カードリスト > 伊達家 > Ver.2.0 > 014_後藤信康

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カードリスト/伊達家/Ver.2.0/014_後藤信康 - (2013/10/05 (土) 20:51:07) のソース

|武将名|SIZE(10):ごとうのぶやす||
|~|UC後藤信康|伊達家臣。輝宗に従って相馬家との合戦に出&br()陣し、武功をあげた。常に黄色の母衣を着け&br()て戦場に赴いたため、「黄後藤」と称されて&br()恐れられたという。蘆名氏との合戦が始まる&br()と、桧原城主に任ぜられる。以後四年にわた&br()り、同地を守り続けた。&br()&br()「我が命、伊達のために……!」|
|出身地|出羽国|~|
|コスト|2|~|
|兵種|竜騎馬隊|~|
|能力|武力7 統率6|~|
|特技|制圧 防柵|~|
|計略|[[黄後藤の声]]|範囲内の最も武力の高い伊達家の味&br()方の武力が上がり、竜騎馬隊であれ&br()ば残弾数が0のときは、タッチによ&br()る突撃が可能になる。|
|~|必要士気3||
|>|>|Illustration : [[後藤弘樹]]|

2コストとしては標準的な武力・統率に特技を2つ持つ優良武将。
特に伊達家の制圧持ちの中では3コスの[[SS伊達政宗>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.1/078_伊達政宗]]に次ぐコストであるため、制圧を重視したい場合採用が見込まれるだろう。
ただ、伊達の2コスト竜騎馬隊は競争率が高く、存在感がやや薄いのは残念なところ。

計略の[[黄後藤の声]]はver2.00A現在武力+1、効果時間は約25c。
範囲は(武力7の)&bold(){自身を含む}前方円(回転可)で、円の直径はカード3枚分ほどと小さめ。
他の竜騎強化同様、範囲内に誰もいないか、いる中で自身が最も武力が高い場合、自分に計略がかかる。
単体強化と投げ強化の切り替えが可能なので、臨機応変に使っていきたい。
自身に掛かりさえしなければ重ね掛けも可能。
武力上昇こそ控えめであるが、効果時間が長く士気フロー対策としても優秀。

竜騎馬のタッチ突撃可能化計略の中では[[R伊達小次郎>http://www29.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2168.html]]と並んで最軽量。
タッチ突撃化強化を持たない竜騎馬の突撃ボイスを聞けるというおまけもついてくる。
しかし、黄後藤の声の采配版全体強化(しかも武力+3で15c持つ)を有する[[宴SR伊達正宗>http://www29.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2565.html]]が追加され一時期は使用率が急降下したが、
暴れすぎたため修正を受け、現在の使用率は落ち着いている。

余談ではあるが、[[原田宗時>カードリスト/伊達家/Ver.2.0/023_原田宗時]]とは親交が深く、
朝鮮出兵の折、共に派手な身なりと六尺もの大太刀で視線を集めたり、決闘を挑まれたところを諭して感服されたといったエピソードが残っている他、宗時が死ぬ間際に大太刀を貰い受け、家宝としている。
戦国大戦においても、伊達伝にて二人を使用することで発生するイベントが用意されている。