|武将名|SIZE(10):おおほうりつるひめ|瀬戸内の聖女| |~|BSS大祝鶴姫|伊予河野氏の一門で、宮司であった大祝氏の&br()出身。戦があった場合は、一族の者を陣代と&br()して派遣しており、兄が戦死したことから鶴&br()姫は16歳で出陣。大内氏を打ち破る活躍を&br()見せた。しかし、合戦が続く中で恋人を失い、&br()18歳で入水自殺したといわれる。&br()&br()「勇気を胸に行きましょう、&br(). この鶴姫とともに!」| |出身地|伊予国(愛媛県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力5 統率4|~| |特技|魅力|~| ||SIZE(8):(みしまみょうじんけんげん)|| |計略|[[三島明神顕現]]|【陣形】&br()味方の武力が上がる。その効果は範囲内&br()の味方の部隊数が多いほど大きい。ただ&br()し範囲内の味方のいずれかが撤退すると、&br()範囲内の味方すべてが撤退する。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : KASEN &color(blue){pixiv}| pixiv『第2回戦国大戦イラストコンテスト』特賞受賞カード。 スペックは平均的だがver1.2になってようやく他家に充実し始めた全体強化計略を持つ一枚。 1.5コストなのでデッキを圧迫せず、また勢力を問わないので幅広いデッキ構築が可能となる。 計略は自身中心の横長の長方形で、味方部隊の武力を陣内の部隊数+1上昇させるもの。 その性質上、ある程度枚数の多いデッキでないと効果が充分に発揮できない為、最低でも5枚程度は揃えたい。 ただし効果時間中に陣内の味方部隊がどれか撤退すると、陣内の味方全部隊が撤退するという厄介なデメリットがあるので 武力上昇を上げるために枚数を増やし過ぎると、個々が低コスト化して撤退させられやすくなる。 かといって高武力で固めると枚数が減り陣の効果が下がってしまうというジレンマがある。 また武力しか上がらないので当然ながら統率依存の攻撃は天敵で、ダメージ計略以外にも毛利家お得意の焙烙には注意したい。 さらに計略効果時間も7cと短めであり、この計略一本で戦っていくには少々厳しいかもしれない。 しかし前述の通り、軽いコストで勢力を問わないため裏の手としては非常に組み込みやすい。 平均的な5枚型でも全部隊入れれば+6となかなかの上昇値になるので、ここぞという場面では役に立つだろう。 若くして戦陣に立った女性という共通点から「瀬戸内のジャンヌダルク」とも呼ばれる。 その数奇な運命は「鶴姫伝説」として語り継がれ、愛媛県大三島では毎年夏に彼女の名を冠したお祭りも行われている。 また、彼女が使用したとされる鎧が現存しており、女性用の鎧として現存する最古のものとされている。 しかしその一方で鎧の形状などから、あくまでも伝説的な人物なのではという見解も強かったりするが…。 イラストには三島大祝家の家紋の「折敷に三文字」が見えるが、BSSの為か裏テキストの家紋部分はNO DATA扱いとなっている。 //武力+(範囲内の味方部隊数+1) Ver1.20A ----