慧矢の眼光デッキ

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デッキ名 慧矢の眼光デッキ

 概要
>[[SR小早川隆景>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/014_小早川隆景]]の[[慧矢の眼光]]を中心にしたデッキ。
>
>[[慧矢の眼光]]は武力-9、統率力-9を範囲内の敵味方に与える妨害陣形で、並の采配や強化陣では補いきれないほど強力。
>敵味方双方に効果がある無差別妨害であることを考慮して、弓足軽や焙烙持ちを多めに積んでおき
>ピンポイントで武力・統率を低下させ、焙烙の破壊力と弓の遠距離攻撃を活かす使い方が望ましい。
>SR小早川自身が弓足軽かつ焙烙持ちなのはかなりのプラスといえるだろう。
>足の遅い相手には焙烙や矢の雨で一気に殲滅できるが、機動力が高い騎馬や車撃の鉄砲などを苦手とする。

 キーカード

|毛利014|毛利家|[[SR小早川隆景>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/014_小早川隆景]]|2.5|弓|7/10|伏 魅 焙|[[慧矢の眼光]]|5|【陣形】敵と味方の武力と統率力を下げる。|
>武力は7とやや頼りないが、伏兵・魅力・焙烙に加えて高い統率に強力な計略持ちであることを考えれば優秀なスペック。
>計略範囲は[[火牛の計]]を陣形にしたような前方長方形でカードの向きに応じて駆動させることができるので、この性質をうまく活かせるかどうかが鍵となる。

 候補カード

>焙烙持ちがSR小早川の他に最低でも2部隊は欲しい。
>また1コストには焙烙持ちが存在しないため、入れるとしても1枚といったところになる。
>2.5+2+2+1.5+1もしくは2.5+2+1.5×3あたりが一般的な構成。
>SR小早川の武力を補うために2.5×2+1.5×2+1構成も考えられないことはないだろう。
>計略は敵味方双方に効果があるためなるべく弓足軽を多めに使用し、騎馬牽制の槍は焙烙持ちを採用したいところ。
>士気5とやや軽めなので、速度低下計略を持つ武将と組ませると効果が大きくなる。

***焙烙持ち
|毛利012|毛利家|[[UC来島通康>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/012_来島通康]]|2|槍|7/5|焙|[[連続焙烙]]|5|焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉の弾数の回復速度が上がる。|
|毛利016|毛利家|[[R佐田彦四郎>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/016_佐田彦四郎]]|2|弓|8/1|忍 焙|[[忍法心練]]|3|統率が徐々に上がる。|
|毛利023|毛利家|[[UC乃美宗勝>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/023_乃美宗勝]]|2|槍|6/8|伏 焙|[[撹乱の権謀]]|3|敵の統率力を下げる。|
>2コスト勢。
>UC来島のリロード速度上昇は局地戦で便利。士気の関係から慧矢の眼光との併用は難しいが
>リロードの速さを活かせれば焙烙持ちを減らしてもガンガン攻める事ができる。
>R佐田は武力8のため、武力-9の効果が生きる。素の状態では焙烙の威力が低いものの、計略を使えば焙烙も十分な威力に。
>UC乃美はスペックは優秀だが、効果がかぶるのと素武力が低いためこのデッキでは採用しにくいか。
>とは言え計略を使えば陣内にいる間は統率-14。焙烙を当てるのに自信があるなら採用してみてもいい。

|毛利013|毛利家|[[UC児玉就方>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/013_児玉就方]]|1.5|槍|5/5|焙|[[大玉焙烙]]|5|焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉の範囲が広がる。|
|毛利018|毛利家|[[UC志道広良>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/018_志道広良]]|1.5|弓|3/8|柵 焙|[[爆散焙烙]]|3|焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉に当たった敵を吹き飛ばす。|
|毛利024|毛利家|[[C福原貞俊>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/024_福原貞俊]]|1.5|弓|5/5|焙|[[援軍]]|5|味方の兵力が回復する。|
>1.5コスト組。
>UC児玉はスペック枠の槍としても上々で、計略による焙烙の広範囲攻撃を備える。
>UC志道の柵・高統率は魅力だが、計略は吹き飛ばし効果があるためコンボでの使用はやや厳しい。
>とは言え、児玉や来島よりは消費士気で考えるとコンボがしやすい。
>回復計略のC福原もいざというとき役立つ。

