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三国志大戦 - (2011/04/15 (金) 14:57:31) のソース
&bold(){三国志大戦とは}
戦国大戦の前身となったACGであり、西暦200年頃の中国戦乱期、俗にいう「三国志」の時代を扱っている。
「三国志」の名の通り、勢力は「三国」の「魏・呉・蜀」と、それらの国ができる（分裂する）前の前身の国、「漢」、そして「他」軍の全五勢力からなる。
「魏」は曹操・司馬懿を始めとした騎馬を中心とした国であり、長時間計略や豊富な軍師たちの妨害計略が目立つ。イメージカラーは赤。
「呉」は孫権・周瑜を始めとした弓兵を中心とした国であり、超絶強化や自爆計略、召喚計略など独自のものが多い。イメージカラーは青。
「蜀」は劉備・諸葛亮など槍兵を中心とした国であり、個々の武将のスペックや計略に優れ、兵力に関わる計略を得意とする。イメージカラーは緑。
「漢」は後漢に仕えた将、皇帝やその一族、袁紹などの勢力で、独自に「国力」というゲージを持っている。国力の増減、最大士気量を増減させる計略が多い。イメージカラーは紫。
「他」は呂布を筆頭に群雄がひしめき合っている。計略も様々であるが、傾向として脳筋の武将が多く、唯一の武力差ダメージ計略をもっていたり、パワータイプな計略が多い。
兵種は、槍・弓・騎馬・足軽・象・攻城兵の6つである。
戦国大戦のそれと大きくは変わらないが、兵力はどの兵種でも一律100%である点や、騎馬はタッチアクションがいらず、一定の速度以上になるとどの兵種であろうとも槍に刺さるという点が大きく違う。
象に関しては唯一、「相手をはじく」という特徴があったが、戦国ではあらゆる兵種ではじきが出来るようになったので消滅したと思われる。
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