| 武将名 |
さなだゆきたか |
攻弾正 |
| SR真田幸隆 |
武田家臣であり真田家の始祖。知略、采配に 長けた謀将で、特に攻勢が巧みであったこと から「攻弾正」の異名をとる。主君・信玄が 攻略できなかった信濃戸石城を謀略で落城さ せ、知略は信玄に勝ると賞された。以降は信 玄の参謀の一人として活躍した。
「兵は詐を以って立ち利を以って動く…… さあ、真田の戦をお見せしよう」 |
| 出身地 |
信濃国(長野県) |
| コスト |
2.0 |
| 兵種 |
騎馬隊 |
| 能力 |
武力5 統率11 |
| 特技 |
攻城 寡烈 |
| 計略 |
攻弾正の手並 |
城内にいる真田家の味方の部隊数に 応じて以下の効果を与える。 0部隊:敵の武力を下げる 1部隊:敵の武力と統率力を下げる 2部隊:敵の武力と速度を下げる 3部隊以上:敵の武力が下がり、 自身に向かってくるようになる |
| 必要士気5 |
| Illustration : 田口博之 |
計略効果
| カテゴリ |
士気 |
部隊数 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
| 妨害 |
5 |
0 |
-4 |
- |
- |
- |
基礎時間4.2c(統率依存1.7c) |
- |
| 1 |
-3 |
-3 |
- |
- |
基礎時間5.0c(統率依存1.5c) |
- |
| 2 |
-3 |
- |
0.55倍 |
- |
基礎時間4.6c(統率依存1.3c) |
- |
| 3以上 |
-4 |
- |
- |
- |
基礎時間3.3c(統率依存1.0c) |
- |
直径は戦場横幅のおよそ1/3
(以上3.02A) (最終修正3.02A)
解説
真田始祖の真田家ver。
全ての勢力の2コスト騎馬の中で最高の統率を持つ。
騎馬のぬる突は非常に意義があるので武力5とはいえ半端な武力6~7よりも働かせやすい。
真田お得意の寡烈も持つので実質的な武力はもう少し高く、攻城の特技も持っている。
総合的に優秀なスペックと言える。
計略は真田らしい「城内の味方の数」に応じて効果を変える妨害。
注意点としてカウントされるのは真田家のみなので基本的に単色用。
また統率依存が他の妨害に比べてべらぼうに高く、これは素統率の高さから基本的にメリットではあるのだが、
統率関連計略や軍配家宝などで対策を取られるとすぐ切れてしまうので注意が必要。
城内0部隊では"力萎え"、1部隊では効果値3だが統率も下げる。
基本的に扱いやすいのはこの二つ。1部隊の2度がけは相手が低統率なら強いが効果値は士気10にしてはやや控えめ。
真田は武力修正値があまり大きくない計略が多いので、それを補う0部隊の2度がけはシンプルだが強い。
城内2部隊以上はほぼ防衛用になってくるが効果は強い。
騎馬相手に強くマウントを止められる2部隊は自城際なら悪くない。
3部隊以上はマイルドになった"啄木鳥戦法"で、幸隆自身の武力が低い事と、味方の援護がすぐには望めない事などからやや扱いづらい。
これを使うなら局所で敵城側に引っ張りたい時、程度だろうか。
テクニカルなカードだが、それなりのスペックで裏択を仕込めるのは優秀。
備考
3.0宴"書き遺す志"より。武田家臣で生涯を終えた幸隆の2枚目で声優も同じ。1枚目よりも若い辺り1477風なのだろうか。
幸隆が発想した六文銭の家紋は、そもそも三途の川の船賃の事であり、計略台詞はまさにそのまんま。
3.10B 特技「伏兵」削除、特技「攻城」追加
台詞
| \ |
台詞 |
| 開幕 |
至高の武とは、我ら真田のことを言う! |
| 計略 |
見えてきただろう、三途の川が |
| タッチアクション |
突撃 |
| 撤退 |
手は尽きたか |
| 復活 |
やはり私が必要だ |
| 伏兵 |
まずは味方を欺き、そして敵を暴く |
| 虎口攻め |
雌雄を決するか |
| └成功 |
六道の魔窟には及ばぬな |
| 攻城 |
攻め続ける者が勝つ |
| 落城 |
兵は詐を以って立ち、利を以って動くものなり |
| 熟練度上昇 |
|
最終更新:2015年06月20日 18:48