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尾張の最終兵器デッキ - (2013/05/21 (火) 18:17:12) の編集履歴(バックアップ)
デッキ名 尾張の最終兵器デッキ
解説
SS織田吉法師の
尾張の最終兵器を主力としたデッキ。
尾張の最終兵器は織田家の味方の武力を+5し、槍足軽の槍の長さと鉄砲隊の射程距離をそれぞれ2倍にする采配で、効果時間は7.5c(2.01C)
長槍と遠撃ちの効果を同時に発揮できるので、広範囲の牽制に向いている。
武力上昇値だけ見ると士気7で武力+5と、士気対効果は心許ないので、いかに強化した槍と鉄砲を生かしきれるかが重要になってくる。
キーカード
SS051 |
SS織田吉法師 |
2.0 |
騎馬 |
7/6 |
魅 |
尾張の最終兵器 |
7 |
織田家の味方の武力が上がる。さらに鉄砲隊であれば射程距離が伸び、槍足軽であれば槍が長くなる。 |
|
原哲夫 |
中程度の統率に魅力を備えているため織田家の騎馬隊としても、采配持ちとしてもスペックはかなり優秀。
また本人が2コストなので、他の主力級カードとの様々な組み合わせが考えられる。デッキ構築の幅は広い。
ただし自身が騎馬隊であるため、付帯効果の恩恵を受けられない点はかなり痛い。
候補カード
計略効果を加味すると槍足軽と鉄砲隊を中心にデッキを組むのが好ましい。
上記したように、このデッキは構築の幅が広いので、サブ計略もある程度余裕を持って投入することができる。
フルコンにこだわらず、尾張の最終兵器では戦いにくい場面で使える計略を用意したい。
具体的には、攻城ライン際での攻防(攻城・守城)や接近戦。
織田017 |
SR柴田勝家 |
3 |
槍 |
9/8 |
城 |
掛かれ柴田 |
6 |
【陣形】味方の武力が上がるが自身は強制的に敵城方向へ前進する。 |
高武力高統率の槍足軽なので、後続槍部隊を活かす壁に適している。
また掛かれ柴田は相手の城際でのぶつかり合いや攻城時のゴリ押しに使える。
ただし、守城には向かないので別の手を講じる必要がある。
採用する場合は
掛かれ柴田デッキも参考にするといいだろう。
織田060 |
SR前田慶次 |
3 |
槍 |
10/2 |
気 魅 |
大ふへん者 |
5 |
武力が上がる。さらに敵か味方が撤退するたびに武力と移動速度が上がり、槍が長くなる。 |
気合持ち高武力の槍足軽で超絶強化持ち。
このカードを採用する場合、枚数を多めにしてデッキ構築をやや
大ふへん者デッキ寄りにしたほうがいいだろう。
槍が伸びることで敵を撤退させやすくなるが、瞬発力にかけるので注意したい。
織田073 |
SR柴田勝家 |
2.5 |
槍 |
8/7 |
柵 |
鬼柴田の意地 |
5 |
武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。さらに敵を撤退させるたびに武力が上がる。ただし徐々に武力が下がり、一定以下で撤退する。 |
こちらは2.5コストの柴田勝家。高武力高統率の槍足軽で超絶強化持ち。
こちらの計略はあまり場面を選ばないので、尾張の最終兵器が使いづらい守城にも活躍できる。
槍足軽
織田033 |
SR前田利家 |
2.5 |
槍 |
9/3 |
気 |
又左無双槍 |
6 |
武力が上がり、カードをタッチすると全方向に槍の無敵攻撃を行うようになる。 |
SS036 |
BSS加藤清正 |
2.5 |
槍 |
8/7 |
気 |
子飼いの虎 |
4 |
武力と移動速度が上がる。 |
織田061 |
R森長可 |
2 |
槍 |
8/2 |
- |
人間無骨 |
5 |
武力が上がり、槍撃が以下に変化する。 【チャージ発動】チャージ時間が長いほど槍撃ダメージが上がり、槍が長くなり、敵を吹き飛ばすようになる。 |
織田072 |
R佐久間盛政 |
2 |
槍 |
8/1 |
気 |
鬼玄蕃の奮闘 |
5 |
