|武将名|SIZE(10):さたけよしのぶ|律義者| |~|R佐竹義宣|佐竹家19代当主。「鬼義重」の異名をとる&br()父・義重に劣らぬ猛将ぶりで知られている。&br()関ヶ原の戦いでは石田三成に義を覚え、西軍&br()に属する決意を固くし、戦後、徳川家康から&br()「今の世に稀な律儀者」と評された。&br()&br()「不器用な生き方かもしれぬ。&br()&space(9)だがそれでも、俺はこの道を&br()&space(31)行きたいのだ」| |出身地|常陸国(茨城県)|~| |コスト|2.5|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力8 統率6|~| |特技|魅力 軍備|~| |計略|律儀者の刻限|味方の武力が上がる。さらに効果終&br()了時に自軍の士気が上がる。戦刻が&br()昼刻の場合、効果終了時にさらに士&br()気が上がる。戦刻が夕刻の場合、さ&br()らに武力が上がる。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : [[日田慶治]]| 士気バック計略を陣形から采配に替えて登場した2枚目の佐竹義宣。 数値は並みだが、高コスト軍備持ちで耐久力が高く敵陣に居座るのに便利。 計略は味方の武力が上がる士気バック采配で、昼刻と夕刻で効果が変わる。 昼刻は武力+3、士気バックは1部隊につき+0.75。 夕刻は武力+5、士気バックは1部隊につき+0.1ほど(4部隊でも0.5貯まらないのを確認:ver3.00C) 範囲は自身中心の正方形で、一辺が約カード縦4.5枚分ほど。 効果時間は6.7c。(3.00C) 昼刻は武力上昇値は並だが、4部隊以上のデッキならば効果中に貯まる分を含めて連続使用が可能。 夕刻は士気バックこそ僅かだが、士気5で武力+5とコストパフォーマンスが高く、昼・夕どちらも非常に優秀な効果。 さらに采配のため、計略発動後に散開でき、勢力も問わないため、他の武家から優秀なパーツを取り入れられる。 ちなみに士気バックについては基本は「効果終了時に生存している対象部隊数×昼or夕刻の定数」で決まるが、 &bold(){「効果中にR佐竹本人が撤退すると他の味方が生存していても士気バックは0になる」}という少々特殊な条件がある。 士気バック狙いの場合、自身の撤退には細心の注意を払う必要がある