如来降臨デッキ

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デッキ名 如来降臨デッキ 解説 >SR本願寺顕如の持つ如来降臨を中心に据えたデッキ。Ver1.20Cより如来降臨の効果が上昇しており、使いやすくなっている。 >如来降臨の効果は陣内の敵部隊の兵力を下げつつ、陣内にいる本願寺の味方の兵力を回復するというもので、 >SR斎藤道三の「蝮の毒牙」とUCお鍋の方の「癒しの陣」の効果が同時に発動しているものと考えればわかりやすいか。 >発動させたからには出来るだけ多くの敵味方を範囲内に入れて行きたい。 >超絶強化計略を持つ騎馬隊を擁するデッキとは極端に相性が悪いが、槍足軽複数を中心とした足の遅いデッキ相手には有利が取れる。 >陣に武力上昇の効果はないため、どちらかと言えば[[蝮の毒牙デッキ]]に近い運用方法になるだろう。 >兵力回復の効果を無視するならば他勢力の槍足軽などを輸入してきてもいいだろう。 >Ver2.00A下では足軽の速度上昇、攻城力上昇に加えて、如来降臨の強烈な効果が据え置きであった事から猛威を振るったが、 >Ver2.00Bで如来降臨の効果がやや下方修正。さすがにこれ一本では戦いづらくなったので、サブ計略との組み合わせが重要となる。 キーカード |本願寺024|本願寺|[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]|2.5|足軽|8/10|城/気/魅|[[如来降臨]]|7|【陣形】本願寺の味方の兵力が徐々に回復し、敵の兵力を徐々に下げる。|| 足軽ながらもコスト相応の武力に加え、特技を3つも有しているため基礎スペックは高いと言える。 統率10はハンパではなく、中統率程度の伏兵ならほとんど意に介さず踏み潰せる上、家宝による統率修正無しで顕如を突撃で吹き飛ばせる騎馬は存在しない。 攻城特技が本人の高統率及びデッキコンセプトと非常にマッチしており、序盤にリードを取られてしまった時はいかにして顕如を虎口へねじ込みダメージを取り返すかが鍵となる。 また高コスト足軽である事から攻城力が非常に強く、本丸攻めや兵糧庫攻めからの城門攻城でかなりの城ダメージをもぎ取ることが出来る。 そこそこ足が速く、伏兵・ダメージ計略・妨害に強くなおかつ回復計略持ちと、陣形持ちとして理想的なスペックではあるが、 足軽の兵力は以前と違って100%に抑えられており、また気合特技も昔ほど頼れるものでは無くなっているので耐久力については過信禁物。 候補カード |本願寺012|本願寺|[[SR下間頼廉>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/012_下間頼廉]]|2.5|鉄砲|8/9|気/狙|[[一向宗の采配]]|5|味方の武力が上がる。足軽であれば、さらに武力が上がる。|| |本願寺015|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R鈴木重兼>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/015_鈴木重兼]]|2|鉄砲|6/8|柵/狙|[[雑賀の采配]]|5|味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できるようになる。|| |本願寺027|本願寺|[[R本願寺准如>カードリスト/本願寺/Ver.1.2/027_本願寺准如]]|1.5|足軽|5/7|魅|[[渾身の采配]]|5|本願寺の味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば騎馬隊に突撃されても射撃をキャンセルされないようになる。|| 如来降臨は武力上昇がないため、武力の上がるサブ計略は採用して損はない。 特にSR下間頼廉との相性は良好である。デッキに足軽が多いなら頼廉、鉄砲が多いなら准如を優先的に選ぶとよい。 |本願寺014|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R鈴木佐太夫>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/014_鈴木佐太夫]]|2|鉄砲|7/6|柵/狙|一蓮托生|5|敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。|| 速度低下計略持ち。7/6で柵に狙撃とスペックも上々で、如来デッキとの相性は抜群。 他の速度低下計略は陣形であるため如来降臨の効果を消してしまう危険性があるのだが、一蓮托生にはそれがないのが大きい。 轟駆けや赤備えなど、速度上昇のない騎馬計略はこれで絡め取ってしまえば怖くない。 また武力上昇も+5と十分なので、移動速度のデメリットが少ない状況ならば号令代わりにもなる。 ただし効果時間は短めで、毘天や真紅・三楽斎など、速度上昇値が著しい計略を完全に止める事は不可能なので過信禁物。 |戦国大名006|本願寺&br()(雑賀衆)|[[UC雑賀孫市>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/戦国大名006_雑賀孫市]]|2.5|鉄砲|8/8|狙|早業射撃|4|武力が上がり、残弾数が回復する。|| |戦国数奇056|本願寺&br()(雑賀衆)|[[SS雑賀孫市>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/056_雑賀孫市]]|2.5|鉄砲|8/7|気/魅/狙|[[二連八咫烏]]|6|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がり、騎馬隊であれば突撃が一定時間できないようになる。|| |本願寺018|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R土橋守重>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/018_土橋守重]]|2.5|鉄砲|9/4|柵/狙|[[阿修羅の銃弾]]|5|武力と射撃回数が上がり、射撃幅が拡大する。