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カードリスト/武田家/Ver.1.0/018_真田幸隆 - (2011/10/14 (金) 15:39:29) の編集履歴(バックアップ)


武将名 さなだゆきたか 武田二十四将
SR真田幸隆 六文銭を旗印とする、真田家の始祖。武田信
玄に臣従し、信玄が攻略できなかった信濃戸
石城を調略で落城させるなど、参謀格として
活躍。西上野攻略戦でも最大の功労者となり、
信玄からは譜代同様の扱いを受けた。

「我が智謀をもって
.    落とせぬ城など存在しない」
出身地 甲斐国
コスト 3.0
兵種 騎馬隊
能力 武力8 統率10
特技 攻城 伏兵
計略 百火繚乱 敵に炎によるダメージを与え、吹き
飛ばす。効果はお互いの統率力で上
下する。
必要士気8
Illustration : 風間雷太
戦上手で高名な真田家の始祖にして、武田家が誇る三弾正の一人。
また息子の昌幸・孫の幸村と、三代に渡り名将を輩出した家柄でもある。
「逃げ弾正」R高坂昌信?、「槍弾正」UC保科正俊?と並び攻勢に強い「攻め弾正」・「鬼弾正」の異名を取る。
コスト3で武力8は一見寂しく見えるが、騎馬隊なので突撃で火力はある程度カバー可能。
さらに統率10から繰り出される伏兵・弾き・ダメージ計略と、総合的には充分に優秀と言える。
加えてこのスペックで攻城まで持っているため、虎口攻めの狙いやすさもかなりのものである。

計略は武田のお家芸のダメージ計略である「火牛の計」と同系統。
「火牛の計」に比べ士気が1重いが、代わりに計略範囲は縦に少し広い。
ダメージの計算式は(60+自統率×5-敵統率×7)×家宝無しの最大兵力/100(Ver1.11A~)
端数切り捨てで、家宝なしの最大兵力は計略を受ける側のものとなっている模様。(Ver1.02A~Ver1.10では基礎値55)
ダメージにランダム幅は無いが、喰らう側の武将の「家宝なしでの最大兵力」を参照してダメージを割り出すため、
最大兵力の多い兵種ほど高いダメージを受けることになる(例:統率4足軽であれば、82×1.35=110.7)。

素の状態では統率1、統率13で統率3が確殺。確殺を狙うとやや頼りない威力に見える。
だが特筆すべきはむしろ火力ではなく、幸隆自身の機動性と統率の高さから来る当てやすさにある。
効果的な位置取りや状況、その後の展開を見極めたのであれば、臆することなく大胆に切り込んでいこう。

また、「百火繚乱」は「火牛の計」と区別された独自計略となっている。
『戦国大戦』の華たる最高必要士気のダメージ計略として、
その活躍は今後のVer移行時調整に大きく左右されることとなるだろう。