万死一生デッキ

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万死一生デッキ - (2013/05/03 (金) 22:29:21) のソース

デッキ名 万死一生デッキ

 解説
SR武田勝頼の万死一生を中心にしたデッキ。
兵力が少ないほど効果の上がる采配という特徴から、ラインを上げやすくカウンターも早い。
また、兵力が減っていない状態でも武力+5と並みの大名采配と同じなので使いやすい。

2.5/2/2/1.5/1の5枚デッキが基本的な編成になる。もしくは2.5/2/1.5/1.5/1.5の5枚。
R内藤を入れた2.5/2.5/2/2の4枚編成も見られる。

槍撃・突撃ダメージが上がることから、槍馬構成が基本。
出来れば騎馬2にして、火力と機動力を上げたい。
また、兵力管理が重要なので、特に壁となる槍の素武力は高めにしておいた方がやり易い。
兵力を減らしてから計略を使用することが多いので、特技「気合」と相性が良い。

なお、計略自体は武田家限定では無いので混色でも可能なのだが、士気7と重たい計略なので基本的には単色で組んだ方が無難。

 キーカード
|武田054|[[SR武田勝頼>カードリスト/武田家/Ver.2.0/054_武田勝頼]]|2.5|騎馬|8/6|気 魅|[[万死一生]]|7|味方の武力が上がる。さらに騎馬隊であれば突撃ダメージが上がり、槍足軽であれば槍撃ダメージが上がる。&br()その効果は対象の味方の兵力が少ないほど大きい。|
相性の良い気合持ち騎馬でスペックは問題無く、メインアタッカーとしての役割も果たせるだろう。

「万死一生」は、兵力が少ないほど効果の上がる采配。
残り兵力を参照して、武力と槍撃・突撃ダメージが上がる。
|兵力|上昇値|
|~100~85|+5|
|~~70|+6|
|~~55|+7|
|~~40|+8|
|~~25|+9|
|~24~1|+10|

&bold(){「最大兵力からどれぐらい減ったか」}ではなく、&bold(){「現在の残り兵力」を参照して効果を発揮する}点には注意。
ゆえに、家宝効果や計略で最大兵力を上げても効果は上がらない。

 候補カード
&bold(){3コスト以上}
コストが重く採用しづらい枠、相性の良い気合と回復計略を持つSR馬場が候補。
採用すると構成が4枚以下になるだろう。
|武田031|[[SR馬場信春>カードリスト/武田家/Ver.1.0/031_馬場信春]]|3|槍|9/7|城 気|[[不死身の鬼美濃]]|5|統率力と兵力が上がる。|

&bold(){2.5コスト}
優秀な陣形持ちのR内藤を採用できるのが利点。
ただ、構成が2.5/2.5/1.5/1.5/1の5枚型、もしくは2.5/2.5/2/2の4枚型になる。
|武田028|[[R内藤昌豊>カードリスト/武田家/Ver.1.0/028_内藤昌豊]]|2.5|槍|8/9|-|[[火門の陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。|

&bold(){2コスト}
壁となる槍を最低でも1枚は確保したい。
この枠から騎馬を選択する場合は、勝頼自身がアタッカーとして十分な武力があるので、計略要員としての採用を考えても良い。

槍
&nbsp()8/4のUC保科が一番手の候補。
&nbsp()UC仁科とBSS土屋は相性の良い気合持ち、特にUC仁科は計略も優秀で局地戦で戦える。
&nbsp()R原も貴重な城持ちなので優先度が高いだろう。
&nbsp()SS望月千代女は軽い士気で防衛等に使いやすい計略なので一考。
|武田034|[[UC保科正俊>カードリスト/武田家/Ver.1.0/034_保科正俊]]|2|槍|8/4|-|[[槍弾正]]|4|武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。|
|武田058|[[UC仁科盛信>カードリスト/武田家/Ver.2.0/058_仁科盛信]]|2.0|槍|7/5|気|[[万死の抵抗]]|5|武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。その効果は兵力が少ないほど大きい。|
|武田032|[[R原虎胤>カードリスト/武田家/Ver.1.0/032_原虎胤]]|2|槍|7/7|城|[[不屈の夜叉美濃]]|6|武力と兵力が上がる。|
|SS042|[[BSS土屋昌恒>カードリスト/戦国数奇/Ver.1.2/042_土屋昌恒]]|2|槍|7/4|気|[[突貫の構え]]|4|武力と城攻撃力が上がるが、強制的に敵城方向へ前進してしまう。|
|SS053|[[SS望月千代女>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/053_望月千代女]]|2.0|槍|7/4|忍 魅|[[忍法魅惑の抱擁]]|4|武力と移動速度が上がる。さらに敵と接触中にカードをタッチすると敵にダメージを与えられるようになる。|

