「カードリスト/徳川家/Ver.2.1/015_小松姫」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
小見出し
武将名 |
こまつひめ |
武神の娘 |
R小松姫 |
本多忠勝の娘。上田合戦での真田信幸の器量 に惚れ込んだ家康が、徳川陣営に取り込みた いと小松姫を養女として信幸に嫁がせた。良 妻賢母を絵に書いたような女性であったいう。 亡くなった際、夫の信之は「我が家から光が 消えた」と大いに嘆いた。
「天下無双の父から継ぎし我が武、 . 味わってみるか?」 |
出身地 |
三河国(愛知県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力7 統率3 |
特技 |
気合 魅力 |
計略 |
戦乙女の戦術? |
【三葵:翠/発動時点灯】 武力が上がり、兵力が徐々に回復す る。さらに効果中は葵紋点灯時間の 減少が遅くなる。 |
必要士気4 |
Illustration : 田口博之 |
徳川四天王の一人・本多忠勝の娘。稲姫と言えばご存じの方も多いはず。
統率はやや寂しいが平均的武力に徳川家では数少ない気合持ちで、魅力持ちの騎馬隊。総合的には良好なスペック。
計略の
戦乙女の戦術?は自身の武力を+3し、徐々に兵力回復+三葵ゲージ減少速度低下というもの。
三葵ゲージ増加量は6。ゲージ減少速度は平時の2/3(通常2cで1メモリ→計略時3cで1メモリ)になる。
特筆すべきはその計略時間で、素の統率で
20C
という精鋭計略並みの長さを持つ。
そのぶん士気4と翠葵計略の中ではやや重めだが、計略内容・時間共に申し分無い性能となっている。
また、ゲージ減少低下効果があるので士気のわりには他の三葵計略と繋げることもさほど難しくは無い。
コンボ用に翠葵を点灯させるだけという運用には不向きだが、
相手の出方を見つつ適切な蒼葵・紅葵計略を後出しするといった運用に向いているだろう。
カードテキストで「女性であったという」が「女性であったいう」となっているのはカードテキストの誤植。
余談ではあるが、イラストが同社ゲーム「アヴァロンの鍵」のバルキリー燕に酷似しており、
背後にいる従女と思われる2人も同ゲームのバルキリーのデザインに非常に似ている(イラストレータも同一人物)。