カードリスト > 島津家 > Ver.1.2 > 025_島津義弘

「カードリスト/島津家/Ver.1.2/025_島津義弘」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

カードリスト/島津家/Ver.1.2/025_島津義弘 - (2015/09/28 (月) 07:16:24) の編集履歴(バックアップ)


武将名 しまづよしひろ 鬼島津
SR島津義弘 島津貴久の次男。当主である兄の義久は薩摩
で全体の指揮をとり、義弘は戦大将として、
合戦の指揮を取った。祖父・日新斎から「勇
武英略をもって他に傑出する」と評されるほ
どの猛将で、伊東氏との木崎原の戦いや大友
氏との耳川の戦いで自軍を勝利に導いた。

「俺様が倒れねえかぎり、
.     島津に敗北はねぇ!」
出身地 薩摩国(鹿児島県)
コスト 3.5
兵種 鉄砲隊
能力 武力11 統率7
特技 気合 魅力 車撃
計略 雄武英略 武力と移動速度が上がり、射撃時の攻撃
回数が増える。さらに残弾数が0のとき
は射撃アクションが以下に変化する。
【チャージ発動】直進して斬撃を行い、
敵に武力によるダメージを与える。移動
距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダ
メージは移動距離が多いほど上がる。
必要士気6
Illustration : 春乃壱

戦国時代最強の呼び声高い鬼島津。九州での武名を立花宗茂と二分する勇将である。
ちなみに島津のスターターカードや群雄伝での主人公格はこの武将だが、実質的な当主でない(当主は義久)のにこの扱いを受けているのは全勢力でも義弘だけである。
SRSS上杉謙信の武力12に次ぐ武力11気合持ち。
統率も7と低くはなく、特技を総計三つ持ち合わせる貫禄のスペック。またver2.0現在では最高武力の気合持ちである。

その鉄砲の攻撃力と硬さは折り紙付きで、後方からの援護、壁役、そして殿まで幅広くこなせる1枚。
武力家宝を付けて12とすると早々陥落しない恐ろしい白兵戦の強さを誇る。
武力8程度の騎馬が相手だと、高めの統率のため、ぬる突されにくい事が相まり、突撃へのカウンター射撃を繰り返すことで返り討ちにしてしまう驚異の堅さ。
Ver3.0以降では新要素「闘痕」により、謙信をも上回る驚愕の素武力13(装備家宝込み14)を実現可能。
最大兵力と引き換えではあるが、そのデメリットを差し引いても計略無しで排除されることはそうそうない不沈艦として戦場に君臨できる。

計略雄武英略は、鉄砲隊としての射撃強化と島津特有の示現流を合わせた超絶強化。
武力+2、移動速度2倍以上、射撃回数+3(ver2.0現在)の他に、残弾無しの状態では何度でも示現流を放てるようになるというもの。
効果時間は8c前後。黄色ロックで8発を全弾命中させると、サポート無しで武力5の部隊の兵力を100%削りとる。

ver2.0以降は鉄砲隊の仕様が変化したため、所持弾数が1発のみになった代わりにリロード速度が上昇している。
示現流を連打しつつリロード直前になったら乱戦から少し離脱して鉄砲を撃つ。等といった運用が必須。
示現流はリロード間に最短チャージで4回打つ事が出来る。

追加当初はゼロ距離での示現流によって連続切りするのがセオリーだったが、現在はチャージ時の威力が高まったため、
迎撃が取られないメリットは依然としてあるものの、ゼロ距離示現流だけにこだわる必要もなくなっている。

スペックだけでなく計略も強力だが、自分より高武力の相手には射撃・示現流共に効果が一気に薄くなる事に注意。
逆に言えば刀家宝などで強化することにより、並みの采配・陣形ならば一人で蜂の巣にしてなます切りにしてしまえる強力さもある。
デッキの多くのコストを鉄砲隊1武将が占めてしまうという潜在的ピーキーさはあるが、補って余りある性能を魅せるカードといえよう。