|| |本願寺030|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R坦中>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/030_坦中]]|2|鉄砲|7/4|魅/狙|[[二丁の双陣]]|5|【陣形】自分の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば同時に射撃できる部隊数が増加する。|| |本願寺031|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R発中>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/031_発中]]|2|鉄砲|8/3|狙|[[速射の双陣]]|5|【陣形】自分の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば弾数の回復速度が上がる。|| |本願寺032|本願寺&br()(雑賀衆)|[[UC的場源四郎>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/032_的場源四郎]]|2|鉄砲|8/1|気/狙|[[一斉掃射]]|4|武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増え、射撃幅が拡大する。ただし射程距離が短くなる。|| |本願寺001|本願寺&br()(雑賀衆)|[[UC岡吉正>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/001_岡吉正]]|1.5|鉄砲|5/3|忍/狙|[[一発必中]]|3|武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。さらに射程距離が伸び、&br()敵を貫通して射撃できるようになる。その効果は残弾数が多いほど大きい。&br()この計略は1発撃つと効果が終了し、残弾数が0になる。|| |本願寺013|本願寺&br()(雑賀衆)|[[C下針>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/013_下針]]|1.5|鉄砲|6/2|狙|[[弾幕射撃]]|3|射程が伸び、射撃が命中した敵を吹き飛ばす。|| |本願寺016|本願寺&br()(雑賀衆)|[[C鈴木重泰>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/016_鈴木重泰]]|1.5|鉄砲|5/4|気 狙|[[怒りの銃弾]]|4|武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。その効果は&br()兵力が少ないほど大きい。|| |本願寺020|本願寺|[[C徳田重清>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/020_徳田重清]]|1.5|鉄砲|5/5|柵/狙|[[弾丸補給]]|3|味方の残弾数が回復する。さらに弾数の回復速度が上がる。|| |本願寺028|本願寺|[[C狐島吉次>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/028_狐島吉次]]|1.5|鉄砲|5/5|伏/狙|[[傭兵格闘術]]|3|武力が上がるが、鉄砲による射撃が行えなくなる。|| |本願寺025|本願寺&br()(雑賀衆)|[[UC無二>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/025_無二]]|1.5|鉄砲|6/2|魅/狙|[[二丁拳銃]]|3|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。|| |本願寺004|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|[[小雀落とし]]|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。|| |本願寺019|本願寺&br()(雑賀衆)|[[C鶴首>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/019_鶴首]]|1|鉄砲|2/2|狙|鶴首落とし|3|武力が上がり、射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がるようになる。|| 雑賀衆の鉄砲隊たち。本願寺単色ならば平時のダメージソースになる。 武力6に魅力を持つ無二がスペックで一歩抜き出ているが、土橋・的場・徳田・狐島も基本スペックでは負けておらず、他にも双陣持ちの坦中・発中、 単騎で敵部隊を壊滅させられるポテンシャルを持つSS孫市・鈴木重泰、本願寺の弱点である騎馬突撃を封じる小雀、数少ない忍鉄である岡、 騎馬隊以外との1対1に強い鶴首、獅子の牙城や鉄血河越衆のメタとなる下針、など各人様々な個性があるため、自分に合った物を探してみるべし。 |本願寺010|本願寺|[[UC下間頼旦>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/010_下間頼旦]]|2|足軽|8/5|城|一向一揆|3|武力が上がり、兵力が一定時間ごとに回復する。|| |本願寺017|本願寺|[[C超勝寺実照>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/017_超勝寺実照]]|2|足軽|8/1|気|[[超気合いの構え]]|3|武力が上がる。兵力ゲージの赤い部分が多いほど、さらに武力と兵力が上がる。|| |本願寺003|本願寺|[[UC願証寺証恵>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/003_願証寺証恵]]|1.5|足軽|5/5|伏|脱兎の如く|4|本願寺の味方の移動速度が上がる。