|武将名|SIZE(10):あやひめ|上杉の良心| |~|SS綾姫|上杉謙信の姉。夫の長尾政景は、謙信に謀反&br()を起こし敗北する。弟の謙信は、合戦のこと&br()だけを考えている変わり者であり、嫡男の景勝&br()と娘婿の景虎にいたっては、謙信没後の家督&br()の座を巡って争うなど、合戦好きの家族に振&br()り回されながらも、たくましく生き抜いた。&br()&br()「また合戦なの?&br(). ホント、私には理解できない」| |出身地|越後国|~| |コスト|1.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力1 統率4|~| |特技|魅力|~| |計略|慈愛の陣|【陣形】味方の兵力が徐々に回復する| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : 木尾士目| 月刊アフタヌーンで掲載されていた、『げんしけん』からのカード化。 綾姫のモデルとなった春日部咲は、彼氏のオタク趣味が理解できない一般人。 おそらくアニメ好きのオタクと、合戦好きの謙信と照らし合わせた形なのだろう。 R綾姫とは同計略でスペックから統率-1、槍足軽になっただけのもの。 計略範囲が前方固定ということを考えると前線に出る槍よりも、後方支援出来る弓のほうが使いやすいのが実情だと思われがちだが 部隊を移動させながら回復を施す場合弓は本来の力を発揮できずまったくの無力となってしまう、 武力1ということもあり馬の突撃にはやられたい放題で完全に無力である、落ちてしまえば単に士気の無駄遣いとなるため運用する場合壁役が必要だったりする。 その点槍の場合馬の迎撃等に対しある程度自身の身を守りながら味方の支援が可能、 特に陣の範囲が狭いことも考えると移動しながらの活用も考えられるので槍の方が効果的に運用できる。 動きの多い騎馬隊などと相性が良いがデッキの構成によってR綾姫とSS綾姫を使い分けるのも悪くない。 ただし排出停止カードなので入手そのものが困難であることが一番の難問といえよう。 尚、(スターターの上杉謙信を除いて)全ての上杉家のカードには、特徴としてイラストの中に漢字が一文字入って いるのだが、唯一このカードのみは入っていない。