松平家臣。今川、織田の二大勢力の狭間で苦悩する松平広忠を支え、天文17年の織田信秀の三河侵攻の際、小豆坂の戦いでこれを破る。翌18年の主君・広忠暗殺後に織田軍との間におきた安城合戦で討死した。「この足が動くかぎり、 この心折れぬかぎり、俺は戦い続ける!!」
24歳の若さで討死した、SR本多忠勝の実父。及第点の武力だが、高統率、さらに防柵も備えた全勢力を見渡しても屈指のハイスペック。蒼葵の進撃は武力が+2され、移動速度が上昇し、効果終了時に蒼葵が点灯する。効果時間は約5Cで、葵紋のゲージ半分ほどが点灯。(ver2.20B)士気2でゲージ半分を点灯させられる点は非常に魅力的だが、「効果終了時に点灯」という点がネックとなる。計略効果が切れる前に撤退すると葵紋は点灯しないため、注意が必要。また、その性質上葵紋のつなぎに使うことにもあまり向いていないため、計略は葵紋の始動に留めたほうが無難かもしれない。少々面倒ではあるが、使いやすい計略と破格のスペックから総じて優秀なカードである。
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