|| |本願寺006|本願寺|[[C七里頼周>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/006_七里頼周]]|1.5|足軽|6/3|気|一向一揆|3|武力が上がり、兵力が一定時間ごとに回復する。|| |本願寺023|本願寺|[[C本願寺教如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/023_本願寺教如]]|1.5|足軽|5/7|柵|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|| |本願寺002|本願寺|[[C願証寺証意>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/002_願証寺証意]]|1|足軽|3/3|-|一向宗の念仏|3|【陣形】敵の移動速度を下げる。|| |本願寺008|本願寺|[[C下間頼照>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/008_下間頼照]]|1|足軽|2/5|伏|一揆の陣|5|【陣形】本願寺の味方の兵力が、最大兵力を超えて徐々に回復するようになる。|| |本願寺009|本願寺|[[C下間頼成>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/009_下間頼成]]|1|足軽|4/1|-|一向宗の足止め|3|【陣形】敵の移動速度を下げる。|| 顕如や鉄砲隊の壁になる足軽の皆さん。2コスト級ともなると攻城ダメージは目を見張るものがあるし、 1コスト勢もまた計略要員を兼ねながらも、端攻めや柵割り、大砲点火・妨害などの雑用をするには十分な移動速度と攻城力、耐久力を兼ね備えている。 顕如と同じ気合足軽で硬いC超勝寺や、計略使用でかなり硬くなる上、士気溢れ対策にもなるUC頼旦・C七里、速度上昇で士気差を作ったりワンチャンスを狙えるUC証恵、ダメ計持ちのC教如が有力候補。 計略も扱いやすいものが多いが、陣形持ちの武将を採用する際は発動中の如来降臨を消さないように注意が必要。 候補家宝 >如来降臨には武力上昇がないため、全体武力上昇が有力候補。 >顕如に単体武力上昇をつければ如来使用中は鉄壁と化すため、城門にぶち込んだ後に発動させ、後ろから鉄砲で狙い撃つのも面白い。 >相手を陣内から逃がさないという面では敵速度低下や味方速度上昇も選択肢になる。 >如来降臨をあくまでサブ使用に止めるのなら、孫子などを使い、鉄砲強化計略などで敵を殲滅しやすくするのもよい。 >本願寺単では毘天などの超絶強化や単体速度上昇馬家宝などの相手がかなり辛いが、三十六計などの強烈な速度低下家宝で打ち消せるとワンチャンスが舞い込んでくる事もある。 >如来降臨には回復効果があるので増援の必要性は薄い。 デッキサンプル(9コスト) |№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果| |本願寺024|本願寺|[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]|2.5|足軽|8/10|城/気/魅|[[如来降臨]]|7|【陣形】本願寺の味方の兵力が徐々に回復し、敵の兵力を徐々に下げる。| |本願寺010|本願寺|[[UC下間頼旦>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/010_下間頼旦]]|2|足軽|8/5|城|一向一揆|3|武力が上がり、兵力が一定時間ごとに回復する。| |本願寺014|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R鈴木佐太夫>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/014_鈴木佐太夫]]|2|鉄砲|7/6|柵/狙|一蓮托生|5|敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。| |本願寺003|本願寺|[[UC願証寺証恵>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/003_願証寺証恵]]|1.5|足軽|5/5|伏|脱兎の如く|4|本願寺の味方の移動速度が上がる。| |本願寺004|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|[[小雀落とし]]|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。| |総武力30||総統率力28|鉄2足3|城2伏1気2柵1魅2狙2| 高武力足軽2部隊のツートップで押して行くタイプ。虎口が開けば脱兎での虎口ダイブも狙える。 超絶騎馬は一蓮托生や小雀落しで何とかしたい。 |№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果| |本願寺024|本願寺|[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]|2.5|足軽|8/10|城/気/魅|[[如来降臨]]|7|【陣形】本願寺の味方の兵力が徐々に回復し、敵の兵力を徐々に下げる。| |本願寺012|本願寺|[[SR下間頼廉>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/012_下間頼廉]]|2.5|鉄砲|8/9|気/狙|[[一向宗の采配]]|5|味方の武力が上がる。足軽であれば、さらに武力が上がる。| |本願寺017|本願寺|[[C超勝寺実照>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/017_超勝寺実照]]|2|足軽|8/1|気|超気合の構え|3|武力が上がる。兵力ゲージの赤い部分が多いほど、さらに武力と兵力が上がる。| |本願寺002|本願寺|[[C願証寺証意>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/002_願証寺証意]]|1|足軽|3/3|-|一向宗の念仏|3|【陣形】敵の移動速度を下げる。