|武将名|SIZE(10):いこまちかまさ|| |~|C生駒親正|豊臣家臣。山崎の戦いや賤ヶ岳の戦いなど、&br()主要な合戦で活躍し、出世を重ねる。豊臣政&br()権では三中老の一人に選ばれた。讃岐の大名&br()となった際には、前国主・十河存保の遺児を&br()毒殺させ、その領土を横領したといわれてい&br()る。&br()&br()「多少の悪知恵も、時には必要ぞ」| |出身地|美濃国(岐阜県)|~| |コスト|1.0|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力1 統率7|~| |特技|豊国|~| |計略|[[来光の構え]]|統率力が上がる。効果終了時に日輪&br()ゲージが増加する。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : 添田一平| まさに悪代官といった風貌の豊臣三中老が一人。 統率はコスト1武将としてはかなり高いが、武力1弓足軽なので戦力としては期待できず また特技豊国も矢面に立って戦う兵種ではないため有難みが薄く、総じて厳しいスペックと言わざるを得ない。 計略の「来光の構え」は自身の統率を+3するもので、日輪計略ではないが効果終了時に日輪ゲージが増加する。 日輪ゲージの上昇数は4と大きく、並の日輪計略のゲージ上昇数は2と考えると士気対効果は最高級である。 しかし素の状態でおよそ''29c''という恐ろしく長い効果時間が問題で、武力1の生駒を守りきらなければならない上に 計略を使っても統率が上がるだけなので、本人が戦闘で全く役に立たないという点が悩みの種である。 ただし、効果終了まで凌げば普通に貯めるよりも士気を多く残した状態で日輪ゲージ攻勢へと繋げることが出来るので 採用するにあたっては、最初の相手のターンを士気無しで切り抜ける方策が必要。 この計略を使う際の留意点として、''日輪ゲージが非常に溢れやすい''というものがある。 日輪計略は一度でも使用すれば必ず2つ溜まった状態なので、その後に来光の構えのゲージ増加が起こると2+4で溢れてしまう。 性質上来光の構えは開幕に使用したいのだが、そこから29c以内に一度でも日輪計略を使うと溢れ確定となる。 つまり最大限の日輪効率を求めたい場合、開幕から約45c(士気4溜まるまでも合わせて)は実質無計略で戦うことになってしまうのである。 もちろんこの途中で日輪以外の計略を使って凌ぐこともできるが、士気4の日輪計略2回(4+4=8)で溜まる日輪数4と同じであり、スペックが悪いこのカードを選ぶだけ不利と言う事になる。 逆に日輪計略を途中で使う前提の場合は溢れるので、実は日輪の増加量は他と1つしか変わっていないという寂しいものに。 これらを考えると、始めの45cを奥義前提で乗り切る、という構成も十分あり得ると考えられる。