武将名 |
さたけよしのぶ |
律儀者 |
R佐竹義宣 |
佐竹家19代当主。「鬼義重」の異名をとる 父・義重に劣らぬ猛将ぶりで知られている。 関ヶ原の戦いでは石田三成に義を覚え、西軍 に属する決意を固くし、戦後、徳川家康から 「今の世に稀な律儀者」と評された。
「不器用な生き方かもしれぬ。 だがそれでも、俺はこの道を 行きたいのだ」 |
出身地 |
常陸国(茨城県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力8 統率6 |
特技 |
魅力 軍備 |
計略 |
律儀者の刻限 |
味方の武力が上がる。さらに効果終 了時に自軍の士気が上がる。戦刻が 昼刻の場合、効果終了時にさらに士 気が上がる。戦刻が夕刻の場合、さ らに武力が上がる。 |
必要士気5 |
Illustration : 日田慶治 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
戦刻 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
采配 |
5 |
昼刻 |
+3 |
- |
- |
- |
6.3c(統率依存?c) |
自軍士気+(生存部隊x0.6) 上限+3 |
夕刻 |
+5 |
- |
- |
- |
自軍士気+0.5 |
範囲は一辺が4.5部隊分の自身中心の正方形。
効果中に自身が撤退すると効果終了時に士気バックされない。
効果中に戦刻が変化しても、効果は切り替わらない。
(以上3.20F) (最終修正3.20F)
解説
他家(東)の采配の中でも非常に扱いやすい1枚。
8/6魅力・軍備とスペックは上々。
"律義者の刻限"は士気バック采配だが、昼と夕で効果が変わる。
昼刻は武力上昇値が控えめだが生存部隊が多いほど士気が戻ってくる(最大+3)。ただし自身が撤退するとバックしない。
夕刻は武力+5とかなりのパフォーマンスになるが士気バックは何部隊残っていようと最小の+0.5。
昼夕共に単純に強力の一言。どちらにせよ既存の采配に比べて士気効率が良い。
ただし昼夕の効果の活かし方は違うので、刻限によって戦い方は変える必要がある。
基本的に昼は士気バック狙いで敵の攻めを緩くいなしつつ士気差を作り、夕以降の高い効率で重ねがけして逆襲していく形が良い。
無論、一度マウントの状況さえ取れれば昼は終わらない攻勢をかけられるため、序盤に弱い
デッキにも非常に強い。
士気管理が多少難しくなるが混色デッキでの使用も十分に狙える。
備考
三成のお味方、でありながら東軍側の諸将にも一目おかれていた"打算で動かない義の男"佐竹義宣の2枚目。
今回も佐竹お得意の士気バック持ちだが、毎度戦い方が全然律儀じゃないので多方面から計略名に異を唱える声が…。
3.00C 効果終了時の士気上昇値減少(昼4→3、夕1→0.5)
3.10B 効果時間短縮(6.7c→5.5c)、効果終了時の士気上昇値減少(+(部隊数-0.5)→+(生存部隊x0.6))、効果終了時の最大士気上昇値減少(+3?→+3)
3.20F 効果時間延長(5.5c→6.3c)
絆
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
俺が進むべき道は、ただ一つ! |
計略 |
身命にかけ、俺は己の忠義を貫く! |
タッチアクション |
駆けよ! |
撤退 |
じゃ……邪道な! |
復活 |
出陣するぞ! |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
何があろうと、後悔はしない! |
└成功 |
何が待っていようと、この道を進む! |
攻城 |
正攻法で勝負せよ! |
落城 |
すべからく、正道をもって万事に及ぶべし! |
熟練度上昇 |
義を果たそう |
最終更新:2016年07月26日 18:27