|武将名|SIZE(10):けいぎんに|女丈夫| |~|EX慶誾尼|龍造寺周家の正室。後に「肥前の熊」と呼ば&br()れた猛将・龍造寺隆信を生む。義姉の子・鍋&br()島直茂が優れた資質の持ち主であることを見&br()抜き、夫の死後、直茂の父・清房との再婚を&br()もちかけて両家を一体化させ、隆信と直茂を&br()兄弟関係にした。&br()&br()「ふふ……美しい花にあるのは、&br()  棘ではなく、男を酔わす毒ぞ……」| |出身地|肥前国|~| |コスト|1.5|~| |兵種|鉄砲隊|~| |能力|武力5 統率5|~| |特技|魅力|~| |計略|[[玉藻の艶声]]|範囲内の最も武力の高い味方の武力&br()が上がる。さらに敵城がダメージを&br()受けるたびに兵力が回復する。その&br()効果は敵城が受けたダメージが大きいほど高い。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : [[すめらぎ琥珀]]| BSS、UCに続いて3枚目となる慶誾尼。1.5コストにして武力・統率がともに5、魅力持ちとスペックは悪くない。 計略は自身を含まない前方円(回転可能)の範囲において最も武力の高い味方の武力を+2して、敵城ダメージが入るたびに対象武将の兵力が回復する。 効果時間は12~13cと長めであり、士気も軽いが、テキストが「その効果は敵城が受けたダメージが大きいほど高い」と言う割には、兵力回復効果はいまひとつ。 重ね掛けも可能であるが、兵力回復効果は微増こそすれ、目を見張るような重畳効果はない。 士気が軽く効果時間が長いことを活かし士気溢れ対策には使えそうであるが、いかんせん既に排出されている自身のカードが総じて優秀なのが惜しい。 ちなみに計略は「玉藻(たまも)の艶声(あでごえ)」と読む。 玉藻とは、平安時代に鳥羽上皇に仕えたと伝わる、九尾の狐が化けた絶世の美女・玉藻前(たまものまえ)のこと。 イラストを見るとちゃんと九尾の狐のように尻尾が広がっている。