移動速度が上がり、武力が徐々に上がる。ただし一定以上武力が上がると撤退する。 |
SS004 |
SS前田利家 |
2 |
槍 |
8/2 |
制 魅 |
あばれ祭 |
4 |
武力が上がり、兵力が徐々に回復する。 |
SS020 |
SS千鳥 |
2 |
槍 |
8/1 |
忍 魅 |
忍法影走り |
4 |
発動後、範囲内のいずれかの場所でカードを押さえると、その場所に影状態で移動できる。一定距離以上移動すると武力が上がる。 |
EX021 |
EX明智光秀 |
2 |
槍 |
8/3 |
魅 |
断る! |
3 |
【逆計】自身の武力と移動速度が上がる。さらに自身にかかっている敵から受けた計略効果を消す。 |
織田024 |
R羽柴秀長 |
1.5 |
槍 |
3/8 |
柵 魅 |
山津波の計 |
7 |
敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。 |
織田029 |
C塙直政 |
1.5 |
槍 |
6/3 |
制 |
母衣武者の構え |
3 |
武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。 |
織田038 |
R毛利新助 |
1.5 |
槍 |
6/1 |
- |
大手柄 |
4 |
武力と移動速度が上がる |
織田040 |
UC梁田政綱 |
1.5 |
槍 |
5/6 |
伏 |
前線への采配 |
4 |
味方の武力が上がる。 |
織田074 |
C津田信澄 |
1.5 |
槍 |
5/4 |
柵 |
呪縛の術 |
6 |
敵の移動速度を下げる。 |
織田家の優秀な槍足軽達。
特に2コストには武力8の武将が5枚もいるので、2/2/2/2/1の形で組む場合は武力面で押し負けにくくなる。
1.5コスト帯は裏の手となる計略が揃っている。
低士気で爆発力があり守城時にも使える
大手柄や全体強化の
前線への采配、妨害・ダメ計では
呪縛の術・
山津波の計がいる。
鉄砲隊
織田027 |
R蜂須賀小六 |
2 |
鉄砲 |
6/9 |
伏 |
山津波の計 |
7 |
敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。 |
SS019 |
BSS竹中半兵衛 |
2 |
鉄砲 |
5/11 |
城 制 魅 |
今孔明の軍法 |
5 |
自身の兵力が下がり、範囲内の味方の数に応じて以下の効果を与える。 1部隊:武力と城攻撃力が上がり、虎口スロットの出目が良くなる。 2部隊:武力と移動速度が上がる。 3部隊:武力が上がる。 4部隊以上:兵力が回復する。 |
織田071 |
UC斎藤利三 |
2.0 |
鉄砲 |
8/4 |
- |
烈火射撃 |
4 |
武力が上がり、射撃時の発射間隔が短くなる |
織田016 |
R佐々成政 |
2 |
鉄砲 |
7/7 |
- |
母衣衆の采配 |
5 |
織田家の味方の武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。 |
織田005 |
C織田信勝 |
1.5 |
鉄砲 |
5/4 |
柵 |
力萎えの術 |
5 |
敵の武力を下げる。 |
織田009 |
UC金森長近 |
1.5 |
鉄砲 |
6/4 |
制 |
母衣武者の構え |
3 |
武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。 |
織田014 |
R佐久間信盛 |
1.5 |
鉄砲 |
5/6 |
- |
退き佐久間 |
3 |
織田家の味方を自城に一瞬で移動させる。 |
織田054 |
C筒井順慶 |
1.5 |
鉄砲 |
4/7 |
制 |
呪縛の術 |
6 |
敵の移動速度を下げる。 |
織田067 |
UC織田信孝 |
1.5 |
鉄砲 |
5/4 |
制 柵 |
一斉射撃 |
3 |
射撃時の攻撃回数が増える。 |
宴009 |