騎馬
&nbsp()武力要員としては、速度上昇騎馬ならR甘利、鉄砲や軽騎馬・竜騎馬相手に継続戦闘能力の高いUC三枝。
&nbsp()計略要員としては、スペックも良くサブ計略向きのUC一条、武力を上げる采配や陣形の多い環境なら、超絶強化対策も兼ねてSR真田昌幸が有効。
|武田003|[[R甘利虎泰>カードリスト/武田家/Ver.1.0/003_甘利虎泰]]|2|騎馬|8/5|-|[[疾風迅雷]]|4|武力と移動速度が上がる。|
|武田044|[[UC三枝守友>カードリスト/武田家/Ver.1.1/044_三枝守友]]|2|騎馬|8/3|-|[[血の渇き]]|5|武力と移動速度が上がるが、兵力が徐々に下がる。さらに突撃が成功するたびに兵力が回復する。|
|武田024|[[C武田義信>カードリスト/武田家/Ver.1.0/024_武田義信]]|2|騎馬|8/2|気|[[突貫の構え]]|4|武力と城攻撃力が上がるが、強制的に敵城方向へ前進してしまう。|
|武田005|[[UC一条信龍>カードリスト/武田家/Ver.1.0/005_一条信龍]]|2|騎馬|7/8|魅|[[方陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。|
|武田052|[[R真田信綱>カードリスト/武田家/Ver.2.0/052_真田信綱]]|2.0|騎馬|7/6|気|[[血染めの陣羽織]]|4|武力が上がり、「気合」効果が上がる。|
|武田001|[[SR秋山信友>カードリスト/武田家/Ver.1.0/001_秋山信友]]|2|騎馬|7/5|気|[[武田の猛牛]]|5|武力と兵力が上がり、突撃アクションが以下に変化する。【チャージ発動】チャージ時間が長いほど突撃時の突撃ダメージと突撃距離が上がる。|
|武田045|[[SR真田昌幸>カードリスト/武田家/Ver.1.1/045_真田昌幸]]|2|騎馬|6/9|制|[[信玄の炯眼]]|4|【陣形】敵にかかっている計略による武力と統率力の変化を無効にする。ただし範囲の外に出ると元に戻る。|

&bold(){1.5コスト}
騎馬を採用しやすい枠、優秀なスペックの槍で壁を厚くしても良い。
また、弓を採用するにも良い枠。

槍
&nbsp()C矢沢がやはり定番。武力を優先する場合はC小幡。
&nbsp()R武田信豊は万死一生と相性の良い計略持ちでスペックも悪くはないのだが、この計略に士気4使うのは微妙なせいかあまり採用されない。
|武田009|[[C小幡昌盛>カードリスト/武田家/Ver.1.0/009_小幡昌盛]]|1.5|槍|6/4|-|[[不屈の構え]]|4|武力と兵力が上がる。|
|武田037|[[C矢沢頼綱>カードリスト/武田家/Ver.1.0/037_矢沢頼綱]]|1.5|槍|5/6|伏|[[覚悟の構え]]|3|統率力が上がる。|
|武田055|[[R武田信豊>カードリスト/武田家/Ver.2.0/055_武田信豊]]|1.5|槍|5/5|魅|[[後典厩の采配]]|4|武田家の味方が特技「気合」効果を持つようになる。特技「気合」を持っている味方は「気合」効果が上がる。|
|武田040|[[UC横田高松>カードリスト/武田家/Ver.1.0/040_横田高松]]|1.5|槍|5/4|気|[[水手断ち]]|5|【陣形】敵の移動速度を下げる。|

