カードリスト > 上杉家 > Ver.1.0 > 013_鬼小島弥太郎

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|武将名|SIZE(10):おにこじまやたろう|鬼の豪傑|
|~|SR鬼小島弥太郎|上杉謙信に旗本として仕える。大男で怪力無&br()双を謳われ、「鬼小島」と呼ばれた。凶暴な&br()猿を懲らしめたり、猛犬に噛みつかれたまま&br()でも平然として口上を述べるなど、その豪傑&br()ぶりを示す逸話が残っている。&br()&br()「我ハ鬼。 戦場ヲ支配スル者ナリ」|
|出身地|越後国|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力9 統率1|~|
|特技|気合|~|
|計略|[[鬼に金棒]]|範囲内の敵の武力の最大値が大きい&br()ほど武力が上がる。一定以上の値を&br()越えると効果が大幅に上がる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[春乃壱]]|
大鎧を着込んだ巨躯の武将であり、その持った大鎌には「童」の字がある。
3Dポリゴンモデルはその外見を忠実に再現し、落城勝利ではその巨躯や出で立ち、さらに大鎌を振り回す圧巻の姿が確認出来る。
//ちなみに本名は小島貞興(さだおき)。←弥太郎一忠、弥平であるとの説もあり断定はしないほうがいいあるいは両方記載するか。
「謙信を乗っていた馬ごと背負って川を渡った」等伝説的な逸話が多いことから、山本勘助と同様に存在の有無が未だに議論される存在。

9/1と極端なスペックだが、Ver1.2x現在、上杉家の槍としては最高武力を誇る。
気合がある為、他の槍に比べ鉄砲隊に耐性があり、同武力の槍足軽・騎馬にも勝てるのは大きな利点だろう。
ただし、気合が阻害され、間断なく攻撃される弓足軽は天敵である。

計略の「[[鬼に金棒]]」は&bold(){「範囲内の敵武将中から最大武力の武将の武力値を参照し、自身の武力に付与する」}というもの。
//武力9相手に使うと武力14(9+5)、武力12相手に武力16(9+7)(Ver1.01A、要検証)。武力13相手に26、武力14相手に27、武力39相手に39、武力82相手に武力61。以上より以下の計算式を算出した。(Ver1.04、要検証)ちなみに武力12以下は(相手の武力÷2)+1
-計略効果:&br()武力上昇の計算式は(相手の武力÷2)+11(小数点切り捨て)である(要検証)。&br()武力14相手から雷が落ち、さらに大幅に武力が上昇する。
-効果時間:5.2Cほど(Ver1.20C)

武力が14以上になる超絶強化、采配や陣形に強く、いるだけでそれらの使用をためらわせる抑止力となる。
理論上、武力40を超える相手には武力負けするが、まずありえない状況なので気にしなくていいだろう。
なお、[[母衣武者の構え]]などで計略の対象にならない状態になっている武将に対しては武力を参照することができず、
[[撹乱貫通射撃]]や[[疾風迅雷]]、[[又左無双槍]]など、武力上昇よりも付加効果を主とした計略に対しては効果が薄い。注意したい。

計略の欠点として「効果時間が短い」「範囲が少々狭い」があり、また「本人の足が遅い」「統率が低い」などの当人スペックも要因に挙げられる。
一人では立ち回りで対策されやすいため、活躍させるには他部隊との連携が欠かせない一枚と言える。
自身の強さが相手の構成や戦術に大きく依存するため、安定した戦力としては使いづらいが、有効な相手にはいるだけで強力なカード。
今後の調整やブーム次第ではメタカードとして注目される可能性もある。

*備考
-Ver1.10にて「敵の武力を上げる」奥義や計略が追加されたことにより、相手の計略使用を待たずとも強引に大幅武力増を狙えるようになった。
--特に家宝の「三十六計」は武力+10するので本来デメリットのはずの武力上昇が鬼小島の計略発動には逆にプラスになる好相性。&br()ただし奥義を消費するので、タイミングは良く選びたい。

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