「カードリスト/伊達家/Ver.2.0/014_後藤信康」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
武将名 |
ごとうのぶやす |
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UC後藤信康 |
伊達家臣。輝宗に従って相馬家との合戦に出 陣し、武功をあげた。常に黄色の母衣を着け て戦場に赴いたため、「黄後藤」と称されて 恐れられたという。蘆名氏との合戦が始まる と、桧原城主に任ぜられる。以後四年にわた り、同地を守り続けた。
「我が命、伊達のために……!」 |
出身地 |
出羽国 |
コスト |
2 |
兵種 |
竜騎馬隊 |
能力 |
武力7 統率6 |
特技 |
制圧 防柵 |
計略 |
黄後藤の声 |
範囲内の最も武力の高い伊達家の味 方の武力が上がり、竜騎馬隊であれ ば残弾数が0のときは、タッチによ る突撃が可能になる。 |
必要士気3 |
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Illustration : 後藤弘樹 |
武力や統率はコスト2の武将としては標準的な数値であるが、特技を2つ持つ。
特にこの武将は伊達家の特技制圧持ちの中では最高コストであるため、特技目的でデッキに採用できる。
計略の
黄後藤の声はver2.00A現在武力+1、効果時間は約25c。
範囲は(武力7の)
自身を含む前方円(回転可)で、円の直径はカード3枚分ほどと小さめ。
このため範囲内に誰もいない、或いは自身が最も武力が高い場合、自分に計略がかかる。
つまり、基本は”自身強化の限定的な号令計略”という認識が適切である。
また、自分に計略がかかっていない場合は複数回計略を使用することができる。
武力上昇こそ控えめであるが、効果時間が長く士気フロー対策としても優秀。
なお彼かR伊達小次郎の計略を使う事によって、タッチ突撃計略を持たない竜騎馬の突撃ボイスを聞く事ができる。
余談ではあるが、
原田宗時とは刎頸の交わりと称されるほど親交が深く、
朝鮮出兵の出陣式では二人してド派手な格好に身を纏い、大太刀をぶら下げて参陣した、
宗時の死後は彼の所持していた大太刀を譲り受け、家宝にした、などの逸話がある。
元々は二人の折り合いは悪く、あるとき日頃の信康の態度や発言に堪り兼ねた宗時に決闘を申し込まれるのだが、
信康はそれに動ぜず宗時を説諭し、宗時もそれに感じ入って二人の関係は改善したという。
戦国大戦においても、彼ら二人を入れて条件を満たすことで見ることができるイベントが群雄伝に用意されている。