カードリスト > 豊臣家 > 豊117毛利勝永

武将名 もうりかつなが 大坂城五人衆
SR毛利勝永 大坂城五人衆。関ヶ原敗戦後、土佐山内家で
厚遇されたが、秀頼の招きを受け脱出し一軍
を率いた。夏の陣では徳川家康の本陣に突入。
後藤又兵衛、真田幸村の討死後も敵を撃退し
敗残兵を収容して、大坂城に見事帰還した。
豊臣秀頼の介錯の後、自らも切腹したという。

「これが最後の戦場……ならば、
        華々しく散ってみせようではないか!」
出身地 尾張国(愛知県)
コスト 2.5
兵種 騎馬隊
能力 武力8 統率8
特技 魅力
計略 勇志の采配 豊臣家の味方の武力が上がる。その
効果は対象となる味方の部隊数が少
ないほど大きい。対象の味方に傑集
している部隊がいる場合、さらに武
力と移動速度が上がる。
必要士気5
Illustration : 萩谷薫

計略効果
カテゴリ 士気 条件 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
傑集采配 5 - +(6-部隊数) - - - 7.1c(統率依存0.2c) -
傑集 +2 - +50% - -
(以上3.10J) (最終修正3.10J)

解説
豊臣には珍しい高コストタッチ騎馬。
スペックは采配持ちとしては及第点といったところ。

"勇志の采配"は豊臣限定で、対象が少ないほどに武力が上がる采配。
傑集している部隊はさらに上がり、速度アップ効果も付く。

入れれば入れるほど弱くなる采配、ということで一見して狙いがわかりづらいが、要は"吽形の疾駆"などに似た扱いが通ずる。
勝永ともう一人の主力槍を入れ、両者が傑集していれば武力15~17で速度アップの2部隊が出来上がる。
士気5としては中々の殲滅力になる。
秀頼の計略「君臣豊楽」を更に重ねると、かなりの決定力を生み出せる。

一応采配なので潰しは効き、たとえば傑集させておけば勝永一人で打ってもそこそこの強さ。
また「一部だけが傑集している3部隊で打つ」などでも同様に悪くない。

備考
大坂城五人衆の筆頭。
元は筑前で黒田如水と争い、その後は安泰の身から秀頼への奉公のために死地へと到来した勇士。
又兵衛死後のラストの天王寺合戦では、「奮戦」「突破」などと曖昧な戦功に留まる真田幸村に対し、
数多の名ある部隊を撃破し、数多の将を討ち取っている事から、実質的な大坂最強の将として著名。

ちなみにだが、元就の毛利家とは何の関係もない。
もともと尾張に多い森姓で、秀吉に言われて読みの同じ毛利に改姓しただけである。


3.10C 傑集している部隊の武力上昇値増加(+1→+2)
3.10D 効果時間延長(7.1c→7.5c)、移動速度上昇値増加(→+50)、計略範囲縮小
3.10J 効果時間短縮(7.5c→7.1c)

台詞
台詞
開幕 これが最後の戦場……ならば、華々しく散ってみせようではないか!
計略 我ら勇者の志を、この戦場にて示してみせよう!
タッチアクション お覚悟を!
撤退 ここまで、か
復活 一命を捧げよう
伏兵 -
虎口攻め この戦場、俺が承った!
└成功 目指す場所への一歩を、重ねれば!
攻城 一兵たりとも帰すな、釘付けにするのだ!
落城 我らは軍団の要。決して崩れはしない!
熟練度上昇 最後まで、俺と共に

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最終更新:2016年03月03日 01:55