| |本願寺004|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|[[小雀落とし]]|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。| |総武力29||総統率力25|鉄2足3|城1気3柵1魅2狙2| SR下間頼廉をサブに据えた型。[[一向宗の采配デッキ]]も参照のこと。 武力押しの相手なら一向宗の采配も機能してくれるだろう。 というか、足軽のほうが多いのでこちらのほうがメインになってしまうこともあるだろう。 デッキサンプル(8コスト) |№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果| |本願寺024|本願寺|[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]|2.5|足軽|8/10|城/気/魅|[[如来降臨]]|7|【陣形】本願寺の味方の兵力が徐々に回復し、敵の兵力を徐々に下げる。| |本願寺014|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R鈴木佐太夫>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/014_鈴木佐太夫]]|2|鉄砲|7/6|柵/狙|一蓮托生|5|敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。| |本願寺023|本願寺|[[C本願寺教如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/023_本願寺教如]]|1.5|足軽|5/7|柵|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。| |本願寺004|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|[[小雀落とし]]|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。| |本願寺009|本願寺|[[C下間頼成>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/009_下間頼成]]|1|足軽|4/1|-|一向宗の足止め|3|【陣形】敵の移動速度を下げる。| |総武力26||総統率力26|鉄2足3|城1気1柵2魅2狙2| オーソドックスな本願寺単型。裏の手の山津波や、騎馬対策の小雀落とし・一向宗の足止め、足止め+強化の一蓮托生と計略が優秀。 このデッキの基本運用 如来降臨のメインとなるのは相手の兵力を下げる方なので、顕如を常に戦場に出しておく事がもっとも重要になる。 如来降臨の効果は遅効性なので、相手部隊の動きを見てそれに対応できるようにしていきたい。 進軍のコツは「味方を撤退させない」こと。兵力の減った味方は後方に下げ、兵力の多い味方を前面に出すローテーションを繰り返せば、自軍の被害を最小限にすることが出来る。 もちろん最優先で守るべきは如来使用中の顕如なので、顕如が落ちてしまいそうな時は味方を犠牲にする戦略も時には必要。 槍がいなければ敵騎馬の連続突撃をくらってしまうのは仕方ないが、突撃を受けるにしても、味方それぞれで一回ずつ突撃を受けるなど、出来るだけ撤退を防ぐような細かい操作が求められる。 如来再臨の効果範囲は円形なので、できるかぎり相手とのぶつかり合いを強要し、敵部隊の兵力を削っていきたい。 戦場の真ん中で使って逃げられてしまっては士気7の無駄遣いなので、出来れば敵味方いずれかの城際など、相手が応戦せざるを得ない状況で使っていくとよい。 ダメージ計略を喰らってしまっても顕如自体にはほとんどダメージが通らない上、即撤退さえしなければ後出しの如来で回復しながら相手にプレッシャーをかける事ができるため、 低統率含め全員でもらってしまうなどのヘマさえしなければ、それほどダメージ計略に対し神経質になることはない。 士気を温存しつつ相手に序盤リードを取らせ、如来降臨を絡めたカウンターから顕如の虎口3択で大ダメージを奪い、 そのまま落城を狙うか、残り制限時間の間リードを守りきるのが基本の勝ち筋になるだろう。どちらかと言うと、大砲戦よりも直接城を殴り殴られする派手なゲームになりやすい。 このデッキへの対抗策 如来降臨の効果範囲は本人を中心とした円形のため、「蝮の毒牙」のように騎馬で回り込んで行く方法は使えない。 陣形計略なので鉄砲隊で撃ちぬくのもひとつの手だが、顕如自身が高武力気合足軽なので生半可な火力では落としきれないだろう。 如来降臨に対しやってはいけないのは、小出しの計略で対抗したり、士気を使わずに何となくで対抗しようとする事。 武力差3くらいは跳ね返されてしまう上、適当に乱戦されるだけでいつの間にかこちらは全滅、敵は如来の残り時間で全員兵力満タンと言う悲惨な状況になりかねない。 先述の通り、ダメージ計略も後から回復されてしまうため、それほど有効とは言い難い。 如来降臨の効果は兵力70%回復に70%ダメージと数字だけ見れば強力だが、それは敵味方が効果時間中最初から最後まで範囲内にいた時の話であり、 即効性には欠けるため、+5以上が出せるような全体強化デッキならば毒効果を恐れず積極的にぶつかっていくのが一つの手ではある。 本願寺単のデッキならば槍はいないので騎馬強化系、特に速度上昇のある計略があるなら楽に対処できる。ただし、一蓮托生や小雀落し、二連八咫烏には注意。 士気7と決して安くないので、相手が先打ちしたのなら一旦下がって後から出直すのも手。 如来の効果が強力とは言え、如来側もある程度味方が揃っていないと顕如が集中攻撃を受けてすぐに撤退してしまうため、 主に騎馬突撃による各個撃破で足並みを崩し、如来を使いづらくしてしまうのが、基本ではあるが如来降臨デッキに対しても有効な戦術である。 また全員まとまって進軍するよりは左右端に分けて進軍したほうが、両方を如来の範囲に入れる事ができなくなるため如来デッキ側としてはやり辛くなる。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘などをお願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)
