カードリスト > 戦国数奇 > SS035明智光秀

武将名 あけちみつひで 織田最強の将
織田家 SS明智光秀 織田家最強の武将。合戦では、化粧を行って
己の士気を高める。冷酷な戦略眼や、「殺し
間」と呼ばれる鉄砲隊の陣形により、数々の
敵を撃破。ルイスフロイスは「己の偽装に抜
け目なく、合戦においては得意は謀略。忍耐
に富み計略と策謀の達人」と評した。

「十兵衛光秀、参上つかまつり候」
出身地 美濃国(岐阜県)
コスト 2.5
兵種 鉄砲隊
能力 武力8 統率8
特技 伏兵 狙撃
計略 殺し間 味方の武力が上がり、鉄砲隊であれ
ば敵を貫通して射撃できるようにな
る。
必要士気7
Illustration : 宮下英樹

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
鉄砲采配 7 +4 - - - 10.8c(統率依存0.4c) 鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できる
範囲は回転不可能な自身中心の横長の長方形?
(以上3.10E) (最終修正3.10E)

解説
「夜這い、失礼仕る」

通算3枚目となる明智光秀が「センゴク」から登場。
SR、EXの自身と比べコスト-0.5、武力・統率ともに-1とした数値で、狙撃と伏兵を備える。
コスト比でバランスが取れており、采配持ちであることを考えれば十分なスペックであろう。

計略の殺し間は範囲内の味方の武力を+4し、鉄砲隊なら貫通能力を持たせるというもので、いわば数値違いの雑賀の采配。
士気7と大きいが効果時間は約10.8c(Ver3.10E)とやや長く、織田家の優秀な槍足軽が単色で無理なく組み込めるのが強み。

備考
出典は『センゴク』の登場人物、明智光秀。
計略名や裏面テキストの「殺し間」とは作中で光秀が得意とした鉄砲戦術のこと。
鉄砲隊を二つに分けて左右に配置、敵部隊を射線の交差点に誘い込んで一斉射撃で殲滅する。
戦国時代に用いられた戦法ではない様に思えるが、作者はネパールのゲリラ戦で用いられた戦法を基にしたと言う。
また、大坂城に似たような構造の防御施設があったと作者は述べており、名称は無いと思われるが、酷似した戦法が考案されていた可能性は高い。
長篠の戦いでは新たに鉄砲戦術「夜這い間」を披露しているが、計略としての採用は見送られた。

1.20D 効果時間短縮(12.5c→10.5c)
2.00A 効果時間短縮(10.5c→8.8c)※公式未記載
2.12B 効果時間延長(8.8c→9.2c)、計略範囲拡大
2.12D 効果時間延長(9.2c→9.6c)、計略範囲拡大
2.22D 計略範囲拡大、効果時間延長(9.6c→10.0c)
3.10E 効果時間延長(10.0c→10.8c)

台詞
台詞
開幕 まずは敵を知り、それを倣うべし
計略 ようこそ、殺し間へ
タッチアクション 撃つのだ
撤退 油断仕り候
復活 十兵衛光秀、参上つかまつり候
伏兵 夜這い、失礼仕る
虎口攻め 殲滅の時に候
└成功 敵兵、これにて昇天に候
攻城 古き者に拘泥する者は、滅ぶのみぞ
落城 やはり狂気を出すには化粧(これ)がよい
熟練度上昇 やあ

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最終更新:2016年10月01日 05:08