隆元の上に長女がいたのだが、彼女は死別してしまった)への寵愛は深く、 //五龍姫と元春の妻(新庄局)の仲が険悪になって兄妹が折り合い悪くなった時など、元就は「お前らは亡き妙玖の子なのだから、わしを悲しませないでくれ」と、 //わざわざ兄妹仲を思って文書にしたためたりもしている(ちなみにこの時に隆景も兄と姉の仲を思って兄嫁に手紙を書いたのだが、新庄局には無視されてしまったという)。 //↑あまりにも余談が増長すぎるのでカット。どうしても書くなら史実ネタのページなどにお願いします。 ちなみに「妙玖」というのは法名であって、彼女の本名は後世に伝わっていない。 各種創作では美伊の方、おかたなどの名が有名。