デッキ名 如来降臨デッキ 解説 >SR本願寺顕如の持つ如来降臨を中心に据えたデッキ。Ver1.20Cより如来降臨の効果が上昇しており、使いやすくなっている。 >如来降臨の効果は陣内の敵部隊の兵力を下げつつ、陣内にいる本願寺の味方の兵力を回復するというもので、 >SR斎藤道三の「蝮の毒牙」とUCお鍋の方の「癒しの陣」の効果が同時に発動しているものと考えればわかりやすいか。 >発動させたからには出来るだけ多くの敵味方を範囲内に入れて行きたい。 >超絶強化計略を持つ騎馬隊を擁するデッキとは極端に相性が悪いが、槍足軽複数を中心とした足の遅いデッキ相手には有利が取れる。 >陣に武力上昇の効果はないため、どちらかと言えば[[蝮の毒牙デッキ]]に近い運用方法になるだろう。 >兵力回復の効果を無視するならば他勢力の槍足軽などを輸入してきてもいいだろう。 >Ver2.00A下では足軽の速度上昇、攻城力上昇に加えて、如来降臨の強烈な効果が据え置きであった事から猛威を振るったが、 >Ver2.00Bで如来降臨の効果がやや下方修正。さすがにこれ一本では戦いづらくなったので、サブ計略との組み合わせが重要となる。 キーカード |本願寺024|本願寺|[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]|2.5|足軽|8/10|城/気/魅|[[如来降臨]]|7|【陣形】本願寺の味方の兵力が徐々に回復し、敵の兵力を徐々に下げる。|| 足軽ながらもコスト相応の武力に加え、特技を3つも有しているため基礎スペックは高いと言える。 統率10はハンパではなく、中統率程度の伏兵ならほとんど意に介さず踏み潰せる上、家宝による統率修正無しで顕如を突撃で吹き飛ばせる騎馬は存在しない。 攻城特技が本人の高統率及びデッキコンセプトと非常にマッチしており、序盤にリードを取られてしまった時はいかにして顕如を虎口へねじ込みダメージを取り返すかが鍵となる。 また高コスト足軽である事から攻城力が非常に強く、本丸攻めや兵糧庫攻めからの城門攻城でかなりの城ダメージをもぎ取ることが出来る。 そこそこ足が速く、伏兵・ダメージ計略・妨害に強くなおかつ回復計略持ちと、陣形持ちとして理想的なスペックではあるが、 足軽の兵力は以前と違って100%に抑えられており、また気合特技も昔ほど頼れるものでは無くなっているので耐久力については過信禁物。 候補カード |本願寺012|本願寺|[[SR下間頼廉>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/012_下間頼廉]]|2.5|鉄砲|8/9|気/狙|[[一向宗の采配]]|5|味方の武力が上がる。足軽であれば、さらに武力が上がる。|| |本願寺015|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R鈴木重兼>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/015_鈴木重兼]]|2|鉄砲|6/8|柵/狙|[[雑賀の采配]]|5|味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できるようになる。|| |本願寺027|本願寺|[[R本願寺准如>カードリスト/本願寺/Ver.1.2/027_本願寺准如]]|1.5|足軽|5/7|魅|[[渾身の采配]]|5|本願寺の味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば騎馬隊に突撃されても射撃をキャンセルされないようになる。|| 如来降臨は武力上昇がないため、武力の上がるサブ計略は採用して損はない。 特にSR下間頼廉との相性は良好である。デッキに足軽が多いなら頼廉、鉄砲が多いなら准如を優先的に選ぶとよい。 |本願寺014|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R鈴木佐太夫>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/014_鈴木佐太夫]]|2|鉄砲|7/6|柵/狙|一蓮托生|5|敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。|| 速度低下計略持ち。7/6で柵に狙撃とスペックも上々で、如来デッキとの相性は抜群。 他の速度低下計略は陣形であるため如来降臨の効果を消してしまう危険性があるのだが、一蓮托生にはそれがないのが大きい。 轟駆けや赤備えなど、速度上昇のない騎馬計略はこれで絡め取ってしまえば怖くない。 また武力上昇も+5と十分なので、移動速度のデメリットが少ない状況ならば号令代わりにもなる。 ただし効果時間は短めで、毘天や真紅・三楽斎など、速度上昇値が著しい計略を完全に止める事は不可能なので過信禁物。 |戦国大名006|本願寺&br()(雑賀衆)|[[UC雑賀孫市>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/戦国大名006_雑賀孫市]]|2.5|鉄砲|8/8|狙|早業射撃|4|武力が上がり、残弾数が回復する。|| |戦国数奇056|本願寺&br()(雑賀衆)|[[SS雑賀孫市>カードリスト/戦国数奇/Ver.2.0/056_雑賀孫市]]|2.5|鉄砲|8/7|気/魅/狙|[[二連八咫烏]]|6|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がり、騎馬隊であれば突撃が一定時間できないようになる。|| |本願寺018|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R土橋守重>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/018_土橋守重]]|2.5|鉄砲|9/4|柵/狙|[[阿修羅の銃弾]]|5|武力と射撃回数が上がり、射撃幅が拡大する。