騎馬
&nbsp()単純に武力枠ならば、武力のC木曾か気合持ちのR真田昌輝。R真田昌輝は計略も積極的に使うほどではないが優秀。
&nbsp()UC原は士気の軽い采配持ち、コンボや士気の足りない時の防衛などに有効。伏兵もあり序盤を優位に進め易くなるが、素武力が低いので兵力管理には注意。
|武田012|[[C木曾義昌>カードリスト/武田家/Ver.1.0/012_木曾義昌]]|1.5|騎馬|6/4|-|[[轟駆け]]|4|突撃ダメージが上がる。|
|武田053|[[R真田昌輝>カードリスト/武田家/Ver.2.0/053_真田昌輝]]|1.5|騎馬|5/5|気|[[万死の突撃]]|4|武力と突撃ダメージが上がる。兵力が少ないほど効果が上がる。|
|武田026|[[UC土屋昌次>カードリスト/武田家/Ver.1.0/026_土屋昌次]]|1.5|騎馬|5/6|-|[[悍馬一閃]]|4|【チャージ発動】チャージ時間が長いほど突撃ダメージと突撃距離が上がる|
|武田017|[[C里美>カードリスト/武田家/Ver.1.0/017_里美]]|1.5|騎馬|5/5|魅|[[早駆け]]|3|移動速度が上がる。|
|武田033|[[UC原昌胤>カードリスト/武田家/Ver.1.0/033_原昌胤]]|1.5|騎馬|4/7|伏|[[前線への采配]]|4|味方の武力が上がる。|
|武田043|[[Rおつやの方>カードリスト/武田家/Ver.1.1/043_おつやの方]]|1.5|騎馬|3/7|魅|[[火牛の計]]|7|敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。|

弓
&nbsp()ダメージボーナスの無い弓は向かないが、兵力が減ってからも戦闘継続できるので相性はそこまで悪くはない。操作負担軽減に一考。
&nbsp()とはいえ、武力の低い弓を入れてもしょうがないので、採用するならC多田だろう。
|武田025|[[C多田満頼>カードリスト/武田家/Ver.1.0/025_多田満頼]]|1.5|弓|6/5|-|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|

&bold(){1コスト}
基本的には槍を採用するのが安定。

槍
&nbsp()スペックの良いC大熊が定番。
&nbsp()UC松姫は武田家では貴重な全体回復計略持ちなので、織田家との混色でなくても有効、万死一生とも相性が良い。
|武田007|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4|-|[[叛逆の狼煙]]|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
|武田060|[[UC松姫>カードリスト/武田家/Ver.2.0/060_松姫]]|1.0|槍|2/5|魅|[[新館御料人の慕]]|4|武田家と織田家の味方の兵力が回復する。範囲内に織田家の味方がいると、さらに効果が上がる。|
|武田019|[[C三条夫人>カードリスト/武田家/Ver.1.0/019_三条夫人]]|1|槍|2/4|魅|[[撹乱の術]]|4|敵の統率力を下げる。|
|武田042|[[UC黄梅院>カードリスト/武田家/Ver.1.1/042_黄梅院]]|1|槍|1/4|魅|[[挑発]]|3|敵が自身に向かってくるようになる。|

弓
&nbsp()横弓枠。
&nbsp()UC禰々は計略が優秀、C長坂は伏兵持ちで計略もなかなか便利なのだが、武力1の弓なので採用するかは難しいところ。
|武田036|[[C諸角虎定>カードリスト/武田家/Ver.1.0/036_諸角虎定]]|1|弓|3/4|-|[[正兵の構え]]|4|武力と統率力が上がる。|
|武田030|[[UC禰々>カードリスト/武田家/Ver.1.0/030_禰々]]|1|弓|1/5|魅|[[力萎えの呪い]]|4|敵と味方の武力が下がる。|
|武田057|[[C長坂長閑斎>カードリスト/武田家/Ver.2.0/057_長坂長閑斎]]|1.0|弓|1/5|伏|[[愚かな進言]]|4|範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、統率力が下がる。|