SR池田せん |
1.5 |
鉄砲 |
5/5 |
気 魅 |
魅惑の銃弾 |
4 |
武力と射程距離が上がり敵を貫通して射撃できるようになる。さらに射撃が命中した敵を自身の方向に引き寄せる。 |
SS021 |
SS羽柴秀長 |
1.5 |
鉄砲 |
3/8 |
魅 |
山津波の計 |
7 |
敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。 |
織田075 |
R森蘭丸 |
1.0 |
鉄砲 |
3/3 |
魅 |
劫火の決意 |
3 |
戦場にいる織田家の味方の武力の最大値が大きいほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに射撃時の攻撃回数が増え、射程距離が伸び、敵を貫通して射撃できるようになる。 |
鉄砲隊は射程が伸びるだけでさほど打撃力が増すわけではないので、槍足軽の援護や散らばる敵の処理が主になる。
計略効果中は自軍の大筒からでも敵陣中央の戦線を援護できるので、制圧持ちも有用。
計略では、相手の動きを制限する
呪縛の術や
魅惑の銃弾、機動力を補う
退き佐久間などが有力。
統率が低くなりがちな環境であれば
山津波の計も選択肢に入る。
候補家宝
武力上昇値はまあまああるので、全体刀や松風青海波などが選択肢にあがるか。
劫火の決意コンボを狙うなら単体刀も選択肢に入るだろう。
もちろん安定の復活・転身でもOK。
デッキサンプル(9コスト)
№ |
勢力 |
武将名 |
コスト |
兵種 |
武/統 |
特技 |
計略名 |
士気 |
計略効果 |
SS051 |
織田家 |
SS織田吉法師 |
2.0 |
騎馬 |
7/6 |
魅 |
尾張の最終兵器 |
7 |
織田家の味方の武力が上がる。さらに鉄砲隊であれば射程距離が伸び、槍足軽であれば槍が長くなる。 |
織田061 |
織田家 |
R森長可 |
2 |
槍 |
8/2 |
- |
人間無骨 |
5 |
武力が上がり、槍撃が以下に変化する。 【チャージ発動】チャージ時間が長いほど槍撃ダメージが上がり、槍が長くなり、敵を吹き飛ばすようになる。 |
SS004 |
織田家 |
SS前田利家 |
2 |
槍 |
8/2 |
制 魅 |
あばれ祭 |
4 |
武力が上がり、兵力が徐々に回復する。 |
EX021 |
織田家 |
EX明智光秀 |
2.0 |
槍 |
8/3 |
魅 |
断る! |
3 |
【逆計】自身の武力と移動速度が上がる。さらに自身にかかっている敵から受けた計略効果を消す。 |
織田075 |
織田家 |
R森蘭丸 |
1.0 |
鉄砲 |
3/3 |
魅 |
劫火の決意 |
3 |
戦場にいる織田家の味方の武力の最大値が大きいほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに射撃時の攻撃回数が増え、射程距離が伸び、敵を貫通して射撃できるようになる。 |
2/2/2/2/1で武力8の槍を三枚入れた形。
素武力が高めで平時の戦闘に安定感がある、統率面が不安ならC坂井も入るか。
また2/2/2/1.5/1.5の形にすると二の手・裏の手が多彩に仕込める。
デッキサンプル(9コスト)
№ |
勢力 |
武将名 |
コスト |
兵種 |
武/統 |
特技 |
計略名 |
士気 |
計略効果 |
SS051 |
織田家 |
SS織田吉法師 |
2.0 |
騎馬 |
7/6 |
魅 |
尾張の最終兵器 |
7 |
織田家の味方の武力が上がる。さらに鉄砲隊であれば射程距離が伸び、槍足軽であれば槍が長くなる。 |
織田073 |
織田家 |
SR柴田勝家 |
2.5 |
槍 |
8/7 |
柵 |
鬼柴田の意地 |
5 |
武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。さらに敵を撤退させるたびに武力が上がる。ただし徐々に武力が下がり、一定以下で撤退する。 |