R村上を採用したいと考えるならば、[[村上舟戦要法デッキ]]を参考にして組むと良いだろう。

***焙烙なし武将
-弓足軽
|毛利019|毛利家|[[UC清水宗治>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/019_清水宗治]]|2|弓|7/6|柵|[[武士の最期]]|5|武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復し、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。&br()ただし効果終了時に兵力が下がる。|
|毛利004|毛利家|[[C桂元澄>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/004_桂元澄]]|1.5|弓|4/7|伏|[[呪縛の権謀]]|6|敵の移動速度を下げる。|
|毛利029|毛利家|[[R毛利輝元>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/029_毛利輝元]]|1.5|弓|4/4|柵 魅|[[求心なき采配]]|4|味方の武力が上がり、統率力が下がる。|
|毛利002|毛利家|[[R安国寺恵瓊>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/002_安国寺恵瓊]]|1|弓|1/6|伏|[[力萎えの権謀]]|4|敵の武力を下げる。|
|毛利015|毛利家|[[R五龍姫>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/015_五龍姫]]|1|弓|1/5|魅|[[めっ!]]|3|敵の移動速度を下げる。|
|毛利021|毛利家|[[C中島元行>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/021_中島元行]]|1|弓|3/3||[[威嚇弓術]]|3|自身の武力が下がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。|
|EX014|毛利家|[[EX問田の大方>カードリスト/EX/Ver.1.2/014_問田の大方]]|1|弓|2/4|魅|[[偕老同穴の契り]]|4|範囲内の最も統率力の高い毛利家の味方の炮烙玉の残弾数が回復し、武力と統率力が上がる|
>UC清水は防柵持ちの上、計略が非常に強力。慧矢の眼光を使う必要のない、または使えない時の裏の手として使いやすい。
>C桂は統率7の伏兵+騎馬超絶対策の呪縛持ち。SR上杉謙信などが多い環境では入れていて損はない。
>R輝元は低士気采配持ち。デメリットはあるが、速度低下計略持ちと合わせて乱戦させないように立ち回れれば効果的。
>R安国寺は計略効果がかぶるものの、士気が軽めで陣内にいる間は武力-13とうまく使えれば強力。伏兵持ちなのも○。
>R五龍姫は低士気移動速度低下計略持ち。効果時間が短いので乱発は禁物。
>C中島は平状態での武力要員。計略使用後は自身の武力が下がるものの、痺矢の効果時間が長い。統率低下による焙烙のダメージも重視するため十分な牽制になる。
>EX問田の大方は足を引っ張らない能力値と計略が優秀。高統率武将を強化するも、低統率武将の補強にもよし。

-槍足軽
|毛利006|毛利家|[[C吉川経安>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/006_吉川経安]]|1.5|槍|6/3||[[決死の戦い]]|3|武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復する。ただし効果終了時に兵力が下がる。|
|毛利011|毛利家|[[C熊谷信直>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/011_熊谷信直]]|1.5|槍|5/4|城|[[誘導の術]]|3|敵を向いている方向に強制的に移動させる。|
|毛利017|毛利家|[[C宍戸隆家>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/017_宍戸隆家]]|1|槍|2/4|伏|[[麻痺付与術]]|4|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、弓足軽であれば矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。|
>コスト比武力が高めなC吉川、攻城持ちのC熊谷、伏兵+小早川や他の弓足軽補佐役にC宍戸といざという時頼りになる面々。
>焙烙持ちが足りているならば一考の価値有り。


 候補家宝
>弓メイン+焙烙が肝となるデッキであるため、速度低下系家宝が第一候補。
>計略効果が高いので三十六計であれば敵武力上昇のデメリットを受けにくく
>中心を命中させやすくなるため他より採用しやすい。
>ただし、もちろん相手もそのあたりは見越しているので注意。
>装備効果は統率UPを小早川につけてもいいが、他の焙烙部隊を強化した方が結果として火力が上がる。
>統率以外の効果であれば、オーソドックスに武力UPや槍長さUPを槍足軽につけるとよい。

 デッキサンプル(9コスト)

|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|h
|毛利014|毛利家|[[SR小早川隆景>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/014_小早川隆景]]|2.5|弓|7/10|伏 魅 焙|[[慧矢の眼光]]|5|【陣形】敵と味方の武力と統率力を下げる。|
|毛利012|毛利家|[[UC来島通康>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/012_来島通康]]|2|槍|7/5|焙|[[連続焙烙]]|5|焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉の弾数の回復速度が上がる。|
|毛利016|毛利家|[[R佐田彦四郎>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/016_佐田彦四郎]]|2|弓|8/1|忍 焙|[[忍法心練]]|3|統率が徐々に上がる。|
|毛利024|毛利家|[[C福原貞俊>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/024_福原貞俊]]|1.5|弓|5/5|焙|[[援軍]]|5|味方の兵力が回復する。|
|毛利015|毛利家|[[R五龍姫>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/015_五龍姫]]|1|弓|1/5|魅|[[めっ!]]|3|敵の移動速度を下げる。|
|>|総武力28|>|総統率26|>|>|>|弓4槍1|>|忍1伏1魅2焙4|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|9コストサンプル1。騎馬隊やデッキのキーカードを五龍姫で一時的に止めて始末した後、陣を生かして各個撃破していく。|


