デッキ名 尼御台の陣デッキ
デッキ概要
高統率を与える計略「尼御台の陣」を持つR寿桂尼を主軸にしたデッキ。
精鋭系計略の持続時間を更に長くしたり
UC早川殿?等の計略威力底上げにも役に立つ。
構成は2/2/1.5/1.5/1型や2/1.5/1.5/1.5/1.5型がある。
キーカード
R寿桂尼? 1.5 弓 3/8 魅柵
計略内容は、陣範囲内「今川家の」武将に統率+7。効果時間は脅威の65c。
陣は自分を中心とした正方形で、戦場全体の4分の1より少し狭い程度。(Ver1.01A現在)
候補カード
精鋭計略
士気2で武力+4・効果時間16+(統率×2)Cと使い勝手のいい精鋭戦術持ち武将。
デッキによって必要な武将を選ぼう。
今川002
R朝比奈泰朝? 2.0 騎馬 6/3 精鋭突撃術 4
今川003
R朝比奈泰能? 2.0 槍 6/1 気 精鋭武闘術 4
今川008
R井伊直盛? 2.0 槍 6/5 城伏 精鋭槍撃術 4
今川013
C鵜殿氏長? 1.0 弓 1/4 精鋭痺矢術 4
今川016
C岡部正綱? 1.5 弓 4/5 精鋭遊撃術 4
今川017
SR岡部元信? 2.0 弓 6/6 城気 精鋭弱体弓 4
今川022
R酒井忠次? 2.0 鉄砲 6/4 精鋭射撃術 4
回復計略
今川014
UC鵜殿長照? 1.5 槍 4/6 柵 精鋭への援軍 4
今川015
R鵜殿長持? 1.5 弓 4/5 制伏 精鋭への援軍 4
尼御台の陣上の味方にかければ、統率12に対して平均6割程度回復(1.01A現在)させる事が出来る。
弓か槍かはデッキ構成によって選ぶと良いが、弓足軽であるR鵜殿長持の方が生き残り易く
またマウントも取りやすいのでオススメ。
ダメージ計略
今川030
UC早川殿? 1.0 槍 1/3 魅 山津波の計 7
陣上では統率10になる為、かなりの破壊力を持つ事になる。
統率3までは確殺し、高統率の武将であっても結構な量の兵力が削れる。
ただし一番のネックは、陣と合わせて士気12の為、士気4精鋭計略に士気を回しづらい点か。
妨害計略
今川024
UC定恵院? 1.0 弓 2/4 魅 力萎えの術 5
今川026
UC関口氏広? 1.5 槍 5/7 伏 誘導の術 3
今川027
SR瀬名? 1.0 弓 1/3 魅 消失の呪い 3
今川033
UC松下之綱? 1.0 槍 2/2 猿回しの術 3
どの武将も尼御台の陣で統率力が上がるため、通常以上の効果を見込めるのが大きい。
UC定恵院は手軽な全体強化・妨害に乏しい今川家では貴重な力萎えの術を備え、スペックも良好。
UC関口氏広は5/7伏兵とハイスペックで序盤の戦闘が有利に進めやすく、誘導の術も使い勝手がいい。
スペックは寂しいが、対超絶強化や大型号令の切り札としてSR瀬名は頼れる存在となってくれるだろう。
UC松下之綱も城際での攻防などの急場しのぎに手軽に使える猿回しの術が便利。
武力要員
UC天野景貫?は序盤から単独行動が何かと多い騎馬兵ということもあり、素武力の高さが活きる。
C伊丹康直?は対抗の鳥居元忠が優秀なためやや不利だが、撹乱弓術は高武力槍を先頭に進軍してくるデッキなどに有効。
UC松井宗信?は今川には貴重な武力が大きく上がる「死闘の構え」で、相手の超絶強化への対抗ができる。
家宝
武力に関して乏しいデッキの為、武力上昇の刀系を使うのが基本になる。
出来れば「鬼丸国綱」や「天羽々斬」の様な、強力な全体武力上昇の方が望ましい。
安定の復活時間短縮、弓・鉄砲の多いデッキには速度上昇など相手によって使い分けていこう。
デッキサンプル
武将名 |
勢力 |
コスト |
兵種 |
特技 |
武/知 |
計略名 |
計略効果 |
R寿桂尼? |
今川 |
1.5 |
弓 |
柵/魅 |
3/8 |
尼御台の陣:5 |
【陣形】 範囲内の今川家の味方の統率力を上げる。 |
R井伊直盛? |
今川 |
2 |
槍 |
城/伏 |
6/5 |
精鋭槍撃術:4 |