EX021 |
織田家 |
EX明智光秀 |
2.0 |
槍 |
8/3 |
魅 |
断る! |
3 |
【逆計】自身の武力と移動速度が上がる。さらに自身にかかっている敵から受けた計略効果を消す。 |
織田029 |
織田家 |
C塙直政 |
1.5 |
槍 |
6/3 |
制 |
母衣武者の構え |
3 |
武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。 |
織田075 |
織田家 |
R森蘭丸 |
1.0 |
鉄砲 |
3/3 |
魅 |
劫火の決意 |
3 |
戦場にいる織田家の味方の武力の最大値が大きいほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに射撃時の攻撃回数が増え、射程距離が伸び、敵を貫通して射撃できるようになる。 |
総武力32 |
|
総統率力22 |
槍3騎1鉄1 |
制1柵1魅3 |
2.5コストの
SR柴田勝家を採用した型。
鬼柴田の意地を尾張の最終兵器に重ねてもいいだろうし、鬼柴田の意地からの目覚めも強力だろう。
デッキサンプル(9コスト)
№ |
勢力 |
武将名 |
コスト |
兵種 |
武/統 |
特技 |
計略名 |
士気 |
計略効果 |
SS051 |
織田家 |
SS織田吉法師 |
2.0 |
騎馬 |
7/6 |
魅 |
尾張の最終兵器 |
7 |
織田家の味方の武力が上がる。さらに鉄砲隊であれば射程距離が伸び、槍足軽であれば槍が長くなる。 |
織田017 |
織田家 |
SR柴田勝家 |
3 |
槍 |
9/8 |
城 |
掛かれ柴田 |
6 |
【陣形】味方の武力が上がるが自身は強制的に敵城方向へ前進する。 |
織田014 |
織田家 |
R佐久間信盛 |
1.5 |
鉄砲 |
5/6 |
- |
退き佐久間 |
3 |
織田家の味方を自城に一瞬で移動させる。 |
織田038 |
織田家 |
R毛利新助 |
1.5 |
槍 |
6/1 |
- |
大手柄 |
4 |
武力と移動速度が上がる |
織田075 |
織田家 |
R森蘭丸 |
1.0 |
鉄砲 |
3/3 |
魅 |
劫火の決意 |
3 |
戦場にいる織田家の味方の武力の最大値が大きいほど、武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに射撃時の攻撃回数が増え、射程距離が伸び、敵を貫通して射撃できるようになる。 |
掛かれ柴田デッキとの折衷型。
尾張の最終兵器が使い辛い攻城時には掛かれ柴田、守城時には大手柄と劫火の決意が有効。
攻め上がった後のカウンター対策に退き佐久間。
このデッキの基本運用
基本的には長槍をメインとして戦う。自軍の大筒をきっちり稼働させつつ敵軍の大筒を止めに行く、いわゆる大筒戦が主になる。
二倍槍が届く距離で足並みを揃え、尾張の最終兵器を打ち2~3部隊で槍撃を繰り出せば、移動速度低下効果も相まってほとんど逃げられない。
ただし近距離戦や乱戦にもつれ込むと効果を活かしきれないので、槍足軽で牽制してラインを上げられないようにする必要がある。
そのため、戦場の中央ライン前後での攻防が望ましい。
このデッキへの対抗策
武力ダメージ面だけ見ると単に士気7使って+5の采配なので、武力が大幅に上がる超絶強化や一般的な采配でも対抗できる。
長槍効果に対しては、全体の移動速度を上げて一気に距離を詰めたり、左右前後に散開したりして、複数部隊から槍撃を受けないようにする。
この時、敵の槍足軽は比較的固まっていることが多いので、妨害計略やダメージ計略で対応するのも手。
鉄砲が多めに採用されている場合は、いつも以上に射線を避けることを意識するべきだろう。
デッキ単位では、鉄砲主体のデッキや高武力弓の陣形型デッキが有利に戦える。
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