カードリスト > 戦国数奇 > SS106真田幸村

武将名 さなだゆきむら 闇に降り立つ将
SS真田幸村 後に神域の男と称される武将。紛うことなき
戦の天才であり、いかなる修羅場においても
動じず、自らの信念に迷いなく命を賭ける。
幾度となく死の淵から復活し、日本を背後か
ら操る、闇の帝王・徳川家康を追い詰める。

「狂気の沙汰ほど、面白い……!」
出身地 信濃国(長野県)
コスト 2.5
兵種 槍足軽
能力 武力8 統率5
特技 攻城 魅力 寡烈
計略 異端の策略(いたんのさくりゃく) 武力と統率力が上がる。その効果は
戦場にいる味方の部隊数が増減する
たびに変化し、部隊数が少ないほど
大きい。さらに虎口スロットの出目
が良くなり、敵城に与えたダメージ
に応じて自城のダメージを回復する。
必要士気7
Illustration : 福本伸行

計略効果
カテゴリ 士気 部隊数 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
神域(ざわ… ざわ…) 7 1 +8 +6 - - 9.2c(統率依存0.4c) 虎口スロットの出目が5本になる
自身が敵城に与えたダメージの100%分自城のダメージを回復する
2 +7 +5 - -
3 +6 +4 - -
4以上 +5 +3 - -
兵糧庫でも5本が出る。
(以上3.02B) (最終修正3.02B)

解説
"真田幸村"の一人。同名に主力となるカードが多いのでどれを選ぶかは悩みどころ。
数値スペック的には平凡だが特技三つで、特に寡烈で武力11まで達するので本体スペックは優秀。

士気7かかる大型の単体強化と攻城・寡烈が噛み合い、とにかく逆転性の強いカード。
計略中は統率も上がり虎口の出目がフルになる上に敵城ダメージの割合分回復するため、
要するに黄色が通ると正味80%ほどの城ゲージ差が付く事になる(赤でも48%)。
士気は重いがコツコツ積み重ねたリードが一気にひっくり返るので、計略中に虎口に入る意義は非常に大きい。
特に最終盤にこのカードの虎口で試合カウントが終わるような展開になると敵にとっては恐怖。
ちなみに計略中黄色が通った後に城門攻城が入るとたとえ城ゲージ差が99%ついていても逆転できる。

基本的には真田2.5の中で本体スペックが信頼できる高武力パーツとして扱い、
ワンチャンスをもぎ取れる択として計略を終盤に視野に入れるのがよい。
最後の最後まで城ゲージ差40%ほどならひっくり返せるので本当の意味での虎口ゲーが期待できる。
城を殴れない時は単独で発動しても士気7には見合わないので計略を主力にしていくタイプではない。
どうしようもない場合は単独で防衛に発動してもそこそこ働きはするが…。

備考
『アカギ~闇に舞い降りた天才~』よりアカギが真田幸村として登場。
恐らく麻雀の点の取り合いを意識した計略なのだろう。計略名はアニメ版『闘牌伝説アカギ』の第3話サブタイトルから。
一度劣勢に陥らなければ真価が発揮できない関係上カイジや黒沢のほうが合うという声も
日本を裏から仕切るフィクサーである帝王家康を討つべく、闇に降り立った天才、幸村。
計略は狂気の沙汰ほど面白い、人の生き死にをギャンブルに委ねる、強制的な一発逆転要素である。
アカギに限らず福本氏の漫画にはちょくちょく戦国時代的描写を比喩表現として用いることがあるので
(御丁寧に心情の中でもキャラが刀を持ってたり鎧兜を身に着けてたりもする)SS化はある意味妥当な人選と言える。

3.00C 敵城に与えたダメージによる自城のダメージ回復量増加(×約0.67?→×約0.8?)、効果時間延長(7.7c→?c)(統率力依存値増加(0.2c→0.4c))
3.02B 効果時間延長(?c→9.2c)、敵城に与えたダメージによる自城のダメージ回復量増加(×約0.8?→×1.0)

台詞
台詞
開幕 不合理に身をゆだねてこそ博打
計略 まだまだ終らせない……! 地獄の淵が見えるまで
タッチアクション -
撤退 オレはいつでも死んでやる……! 綺麗に……!
復活 狂気の沙汰ほど、面白い……!
伏兵 -
虎口攻め むしれるだけむしる……!
└成功 きたぜ、ぬるりと……
攻城 勝負の後は骨も残さない……!
落城 もう一勝負……倍プッシュだ……!
熟練度上昇 興味が無い……!

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最終更新:2015年03月23日 10:59