|| |本願寺030|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R坦中>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/030_坦中]]|2|鉄砲|7/4|魅/狙|[[二丁の双陣]]|5|【陣形】自分の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば同時に射撃できる部隊数が増加する。|| |本願寺031|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R発中>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/031_発中]]|2|鉄砲|8/3|狙|[[速射の双陣]]|5|【陣形】自分の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば弾数の回復速度が上がる。|| |本願寺032|本願寺&br()(雑賀衆)|[[UC的場源四郎>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/032_的場源四郎]]|2|鉄砲|8/1|気/狙|[[一斉掃射]]|4|武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増え、射撃幅が拡大する。ただし射程距離が短くなる。|| |本願寺001|本願寺&br()(雑賀衆)|[[UC岡吉正>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/001_岡吉正]]|1.5|鉄砲|5/3|忍/狙|[[一発必中]]|3|武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。さらに射程距離が伸び、&br()敵を貫通して射撃できるようになる。その効果は残弾数が多いほど大きい。&br()この計略は1発撃つと効果が終了し、残弾数が0になる。|| |本願寺013|本願寺&br()(雑賀衆)|[[C下針>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/013_下針]]|1.5|鉄砲|6/2|狙|[[弾幕射撃]]|3|射程が伸び、射撃が命中した敵を吹き飛ばす。|| |本願寺016|本願寺&br()(雑賀衆)|[[C鈴木重泰>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/016_鈴木重泰]]|1.5|鉄砲|5/4|気 狙|[[怒りの銃弾]]|4|武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。その効果は&br()兵力が少ないほど大きい。|| |本願寺020|本願寺|[[C徳田重清>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/020_徳田重清]]|1.5|鉄砲|5/5|柵/狙|[[弾丸補給]]|3|味方の残弾数が回復する。さらに弾数の回復速度が上がる。|| |本願寺028|本願寺|[[C狐島吉次>カードリスト/本願寺/Ver.2.0/028_狐島吉次]]|1.5|鉄砲|5/5|伏/狙|[[傭兵格闘術]]|3|武力が上がるが、鉄砲による射撃が行えなくなる。|| |本願寺025|本願寺&br()(雑賀衆)|[[UC無二>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/025_無二]]|1.5|鉄砲|6/2|魅/狙|[[二丁拳銃]]|3|武力が上がり、2部隊同時に射撃できるようになる。|| |本願寺004|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|[[小雀落とし]]|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。|| |本願寺019|本願寺&br()(雑賀衆)|[[C鶴首>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/019_鶴首]]|1|鉄砲|2/2|狙|鶴首落とし|3|武力が上がり、射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がるようになる。|| 雑賀衆の鉄砲隊たち。本願寺単色ならば平時のダメージソースになる。 武力6に魅力を持つ無二がスペックで一歩抜き出ているが、土橋・的場・徳田・狐島も基本スペックでは負けておらず、他にも双陣持ちの坦中・発中、 単騎で敵部隊を壊滅させられるポテンシャルを持つSS孫市・鈴木重泰、本願寺の弱点である騎馬突撃を封じる小雀、数少ない忍鉄である岡、 騎馬隊以外との1対1に強い鶴首、獅子の牙城や鉄血河越衆のメタとなる下針、など各人様々な個性があるため、自分に合った物を探してみるべし。 |本願寺010|本願寺|[[UC下間頼旦>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/010_下間頼旦]]|2|足軽|8/5|城|一向一揆|3|武力が上がり、兵力が一定時間ごとに回復する。|| |本願寺017|本願寺|[[C超勝寺実照>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/017_超勝寺実照]]|2|足軽|8/1|気|[[超気合いの構え]]|3|武力が上がる。兵力ゲージの赤い部分が多いほど、さらに武力と兵力が上がる。|| |本願寺003|本願寺|[[UC願証寺証恵>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/003_願証寺証恵]]|1.5|足軽|5/5|伏|脱兎の如く|4|本願寺の味方の移動速度が上がる。|| |本願寺006|本願寺|[[C七里頼周>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/006_七里頼周]]|1.5|足軽|6/3|気|一向一揆|3|武力が上がり、兵力が一定時間ごとに回復する。