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カードリスト/毛利家/Ver.1.2/024_福原貞俊 - (2013/07/11 (木) 02:53:16) の編集履歴(バックアップ)


武将名 ふくはらさだとし 毛利十八将
C福原貞俊 毛利家譜代の家臣。元就の信頼厚く「正直に
して裏表なき人物」と評され、筆頭重臣にま
で取り立てられた。主に小早川隆景を補佐し
て、山陽地方の支配を行った。元就の死後は
毛利輝元を補佐し、吉川元春・小早川隆景・
口羽通良と共に四人衆と称された。

「さあ~て、いっちょやったりましょか!」
出身地 安芸国
コスト 1.5
兵種 弓足軽
能力 武力5 統率5
特技 焙烙
計略 援軍 味方の兵力が回復する。
必要士気5
Illustration : 諏岸マリエ

「えぃやられちまいましたぁ~」

オッサン臭さを十二分に醸し出しているイラストと、フレーバーテキストにある評価の通り、
裏表の無い砕けた台詞が特徴である毛利家の筆頭重臣が登場。特に上記の撤退台詞は必聴。
同じく四人衆の一人で、美青年のイラストで描かれているR口羽通良とは
僅かに年が一つ違うだけである(福原の方が年上)。

中武力中統率の弓足軽であり、特技・焙烙を持つ。能力は特化したものがなく地味な印象だが、中コストの
焙烙持ちのため、焙烙を重視したデッキで良い働きが期待出来る。また計略の援軍も攻守共にもう一頑張り
したい時に役に立つ。

因みにカードには名前の「福原」の読みが「ふくら」となっているがそれは誤りで、正しくは「ふくら」である。








尚、彼の祖父も名前が「福原貞俊」(第9代目福原家当主。本件は第11代目当主)であるが、室町時代中期から
江戸時代中期にかけて福原家には「貞俊」を含め、「広俊」(第8、10、13、15代目当主)、「元俊」(第12代、
14代目当主)という名前の人物が複数存在しており、かなりややこしくなっているので御注意。