|武将名|SIZE(10):ほうじょううじまさ|獅子の後継者| |~|SR北条氏政|北条氏康の嫡男。父に従い、上杉謙信の十数&br()回に及ぶ関東遠征を防衛し、謙信方の諸将を&br()劣勢に追い込んだ。氏康亡き後は、家督を継&br()ぎ、周辺国である上野、下野などで合戦を展&br()開し、領国の版図拡大に成功。北条家を最盛&br()期に導いた。&br()&br()「関東の乱世は、&br(). 俺が終わらせてみせる!」| |出身地|相模国(神奈川県)|~| |コスト|2.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力6 統率7|~| |特技|防柵 魅力|~| |計略|[[五色の采配]]|北条家の味方の武力が上がる。範囲&br()内に味方が5部隊いるときは、さら&br()に統率力が上がる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[黒葉.K]]| 北条家四代目。器の小さい男に興味は無い[[黄梅院>>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]の夫でもある。 小田原攻めや小田原評定といったエピソードのせいで暗君と評されてしまう事もあるが、 近年では父・氏康よりもさらに北条家の版図を広げた名将として再評価が進んでいる。 6/7というスペックは2コスト槍としては合格とは言い難く、柵こそ持つが本人の耐久力は軍師並。 必然的に彼の価値のほとんどを占める事になる計略「[[五色の采配]]」は、範囲内の味方の武力を+5する大名采配。 範囲は直径戦場横幅3/4ほどとかなり広く、また対象が自分含め5部隊ピッタリの時は統率も+3される。 条件を満たさなければ士気効率が悪い双陣系と違い、武力+5だけでも大型采配として及第点の性能と士気効率。 編成が槍に偏るSR北条氏康やデメリットのあるR北条氏康と比べ、デッキを組みやすくクセのない軽いキーカードとして使っていける。 ただ、計略の効果時間は7cと短め。北条家が素のスペックや火力にあまり恵まれていない事も手伝って、全体強化同士の打ち合いになると競り負けやすい。 幸いにも北条家は采配や陣形が豊富な方なので、総力戦に挑むのなら五色から繋げられるものが欲しいところ。 その筆頭として、Rの父親と組んだ五色牙城はデスコンと呼ぶに相応しい必殺の破壊力となる。 自分なりの詰めの一手を想定してデッキを構築しよう。