|| |本願寺023|本願寺|[[C本願寺教如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/023_本願寺教如]]|1.5|足軽|5/7|柵|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。|| |本願寺002|本願寺|[[C願証寺証意>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/002_願証寺証意]]|1|足軽|3/3|-|一向宗の念仏|3|【陣形】敵の移動速度を下げる。|| |本願寺008|本願寺|[[C下間頼照>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/008_下間頼照]]|1|足軽|2/5|伏|一揆の陣|5|【陣形】本願寺の味方の兵力が、最大兵力を超えて徐々に回復するようになる。|| |本願寺009|本願寺|[[C下間頼成>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/009_下間頼成]]|1|足軽|4/1|-|一向宗の足止め|3|【陣形】敵の移動速度を下げる。|| 顕如や鉄砲隊の壁になる足軽の皆さん。2コスト級ともなると攻城ダメージは目を見張るものがあるし、 1コスト勢もまた計略要員を兼ねながらも、端攻めや柵割り、大筒点火・妨害などの雑用をするには十分な移動速度と攻城力、耐久力を兼ね備えている。 顕如と同じ気合足軽で硬いC超勝寺や、計略使用でかなり硬くなる上、士気溢れ対策にもなるUC頼旦・C七里、速度上昇で士気差を作ったりワンチャンスを狙えるUC証恵、ダメ計持ちのC教如が有力候補。 計略も扱いやすいものが多いが、陣形持ちの武将を採用する際は発動中の如来降臨を消さないように注意が必要。 候補家宝 >如来降臨には武力上昇がないため、全体武力上昇が有力候補。 >顕如に単体武力上昇をつければ如来使用中は鉄壁と化すため、城門にぶち込んだ後に発動させ、後ろから鉄砲で狙い撃つのも面白い。 >相手を陣内から逃がさないという面では敵速度低下や味方速度上昇も選択肢になる。 >如来降臨をあくまでサブ使用に止めるのなら、孫子などを使い、鉄砲強化計略などで敵を殲滅しやすくするのもよい。 >本願寺単では毘天などの超絶強化や単体速度上昇馬家宝などの相手がかなり辛いが、三十六計などの強烈な速度低下家宝で打ち消せるとワンチャンスが舞い込んでくる事もある。 >如来降臨には回復効果があるので増援の必要性は薄い。 デッキサンプル(9コスト) |№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果| |本願寺024|本願寺|[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]|2.5|足軽|8/10|城/気/魅|[[如来降臨]]|7|【陣形】本願寺の味方の兵力が徐々に回復し、敵の兵力を徐々に下げる。| |本願寺010|本願寺|[[UC下間頼旦>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/010_下間頼旦]]|2|足軽|8/5|城|一向一揆|3|武力が上がり、兵力が一定時間ごとに回復する。| |本願寺014|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R鈴木佐太夫>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/014_鈴木佐太夫]]|2|鉄砲|7/6|柵/狙|一蓮托生|5|敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。| |本願寺003|本願寺|[[UC願証寺証恵>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/003_願証寺証恵]]|1.5|足軽|5/5|伏|脱兎の如く|4|本願寺の味方の移動速度が上がる。| |本願寺004|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|[[小雀落とし]]|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。| |総武力30||総統率力28|鉄2足3|城2伏1気2柵1魅2狙2| 高武力足軽2部隊のツートップで押して行くタイプ。虎口が開けば脱兎での虎口ダイブも狙える。 超絶騎馬は一蓮托生や小雀落しで何とかしたい。 |№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果| |本願寺024|本願寺|[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]|2.5|足軽|8/10|城/気/魅|[[如来降臨]]|7|【陣形】本願寺の味方の兵力が徐々に回復し、敵の兵力を徐々に下げる。| |本願寺012|本願寺|[[SR下間頼廉>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/012_下間頼廉]]|2.5|鉄砲|8/9|気/狙|[[一向宗の采配]]|5|味方の武力が上がる。足軽であれば、さらに武力が上がる。| |本願寺017|本願寺|[[C超勝寺実照>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/017_超勝寺実照]]|2|足軽|8/1|気|超気合の構え|3|武力が上がる。兵力ゲージの赤い部分が多いほど、さらに武力と兵力が上がる。| |本願寺002|本願寺|[[C願証寺証意>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/002_願証寺証意]]|1|足軽|3/3|-|一向宗の念仏|3|【陣形】敵の移動速度を下げる。| |本願寺004|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|[[小雀落とし]]|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。