「カードリスト/浅井朝倉家/Ver.1.1/008_雨森弥兵衛」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
武将名 |
あめのもりやへえ |
海赤雨三将 |
UC雨森弥兵衛 |
浅井家家臣。二代目・久政の代より仕え、赤 尾、海北らと共に「海赤雨三将」として称え られた。奏者として国政に参与して長政をよ く助け、各地の合戦でも大いに武功を挙げた
「織田の軟弱侍どもに 浅井の強さを見せつけてやらんか!」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力7 統率6 |
特技 |
攻城 |
計略 |
盟約の円陣 |
【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中に いる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時 に使用できない)味方の武力が上がる。戦場に いる朝倉家の味方の部隊数が多いほど範囲が 広がる。 |
必要士気5 |
Illustration : 山宗 |
海赤雨三将の一人。
コスト2としては標準的なスペックながらも、浅井朝倉家では2人しかいない攻城持ちで
計略も使いやすい全体強化陣形なので人気は高い。
海赤雨三将の中では唯一兵種に噛み合った特技を持っている。
計略は武力+5が約7.5C(ver1.20C)、戦場にいる朝倉家の味方の数に応じて範囲が広がる。
浅井家の武将が何人いようが範囲には関係ないので注意したいところ。
武力上昇の効果自体は浅井朝倉家限定ではないので、朝倉家の武将を用意出来れば混色編成も可能。
朝倉家0人だと雨森本人に密着していないと入らないような範囲だが、2人居れば実用レベルの範囲になる。
朝倉家が5人ならほぼ全面、中央にいても両端の武将が入るほどになる。
あくまで戦場にいる朝倉家の味方の部隊数を参照するので、発動時に雨森に密着する必要も、発動後に範囲に入れる必要も無い。
ただし範囲は随時変化するため、朝倉家の武将が集中攻撃を受けて撤退したり帰城してしまうと範囲が狭まる事には注意。
逆に帰城さえしなければ自城前で待機していようと範囲を維持する事は出来る。
士気5で+5と士気効率が良く、朝倉家の武将が複数居ることが前提ではあるが範囲も広い。
自身のスペックも安定しており、デッキ構築に多少の制限がある事以外は欠点の無い優秀な一枚。
浅井・朝倉家では使いやすい全体強化が少ない事もあり非常に人気が高く、混色でもお呼びが掛かる。
ただし浅井・朝倉の全体強化は陣形に偏っているので、単色では重ねる計略が乏しく
大型計略に対抗しづらい点には注意が必要である。