軽騎馬
&nbsp()端攻め・筒止め枠。一応、突撃ダメージが上がるが、武力の低さがネック。
|武田059|[[R北条夫人>カードリスト/武田家/Ver.2.0/059_北条夫人]]|1.0|軽騎馬|2/6|魅|[[綺羅星の祈り]]|3|範囲内の最も武力の高い味方の騎馬隊が突撃準備オーラ中と突撃中の武力によるダメージを軽減するようになる。|
|EX024|[[EX望月千代女>カードリスト/EX/Ver.2.0/024_望月千代女]]|1.0|軽騎馬|2/2|忍 魅|[[忍法扇動の計]]|3|範囲内の最も統率力の高い敵が自身に向かってくるようになる。|

 候補家宝
やはり全体復活の茶入れが一番安定する。
兵力を減らしてから計略を使うことも多いので、全体回復する兜も有効。
采配メインとの相手なら、ぶつかり合いに勝てるように全体武力強化の刀も悪くはない。
馬では、速度を上げ兵力も回復する長寿院栗毛が好相性、速度と武力の上がる松風も良い。


 デッキサンプル(9コスト)
|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|武田054|武田家|[[SR武田勝頼>カードリスト/武田家/Ver.2.0/054_武田勝頼]]|2.5|騎馬|8/6|気 魅|[[万死一生]]|7|味方の武力が上がる。さらに騎馬隊であれば突撃ダメージが上がり、槍足軽であれば槍撃ダメージが上がる。&br()その効果は対象の味方の兵力が少ないほど大きい。|
|武田034|武田家|[[UC保科正俊>カードリスト/武田家/Ver.1.0/034_保科正俊]]|2|槍|8/4|-|[[槍弾正]]|4|武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。|
|武田058|武田家|[[UC仁科盛信>カードリスト/武田家/Ver.2.0/058_仁科盛信]]|2.0|槍|7/5|気|[[万死の抵抗]]|5|武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。その効果は兵力が少ないほど大きい。|
|武田033|武田家|[[UC原昌胤>カードリスト/武田家/Ver.1.0/033_原昌胤]]|1.5|騎馬|4/7|伏|[[前線への采配]]|4|味方の武力が上がる。|
|武田007|武田家|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4|-|[[叛逆の狼煙]]|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
|>|総武力30|>|総統率力26|>|>|>|>|槍3騎2|伏1気2魅1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|UC原の前線への采配をサブ計略に入れた形。&br()万死一生の小回りの利かない点を補っていきたい。&br()UC原の武力が低いので落とさないように注意。|

|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|武田054|武田家|[[SR武田勝頼>カードリスト/武田家/Ver.2.0/054_武田勝頼]]|2.5|騎馬|8/6|気 魅|[[万死一生]]|7|味方の武力が上がる。さらに騎馬隊であれば突撃ダメージが上がり、槍足軽であれば槍撃ダメージが上がる。&br()その効果は対象の味方の兵力が少ないほど大きい。|
|武田045|武田家|[[SR真田昌幸>カードリスト/武田家/Ver.1.1/045_真田昌幸]]|2|騎馬|6/9|制|[[信玄の炯眼]]|4|【陣形】敵にかかっている計略による武力と統率力の変化を無効にする。ただし範囲の外に出ると元に戻る。|
|武田034|武田家|[[UC保科正俊>カードリスト/武田家/Ver.1.0/034_保科正俊]]|2|槍|8/4|-|[[槍弾正]]|4|武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。|
|武田037|武田家|[[C矢沢頼綱>カードリスト/武田家/Ver.1.0/037_矢沢頼綱]]|1.5|槍|5/6|伏|[[覚悟の構え]]|3|統率力が上がる。|
|武田007|武田家|[[C大熊朝秀>カードリスト/武田家/Ver.1.0/007_大熊朝秀]]|1|槍|3/4|-|[[叛逆の狼煙]]|4|戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。|
|>|総武力30|>|総統率力29|>|>|>|>|槍3騎2|制1伏1気1魅1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2013/4/21の頂上対決で盈燈主君が使っていたSR真田昌幸を入れた形。&br()単純な武力上昇を主とする相手なら有利に戦える。&br()妨害陣形等は苦手なので注意。|

