「カードリスト/戦国数奇/Ver.1.2/040_古田織部」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
武将名 |
ふるたおりべ |
へうげもの |
SS古田織部 |
織田家臣。物欲が強く、茶の湯に魂を奪われ 「武」と「数奇」の狭間で葛藤する。信長の 死後は数奇の天下を獲ることを目標とし、千 利休に師事。利休に次ぐ数奇者と天下に知られる ようになる。気に入った名物を見ると、 金時殿が眼を覚ましてしまう。
「武か数奇か…… . 己の生き方を決めねばなるまい」 |
出身地 |
美濃国(岐阜県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力4 統率4 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
数奇者の心 |
撤退している最も武将コストの高い 味方を復活させ、武力を上げる。 |
必要士気5 |
Illustration : 山田芳裕 |
『週刊モーニング』に連載されている漫画『へうげもの』より主人公の古田織部がカード化。
1.5コストで4/4という数字は非常に物足りないが、有用な特技を二つ所持しているので総合的にはそこそこという所か。
計略は最もコストの高い味方を復活させて武力+7するもので、効果時間は?c。
同じ復活系計略の
影武者の術や
徳政令などのような厄介なデメリットがないため扱いやすく、
それに加えて武力までも上がるため、保険として様々なデッキに採用できるだろう。
ただし士気5と決して軽くない出費のため、使いどころは十分に見極める必要がある。
カードイラストはコミックス第4巻の秀吉から官位の「織部正」を頂いて「古田織部」と名乗る事になった場面から。
余談だが、絵師の山田芳裕氏は『へうげもの』連載中に兄弟作の三国志大戦で初期からカードイラストを担当しており、
いずれは戦国の方にも参加するのではないかと言われていたが、今回で実現する運びとなった。
なお、裏書にある「金時殿」はここで説明することが出来ないので分からない人は原作で確認してみよう。