|武将名|SIZE(10):おくだいら さだよし|| |~|奥平貞能|今川家臣。桶狭間の戦いで今川家が敗北する&br()と、徳川家に従うようになる。武田信玄の三&br()河侵攻が活発化すると、武田家に属したが、&br()信玄の死後は再び徳川家に仕える。巧みに主&br()君を代えたことで、今川・武田・徳川の勢力&br()が争う三河で生き残った。&br()&br()「私の計算に、狂いはないぞ」| |出身地|三河国(愛知県)|~| |コスト|1.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力2 統率4|~| |特技|伏兵|~| |計略|精鋭戦術|武力が上がる。| |~|必要士気2|~| |>|>|Illustration : 西野幸治| &bold(){『私の計算に、狂いはないぞ……計算が狂ったかっ!』} 今川家のコスト1槍足軽で、バランス型のスペックを備える。さらに伏兵をもち、計略は精鋭と開幕から終盤まで強力な一枚。 統率4なので伏兵ダメージはさほどでもないが、脳筋の牽制には十分だろう。 計略の精鋭戦術は、士気2で武力+3が23.1c続く。(ver1.11D)。 元がコスト1なので計略を使っても武力5とそう強力なものではないが、 低士気で戦線を下支えしてくれる縁の下の力持ち的な存在である。 その汎用性の高さから、様々なデッキ構成で候補となるだろう。 武力3に柵を備える[[UC浦原氏徳>カードリスト/今川家/Ver.1.0/021_浦原氏徳]]や範囲妨害を持つ[[UC松下之綱>カードリスト/今川家/Ver.1.0/033_松下之綱]]のような分かりやすい長所はないが、 二色デッキなどでは士気溢れ対策に伏兵要員にと重宝される武将である。 開幕で伏兵の踏み合いをした場合、その統率から大ダメージを受けて即時撤退する場合もあり、上記の台詞コンボがしばしばネタにされる。