武将名 |
さとみよしひろ |
総州の統治者 |
R里見義弘 |
房総半島を領国とした戦国大名。父の代から 北条氏と敵対しており、上杉謙信と同盟して 対抗した。第2次国府台合戦では北条氏康に 敗れて安房に退いたものの、3年後の合戦で は北条軍を撃破して上総を奪回した。
「我が領土、何者にも自由はさせん」 |
出身地 |
安房国(千葉県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力7 統率6 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
円陣 |
【陣形】味方の武力が上がる。 |
必要士気5 |
Illustration : 芳住和之 |
北条家の覇業を阻み続けた房総の雄・里見家から、父義堯を差し置いて息子の義弘が他家に参戦。
ちなみに有名な『里見八犬伝』は彼の子孫の里見忠義の部下がモデルになったとされている。
平均的な武力に防柵・魅力と優秀な特技2つ持ち。
地味ながらもバランス良く、どんなデッキでも邪魔にならない良スペックと言える。
また地味に他家のコスト2の弓では最高武力である。
計略の
円陣は
UC浅井長政と同様で、範囲内の味方を武力+4するもの。効果時間は6c(Ver1.20A)
武力上昇値は十分なのだが、範囲がカード2~3枚分程の自身中心円と非常に狭い上に効果時間も短く、主軸に出来るほどの性能ではない。
対象や使用に一切の制限やデメリットが無いのを活かしてサブ計略として仕込むのが最適だろう。
スペック・計略共に一見すると地味だが、費用対効果はなかなか良く、リスクも欠点も無い。
総合的には非常に安定して使えるバランスの良い一枚。
ただ、彼一人でどうこうという武将では無いので、相性の良い武将が見つかれば活躍の場が広がるだろう。
最終更新:2012年06月08日 13:56