|武将名|SIZE(10):しょうほう|| |~|R祥鳳|長宗我部国親正室。美濃斎藤氏の出身で嫡男&br()元親を産んだ。元親が自らの正室を迎えるに&br()あたって母と同じ斎藤氏から選んだのは、武&br()勇の誉れ高い斎藤氏の血脈を好んだからとい&br()われる。&br()&br()「明るく元気に! ドカンとかますわよ!」| |出身地|美濃国(岐阜県)|~| |コスト|1.0|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力2 統率1|~| |特技|魅力 一領|~| |計略|[[叱咤激励]]|民兵:撤退している長宗我部家の味&br()方の復活時間を減らす。&br()戦兵:長宗我部家の味方の武力が上&br()がる。| |~|必要士気7|~| |>|>|Illustration : [[木志田コテツ]]| 長宗我部国親の正室にして、元親の母も参戦。 1コストの一領持ちとしては武力1でないだけでも有難く、さらに魅力を備える。 [[叱咤激励]]は自身が民兵時で復活時間-18秒、戦兵時は武力+5が7.1c続くもの。 計略範囲が民兵時に撤退時の武将をサーチするためなのか、戦兵時でも城内の味方も強化出来るようになっている。 他の采配のように出城タイミングがずれて範囲に入れなかった、という事故がなくなるだけでなく 城内ローテーションの最中に場内外両方の味方を強化することも出来る。 城外においても自城前で防衛をしながら攻城中の味方を強化するなど、戦場全域の恩恵は大きい。 武力上昇も並みの陣形・采配なら正面からぶつかる事ができ、味方複数が戦兵状態なら押し返す事すら可能。 また自身が1コストのため、国令さえあれば長宗我部のどんなデッキにも入れられるのも強み。 難点は戦兵への切り替えで、戦兵化するほとんどの計略が武力を参照するため必要以上の部隊が入らないような調整が必要。 またUC中島可之助の[[抗戦の備え]]に関しては中島と自身が同武力なので、他の部隊を入れるとランダム要素が発生してしまうため 確実に戦兵にするなら中島と自身のみを範囲に入れるか武力アップ家宝を持たせなければならない。 C佐竹親直の[[援兵の檄]]に関しては戦力として期待出来ないコスト1に士気3を消費する必要があり、コスト1の2枚はリスクが生じやすい。 士気こそ高めだが、運用・デッキ構築の両面において自由度が高く、様々な可能性が考えられるだろう。 特に、味方をまとめて戦兵にできる息子R長宗我部元親とは抜群の相性である。