| 武将名 |
もうり おきもと |
|
| UC毛利興元 |
毛利元就の兄。安芸国に領土的野心を持つ出 雲の尼子経久に対抗すべく、国人領土間の同 盟「安芸国人一揆」締結を主導するなど、国 人領主の盟主として活躍したが二十五歳で急 死した。その後同盟は瓦解し、毛利氏は弱小 国人領主の一つになってしまう。
「さあ、おいで。快楽と絶望の淵を、 二人でのぞこう……」 |
| 出身地 |
安芸国(広島県) |
| コスト |
2.0 |
| 兵種 |
弓足軽 |
| 能力 |
武力7 統率5 |
| 特技 |
制圧 軍備 |
| 計略 |
酒難の相 |
毛利家の味方の移動速度が上がり、 弓足軽であればさらに移動速度が上 がる。ただし兵力が徐々に下がる。 |
| 必要士気3 |
| Illustration : ケロケロ斎藤 |
計略効果
| カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
| 采配 |
3 |
- |
- |
+30% 弓足軽なら+60% |
-1%/0.7c |
27.1c(統率依存2.1c) |
- |
効果時間中の兵力減少は39%。
(以上2.22D) (最終修正2.22D)
解説
優秀なカードが多い毛利2コスト弓の中ではやや数値は貧弱な武将。
特技はどちらも使い勝手が良いが、同枠に制圧弓が他にもちらほらいる。
味方と制圧を重ねて大筒戦がしたくなるスペック。
緩い毒を甘受して長時間速度アップする計略"酒難の相"がこのカードの意義。
弓足軽であればさらに速度アップし、騎馬よりも早くなる。当然迎撃を受けるので注意。
弓らしからぬ機動力を得るためラインコントロールが容易であり、敵城近辺からでも敵の計略に合わせて一斉に逃げる事ができる。
ただし超絶騎馬には余裕で追いつかれるので相手を見た位置取りは当然必須。
毒のデメリットはかなり小さく、米蔵一つでほぼ相殺に近い程度。
一旦城に帰る前提なら米蔵を使うまでもないので大筒でライン戦をした方がよいかも。
普通の
デッキよりは弓盛りで使ってこその武将であろう。
"三弓の下命"の移動撃ち効果と非常に相性がよく、併用は濃厚。
備考
毛利元就の兄。跡継ぎである息子の幸松丸(元就の前の毛利当主)は2.2でも登場しなかった。
実は父・弘元も酒癖が悪く、父と兄の末路を見た結果、元就は生涯深酒せず、家臣の泥酔も咎めたと伝わる。
2.22D 兵力減少間隔延長(-1/0.6c→-1/0.7c)
台詞
| \ |
台詞 |
| 開幕 |
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| 計略 |
酒池肉林の世を楽しもうじゃないか |
| タッチアクション |
- |
| 撤退 |
フフフ、壊れた |
| 復活 |
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| 伏兵 |
- |
| 虎口攻め |
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| └成功 |
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| 攻城 |
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| 落城 |
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| 熟練度上昇 |
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最終更新:2015年05月23日 13:18