|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|h
|毛利014|毛利家|[[SR小早川隆景>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/014_小早川隆景]]|2.5|弓|7/10|伏 魅 焙|[[慧矢の眼光]]|5|【陣形】敵と味方の武力と統率力を下げる。|
|毛利016|毛利家|[[R佐田彦四郎>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/016_佐田彦四郎]]|2|弓|8/1|忍 焙|[[忍法心練]]|3|統率が徐々に上がる。|
|毛利004|毛利家|[[C桂元澄>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/004_桂元澄]]|1.5|弓|4/7|伏|[[呪縛の権謀]]|6|敵の移動速度を下げる。|
|毛利013|毛利家|[[UC児玉就方>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/013_児玉就方]]|1.5|槍|5/5|焙|[[大玉焙烙]]|5|焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉の範囲が広がる。|
|毛利024|毛利家|[[C福原貞俊>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/024_福原貞俊]]|1.5|弓|5/5|焙|[[援軍]]|5|味方の兵力が回復する。|
|>|総武力29|>|総統率28|>|>|>|弓4槍1|>|伏2魅1焙4忍1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|9コストサンプルその2。焙烙持ちを積みやすい型である。ただし、焙烙持ちに偏り過ぎるとデッキの柔軟性が落ちるのでバランスを見て組んでいこう。|
//加筆・もっと効果的なサンプルのある方は修正をお願いします。

 デッキサンプル(8コスト)

|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|h
|毛利014|毛利家|[[SR小早川隆景>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/014_小早川隆景]]|2.5|弓|7/10|伏 魅 焙|[[慧矢の眼光]]|5|【陣形】敵と味方の武力と統率力を下げる。|
|毛利013|毛利家|[[UC児玉就方>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/013_児玉就方]]|1.5|槍|5/5|焙|[[大玉焙烙]]|5|焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉の範囲が広がる。|
|毛利018|毛利家|[[UC志道広良>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/018_志道広良]]|1.5|弓|3/8|柵 焙|[[爆散焙烙]]|3|焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉に当たった敵を吹き飛ばす。|
|毛利024|毛利家|[[C福原貞俊>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/024_福原貞俊]]|1.5|弓|5/5|焙|[[援軍]]|5|味方の兵力が回復する。|
|毛利017|毛利家|[[C宍戸隆家>カードリスト/毛利家/Ver.1.2/017_宍戸隆家]]|1|槍|2/4|伏|[[麻痺付与術]]|4|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、弓足軽であれば矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。|
|>|総武力22|>|総統率32|>|>|>|弓3槍2|>|魅1伏2焙3柵1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|8コストサンプル|
//加筆・もっと効果的なサンプルのある方は修正をお願いします。

 このデッキの基本運用
[[三矢の采配デッキ]]と同じく、弓メインのデッキになるため弓足軽を扱うスキルは必須となる。
槍足軽で隆景への接近を押しとどめ、慧矢の眼光の範囲に入れた敵を弓で撃破していくスタイルになるため、特にサーチスキルがかなり重要である。

総武力が高くならない構成になりやすいが、隆景自身が高統率伏兵で焙烙持ちも多めになるため、無茶をしなければ開幕は凌げるだろう。
慧矢+弓の一斉射撃と多人数の焙烙を用いた瞬発力が重要となるデッキなので、基本的には全員が揃った形での運用を心がけよう。
デッキの特性上、全体強化が仕込みにくいためまともにぶつかり合うような状況に陥るのは避けたい。
移動速度低下妨害や焙烙強化計略を積んでおき、局地戦で相手の頭数を減らす戦い方を徹底していくといいだろう。 


 このデッキへの対抗策
まずは部隊の足並みを揃わせない、乱戦に持ち込んで射撃させないなどの弓対策が基本となる。
下手にまとまると慧矢の眼光からの弓の斉射+焙烙で一網打尽になってしまいかねないので、
多人数が慧矢の範囲に入らないように散開して攻めていきたい。
ただしその場合でも一体ずつ集中攻撃されてしまい、あっという間に部隊が消し飛んでしまう危険性があるため
単体で突出するのは避け、そして直線的にならないようにうまくバラける必要がある。

慧矢は根本に範囲が無いので、懐に飛び込んでしまえばこちらのものである。
また横幅もあまり広くないので騎馬の機動力を活かした側面攻撃や、車撃の鉄砲での波状攻撃など戦場を広く使った戦術なら優位に戦えるだろう。
さらに相手は全体強化が積みにくい構成になりやすいので、ある程度は開き直って全体強化でゴリ押しするのも一手。
全体速度上昇や全体強化家宝も効果的だが、速度低下妨害や術書で止められると壊滅しかねないのでデッキ構成などから慎重に判断しよう。


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