|武将名|SIZE(10):にょしゅんに|| |~|R如春尼|三条公頼の娘で三条夫人の妹。細川晴元の養&br()女となり、六角義賢の猶子として本願寺顕如&br()に嫁いだ。顕如死後、長男・教如が家督を相&br()続すると三男・准如の相続権を主張した。こ&br()れが原因となり、本願寺は東西に分派した。&br()&br()「ほんま、顕如はん素敵やわあ」| |出身地|山城国|~| |コスト|1|~| |兵種|足軽|~| |能力|武力1 統率6|~| |特技|防柵 魅力|~| |計略|[[輪廻舞踊]]|【舞踊】(自身が撤退するまで効果が続く)&br()味方の復活時間を減らす。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : [[戸橋ことみ]]| [[本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]の妻。当時は浄土真宗のみ妻帯が許されていた。 絵師は姉の[[三条夫人>カードリスト/武田家/Ver.1.0/019_三条夫人]]と同じ[[戸橋ことみ]]氏が担当している。 武力1の足軽と戦力としては頼りないが、柵を自ら用意しており統率6はコスト帯最高クラス。 兵種の足軽も舞前提であれば最大兵力ボーナスがあるのでプラス要素。 コストも軽いのでデッキの柔軟性も高く、舞姫としてはかなり理想的なスペックと言ってよいだろう。 計略の[[輪廻舞踊]]は、舞っている間に撤退した武将の復活カウントを-10秒するというもの。 Ver1.20Eでは通常が30秒で復活なので、復活時間が2/3になると考えていいだろう。 なお、舞う前にすでに撤退している武将は復活カウントが30~20秒の時は一律残り20秒に減少、 それ以下の場合は減少しないようになっており、撤退後に舞っても一定の効果は存在するようになっている。 また、家宝の副効果の復活によるカウントの減少はこれには含めないようになっており、 例えば復活が二つついた家宝を装備した武将の撤退後すぐに舞った場合、復活時間は12秒となる。(Ver1.20E時点) ただし自身が撤退した場合は-10秒にならず対象外となる。 しかし復活時間は減るだけで0になるわけではなく、撤退しないことには恩恵も無いので戦力としては全く役に立たない。 そもそも本来は減らすべき撤退数が増えなければ効果がない時点で、通常の戦い方とは矛盾している計略である。 [[R虎御前>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/029_虎御前]]も同系統の撤退前提の計略だが、こちらは戦場に残って戦う部隊に恩恵が無いため、より戦力増強要素に欠ける。 断続的に攻め続け、最終的に回転率の差で押し切る長期的な視野を持った運用が求められるだろう。 あるいは[[SR今川義元>カードリスト/今川家/Ver.1.0/012_今川義元]]のような発動後に自身の兵力が減る計略、[[UC伊勢姫>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/004_伊勢姫]]のように発動と同時に自身が撤退する計略などとセットにしたり コストは圧迫してしまうが[[R虎御前>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/029_虎御前]]とのW舞というのも面白い。 //余談だが三国志大戦でも同様の復活時間短縮計略があったが、そちらはほとんど使われることが無いまま排出停止と相成った。 //ただ、兵力半分で復活する三国志大戦と違い、こちらは兵力MAXで復帰となるので使い勝手は三国志大戦よりはよいだろう。 //↑三国志大戦の例を用いた説明は避けてください 現状では、1コス柵兼コスト比最高統率の対伏兵担当としての採用がメインのようだ。