「カードリスト/他家/Ver.2.0/072_蠣崎季広」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
武将名 |
かきざきすえひろ |
西蝦夷の奉行 |
UC蠣崎季広 |
蝦夷を支配した蠣崎氏の当主。これまでのア イヌとの対立路線を転換して、共存体制を築 いて支配権の安定統治を行った。安東家に属 し、幾度も命令に従って出陣していたが、後 に息子が豊臣政権下で独立大名として認めら れ喜んだという。
「この地に我らの国を築きましょう」 |
出身地 |
蝦夷(北海道) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力4 統率7 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
同盟の構え |
武力が上がる。効果終了時に自軍の 最大士気が上がる。ただし12より 多くはならない。 |
必要士気2 |
Illustration : 加那屋大志 |
日本最北の大名・蠣崎氏がついに登場。
ご当地武将を諦めかけていた北海道の方々には朗報(?)と言えるだろう。
最低限の武力と高めの統率に防柵・魅力と有用な特技持ちと、なかなか良好なスペックを誇る。
計略の
同盟の構えは、Ver2.0より初登場した最大士気増加計略。
自身の武力+2し、計略終了後に自軍の最大士気が2上がる。効果時間は約20C。(Ver2.0A)
消費士気は2と格安だが、その異様に長い効果時間が意外と曲者で
ある程度は先打ちしていかないと士気溢れが発生してしまいかねないのが難点。
とはいえ、混色での士気制限を手軽に緩和できるという独自性は大きいため
様々なコンボの実現できる可能性を秘めた、夢の広がる計略であると言えるだろう。
余談だが、テキストにも記されている独立大名になった息子こそが
今も北海道の地名や特産物にその名を残す、後の初代松前藩主・松前慶広である。