|武将名|SIZE(10):よしだ しげまさ|~| |~|吉田重政|六角家臣。吉田流弓術3代。主君の六角義賢&br()に吉田流弓術の継承を迫られたためにこれを&br()拒否し、一時期朝倉義景の許に身を寄せた。そ&br()の後帰参し、後に重政の子重高に返伝すると&br()いう条件を付して、義賢に継承させた。&br()&br()「我が弓の奥義&br(). とくと見るがよいぞ」| |出身地|近江国|~| |コスト|1.0|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力3 統率2|~| |特技||~| |計略|痺矢弓術|武力が上がり、矢を当てている敵の&br()移動速度が下がるようになる。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : 木下勇樹| 和弓日置流吉田流の三代目。礼法としての面が強い小笠原流弓術と対する、戦国期の実戦弓術の大家。 彼が弓術を伝授した六角家は織田家に敗れるが、その子孫が豊臣秀頼の弓師範になっている。 達人と呼んで差し支えない武芸者なのだが、剣聖・上泉信綱ほどの圧倒的な武力を持っていないのはゲーム上の都合か。はたまた知名度の差か。 計略効果は武+3・効果時間は7c、更に矢を当てている敵武隊の移動速度をピンポイントで下げるもの。 この弓射撃だけで討ち取るというよりは、敵の離脱を阻止して他の味方がトドメを刺すという運用が主。 他にも速度低下があるので轟掛けや精鋭突撃術といった突撃ダメージメインの騎馬強化計略が掛かった騎馬隊の突撃を防ぐこともでき、その際には士気差も発生しない。 ただし速度低下倍率の関係上、倍速騎馬は止められないので注意。 また計略を使っても高々武力6の弓足軽でしかない上にお世辞にも効果時間が長いとは言えないので、 士気に見合った成果を出すためには味方との連携及びプレイヤーの弓サーチスキルは必須である。 計略は使い勝手が良く、武力も3あるので 他家単色の1コスト武力枠としてはもちろん、 コスト1弓枠では今川家の「弱体弓術」[[C飯尾連竜]]と並んで、混色のワラ系デッキなどで採用されるだろう。 派手さはないが他家の低コスト枠をコストを支えるいぶし銀のような存在である。 余談だが、イラストは六角家臣のため胸元にワンポイントあり。