|№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果|
|武田054|武田家|[[SR武田勝頼>カードリスト/武田家/Ver.2.0/054_武田勝頼]]|2.5|騎馬|8/6|気 魅|[[万死一生]]|7|味方の武力が上がる。さらに騎馬隊であれば突撃ダメージが上がり、槍足軽であれば槍撃ダメージが上がる。&br()その効果は対象の味方の兵力が少ないほど大きい。|
|武田028|武田家|[[R内藤昌豊>カードリスト/武田家/Ver.1.0/028_内藤昌豊]]|2.5|槍|8/9|-|[[火門の陣]]|5|【陣形】味方の武力が上がる。|
|武田034|武田家|[[UC保科正俊>カードリスト/武田家/Ver.1.0/034_保科正俊]]|2|槍|8/4|-|[[槍弾正]]|4|武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。|
|武田058|武田家|[[UC仁科盛信>カードリスト/武田家/Ver.2.0/058_仁科盛信]]|2.0|槍|7/5|気|[[万死の抵抗]]|5|武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。その効果は兵力が少ないほど大きい。|
|>|総武力31|>|総統率力24|>|>|>|>|槍3騎1|気2魅1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|R内藤の火門の陣を効果的に使っていくデッキ。&br()特に家宝をからめたフルコン時の攻城力はかなり高い。&br()攻城にとがった4枚デッキなので、相性差が出やすくなるのは注意。|

 このデッキの基本運用
基本的には他の采配デッキと同じく、足並みをそろえ高いラインで計略を使い攻城を奪っていくデッキ。
他の采配と違い兵力を減らすのがメリットとなるので、ラインを上げやすい。
勝頼自身が高武力気合持ちなので、乱戦させて相手のラインを上げさせずにこちらのラインを上げる等が可能。

ただ、兵力を減らすのがメリットになるとはいえ、武力上昇値を上げようとすると戦闘継続能力が落ちてしまう。
乱戦ダメージや攻城ダメージに耐えられるように、兵力管理をしっかりしたい。
また、兵力が万全の状態で使っても武力+5なので、無理に兵力を減らさずに使っていっても問題はない。

士気7と重い計略なので、局地戦や守りの場面で使える計略を用意しておくのも良い。

 このデッキへの対抗策
采配メインのデッキ相手なので、足並みを崩して局地戦に持ち込む、なるべく高いラインで計略を使わせるのが基本。
特に士気7と重いのが弱点であり、高いラインで士気6以下で効果の高い采配・陣形等でぶつかりあえば、なかなか攻城は取られない。
あとは徐々に出来た士気差を生かして、攻め込めば逆転できるだろう。
計略を早く使わせるために1部隊を集中して攻撃するのも良い、逆に均等に兵力を減らすのは相手が有利になる。

範囲がそれほど広くはなく、各個撃破されたくないため固まって進軍することも多いので妨害計略も有効。
ダメージ計略は固定ダメージがあるので、使わなくても相手が兵力を減らしづらくなるプレッシャーをかけられる。

また、集中砲火で部隊が落とされやすいため、鉄砲が多い相手は苦手。特に貫通鉄砲はかばい合えないのでより厄介。
さらにSR島津義弘のような固定ダメージを連発できる相手も苦手。

家宝は術書が有効。特に孫子や北越軍談などが効果的。
速度低下率が高く効果時間の長い甲陽軍鑑などで、計略自体を1回いなすのも良いだろう。

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