|武将名|SIZE(10):まえだけいじ|花の慶次| |~|SS前田慶次|天下一の傾奇者。六尺五寸を超える大柄な体&br()格だったという。勝ち戦より負け戦を好んだ&br()根っからのいくさ人で、敵を一刀両断する腕&br()力の持ち主だったといわれる。千利休の茶を&br()楽しむなど風流な一面も持ち、生涯己の道理&br()を貫き通したと言う。&br()&br()&space(12)「だが それがいい」&br()&br()「花の慶次-雲のかなたに-」（隆慶一郎・原哲夫・麻生未央）より| |出身地|尾張国|~| |コスト|4.0|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力12 統率6|~| |特技|魅力 疾駆|~| |計略|[[雲のかなたに]]|武力と移動速度と突撃距離が上がり、突撃&br()準備状態になるまでが早くなり、突撃で城&br()を攻撃できるようになる。攻城ダメージは&br()城門であればより大きい。さらにタッチ突&br()撃を行うことで敵に武力によるダメージを&br()与える松風を出せるようになる。ただし、&br()松風は敵の無敵槍に触れると消える。| |~|必要士気9|~| |>|>|Illustration : [[原哲夫]]| ずっっっと版権の関係からか、この作品の外伝等とコラボしているのに大元にも関わらず登場していなかった前田慶次がついに参戦。 「松風が出る」と言うなんともシュールな計略説明ばかりに目がいってしまうが、 戦国大戦では3人目の4コストであり、なによりこれまでは上杉謙信しか持っていなかった武力12を持つ。 素武力12の突撃力は謙信が散々実証している通り。 また統率もそれなりで低コストの伏兵踏んで即退場という事もないのが嬉しい。疾駆持ちなのも高ポイント。 計略の「雲のかなたに」は武力+8され移動速度が上昇し、1秒未満で突撃準備状態に入るようになる。 さらに通常突撃によるダメージに加え「松風が出る」ことでの追加ダメージも発生する。効果時間は7c弱。 破壊力は凄まじいが、[[風林火山]]と同じ士気9を使う超大型計略なので、万全の成果が出る状態で使わないと大損になってしまう。 また迎撃されての速度低下もかなりのロスになるので、高レベルの騎馬操作のスキルが要求される。 そして徳川家のR榊原康政同様、突撃を城に当てることで城ダメージを与えられるのだが この際に松風は城にぶつからずに、城壁を越えて画面奥へ飛んで行ってしまう。 中々シュールな絵面なので、気になる人はよく見てみよう。