| |総武力29||総統率力25|鉄2足3|城1気3柵1魅2狙2| SR下間頼廉をサブに据えた型。[[一向宗の采配デッキ]]も参照のこと。 武力押しの相手なら一向宗の采配も機能してくれるだろう。 というか、足軽のほうが多いのでこちらのほうがメインになってしまうこともあるだろう。 デッキサンプル(8コスト) |№|勢力|武将名|コスト|兵種|武/統|特技|計略名|士気|計略効果| |本願寺024|本願寺|[[SR本願寺顕如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/024_本願寺顕如]]|2.5|足軽|8/10|城/気/魅|[[如来降臨]]|7|【陣形】本願寺の味方の兵力が徐々に回復し、敵の兵力を徐々に下げる。| |本願寺014|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R鈴木佐太夫>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/014_鈴木佐太夫]]|2|鉄砲|7/6|柵/狙|[[一蓮托生]]|5|敵と味方の武力が上がるが、移動速度が下がる。| |本願寺023|本願寺|[[C本願寺教如>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/023_本願寺教如]]|1.5|足軽|5/7|柵|[[山津波の計]]|7|敵に土砂によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。| |本願寺004|本願寺&br()(雑賀衆)|[[R小雀>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/004_小雀]]|1|鉄砲|2/2|魅/狙|[[小雀落とし]]|3|武力が上がり、射撃が騎馬隊に命中すると突撃ができないようになる。| |本願寺009|本願寺|[[C下間頼成>カードリスト/本願寺/Ver.1.1/009_下間頼成]]|1|足軽|4/1|-|一向宗の足止め|3|【陣形】敵の移動速度を下げる。| |総武力26||総統率力26|鉄2足3|城1気1柵2魅2狙2| オーソドックスな本願寺単型。裏の手の山津波や、騎馬対策の小雀落とし・一向宗の足止め、足止め+強化の一蓮托生と計略が優秀。 このデッキの基本運用 如来降臨のメインとなるのは相手の兵力を下げる方なので、顕如を常に戦場に出しておく事がもっとも重要になる。 如来降臨の効果は遅効性なので、相手部隊の動きを見てそれに対応できるようにしていきたい。 進軍のコツは「味方を撤退させない」こと。兵力の減った味方は後方に下げ、兵力の多い味方を前面に出すローテーションを繰り返せば、自軍の被害を最小限にすることが出来る。 もちろん最優先で守るべきは如来使用中の顕如なので、顕如が落ちてしまいそうな時は味方を犠牲にする戦略も時には必要。 槍がいなければ敵騎馬の連続突撃をくらってしまうのは仕方ないが、突撃を受けるにしても、味方それぞれで一回ずつ突撃を受けるなど、出来るだけ撤退を防ぐような細かい操作が求められる。 如来再臨の効果範囲は円形なので、できるかぎり相手とのぶつかり合いを強要し、敵部隊の兵力を削っていきたい。 戦場の真ん中で使って逃げられてしまっては士気7の無駄遣いなので、出来れば敵味方いずれかの城際など、相手が応戦せざるを得ない状況で使っていくとよい。 ダメージ計略を喰らってしまっても顕如自体にはほとんどダメージが通らない上、即撤退さえしなければ後出しの如来で回復しながら相手にプレッシャーをかける事ができるため、 低統率含め全員でもらってしまうなどのヘマさえしなければ、それほどダメージ計略に対し神経質になることはない。 士気を温存しつつ相手に序盤リードを取らせ、如来降臨を絡めたカウンターから顕如の虎口3択で大ダメージを奪い、 そのまま落城を狙うか、残り制限時間の間リードを守りきるのが基本の勝ち筋になるだろう。どちらかと言うと、大筒戦よりも直接城を殴り殴られする派手なゲームになりやすい。 このデッキへの対抗策 如来降臨の効果範囲は本人を中心とした円形のため、「蝮の毒牙」のように騎馬で回り込んで行く方法は使えない。 陣形計略なので鉄砲隊で撃ちぬくのもひとつの手だが、顕如自身が高武力気合足軽なので生半可な火力では落としきれないだろう。 如来降臨に対しやってはいけないのは、小出しの計略で対抗したり、士気を使わずに何となくで対抗しようとする事。 武力差3くらいは跳ね返されてしまう上、適当に乱戦されるだけでいつの間にかこちらは全滅、敵は如来の残り時間で全員兵力満タンと言う悲惨な状況になりかねない。 先述の通り、ダメージ計略も後から回復されてしまうため、それほど有効とは言い難い。 如来降臨の効果は兵力70%回復に70%ダメージと数字だけ見れば強力だが、それは敵味方が効果時間中最初から最後まで範囲内にいた時の話であり、 即効性には欠けるため、+5以上が出せるような全体強化デッキならば毒効果を恐れず積極的にぶつかっていくのが一つの手ではある。 本願寺単のデッキならば槍はいないので騎馬強化系、特に速度上昇のある計略があるなら楽に対処できる。ただし、一蓮托生や小雀落し、二連八咫烏には注意。 士気7と決して安くないので、相手が先打ちしたのなら一旦下がって後から出直すのも手。 如来の効果が強力とは言え、如来側もある程度味方が揃っていないと顕如が集中攻撃を受けてすぐに撤退してしまうため、 主に騎馬突撃による各個撃破で足並みを崩し、如来を使いづらくしてしまうのが、基本ではあるが如来降臨デッキに対しても有効な戦術である。 また全員まとまって進軍するよりは左右端に分けて進軍したほうが、両方を如来の範囲に入れる事ができなくなるため如来デッキ側としてはやり辛くなる。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘などをお願いします #pcomment(below2,reply,size=500,10)

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