武力と槍撃ダメージが上がる。(統率長時間) |
UC関口氏広? |
今川 |
1.5 |
槍 |
伏 |
5/7 |
誘導の術:3 |
敵を向いてる方向に強制的に移動させる。 |
R鵜殿長持? |
今川 |
1.5 |
弓 |
制/伏 |
4/5 |
精鋭への援軍:4 |
味方の統率力が高い程兵力が回復する。 |
C葛山氏元? |
今川 |
1.5 |
騎 |
伏 |
4/5 |
精鋭戦術:2 |
武力が上がる。(統率長時間) |
総武力22 |
総統率30 |
騎1槍2弓2 |
魅1柵1伏4城1制1 |
伏兵4枚の型。総武力が低いので開幕伏兵4枚で耐え尼御台の陣から豊富な精鋭計略で攻め上がる。
超絶には誘導の術で対処。
武将名 |
勢力 |
コスト |
兵種 |
特技 |
武/知 |
計略名 |
計略効果 |
R寿桂尼? |
今川 |
1.5 |
弓 |
柵/魅 |
3/8 |
尼御台の陣:5 |
【陣形】 範囲内の今川家の味方の統率力を上げる。 |
SR岡部元信? |
今川 |
2 |
弓 |
城/気 |
6/6 |
精鋭弱体弓:4 |
武力が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。(統率長時間) |
R朝比奈泰朝? |
今川 |
2 |
騎 |
|
6/3 |
精鋭突撃術:4 |
武力と突撃ダメージが上がる。(統率長時間) |
UC鵜殿長照? |
今川 |
1.5 |
槍 |
柵 |
4/6 |
精鋭への援軍:4 |
味方の統率力が高い程兵力が回復する。 |
UC早川殿? |
今川 |
1.0 |
槍 |
魅 |
1/3 |
山津波の計:7 |
敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。 |
総武力20 |
総統率26 |
騎1槍2弓2 |
魅2柵2城1気1 |
尼御台の陣からの山津波の計を視野に入れたデッキ。
伏兵がなく開幕柵2枚で耐えなければならないのがきついが士気4溜まったら岡部、朝比奈の計略で
対応していき、尼御台の陣を発動後は山津波の計・精鋭計略で攻め上がるデッキ。
解説
陣さえ敷いてしまえば大方終盤まで持ち、精鋭計略・援軍で攻め上がることができるので
尼御台+士気4精鋭計略が使える士気9ぐらいまでは極力士気を使わないで攻勢を凌ごう。
開幕は大筒一発程度はOKという気構えで、ひとまず武将を死なせない立ち回りを心がけたい。
しかし弱点も多く、鉄砲や高武力弓などに対処しづらいため足並みを崩されると落城コースになりかねない。
また「尼御台の陣」自体に武力上昇はまったく無いので、計略使用後も隙が多い。
更には
R寿桂尼?自身も武力は3しか無いので、計略使用後に撤退させられると仕切り直しづらいのも難点。
とにかく(今川家全体にも言える事だが)各武将のダメージを散らし、生き残らせる事が最重要。
生き残りさえすれば鵜殿で回復が出来るので、その点を踏まえた上で上手な運用をしていきたい。
このデッキへの対抗策
このデッキでは、敵が万全の体制になるのには時間を要する。
そして素の武力も大概の場合は低いので、そこが狙い目に見えそうに錯覚するが
あまり開幕攻めに固執すると、何気ない
ローテーションなどで攻めを凌がれて
こっちが計算外の痛みを食っている間に、いつの間にか敵に万全に布陣されていたりしかねない。
開幕は焦ることなく、こちらの方が万全に構えることが一番有効な策といえよう。
そして士気6~7ほど貯まった時点で、采配/陣形計略で押しこむ。
敵の計略は尼御台か士気4精鋭計略である事がほとんどだが、尼御台なら武力差から余裕で押し込めて
その他の計略なら尼御台を発動するタイミングが大幅に遅れ、相手のプランを崩す事が出来る。
とにかく、自分万全の態勢を見失わないことが重要である。
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