カードリスト > 豊臣家 > 豊107後藤又兵衛

武将名 ごとうまたべえ 大坂城五人衆
SR後藤又兵衛 黒田家臣だったが、当主・長政との確執によ
り出奔。勇名を知る各武家より召し出された
ものの暫く浪人生活を送る。大坂の陣が勃発
すると大野治長に誘われ入城し、主戦派筆頭
となる。その采配は「摩利支天の再来」と称
され徳川軍を大いに苦しめた。

「これが又兵衛最後の戦よ!
          存分に、楽しむといたそうか!!」
出身地 播磨国(兵庫県)
コスト 2.5
兵種 槍足軽
能力 武力9 統率4
特技 猛襲
計略 摩利支天の再来(まりしてんのさいらい) 武力と移動速度と槍撃ダメージが上
がり、兵力が上限を超えて回復する。
その効果は自身に傑集している部隊
の武将コストの合計値が高いほど大
きい。さらに豪騎を召喚するたびに
自身と乱戦している敵を吹き飛ばし、
移動速度を下げる。
必要士気5
Illustration : タカヤマトシアキ

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
傑集強化 5 +(1+コスト×2) - +(15+コスト×10)% +(25+コスト×5)%
端数切り捨て
8.1c(統率依存0.04c) 槍撃ダメージ+(1+コスト×1)
上限は3コストの+4
計略発動時、豪騎召喚中でも判定コストに含まれる。
  • 豪騎召喚
対象 速度 吹き飛ばし 効果時間
?倍 1.5部隊分 ?c
(以上3.10C) (最終修正3.10E)

解説
豊臣の高コスト槍の新たな1枚。
3.1登場の傑集ギミックをシンプルに生かす槍超絶強化持ち。

9/4で猛襲を持つスペックは高い。開幕は敵の伏兵に最大限に注意してうまいこと踏ませよう。
傑集後は乱戦ではほぼ落ちないレベルの存在になるが、足が遅いため遠距離兵種に狙われると帰還が難しいことに注意。
デッキのコストの約半分が又兵衛に集約され、さらに騎馬の分のコストも裂く事を考えると、
足が遅い又兵衛を最大限に生かして白兵優位をとっていきたい。

計略は回復しつつ他を寄せ付けない武力の槍足軽が誕生。
召喚によって乱戦している敵を吹き飛ばしする要素も加わり、これによって槍だしや防衛などがしやすい。
うまく扱えば1試合の半分以上を敵陣で過ごせる硬さを誇る。

備考
二枚目、壮年の又兵衛。
仙石家や黒田家の家臣として生きた後、五人衆の一人として大坂で幕府軍と戦った。
虎口攻めセリフの「殿」とは秀頼ではなく、喧嘩別れした元当主である黒田長政のことを指す。
セリフ全体から圧倒的不利を前にした不退転の決意がにじみ出ていて、痛快ながらも悲壮なキャラクター付け。

ちなみに群雄伝だと最期は彼が突出して勝手に死んだような話になっているが、
実際は真田幸村が自分で語った通り、行軍が遅れて又兵衛を見殺した幸村らほかの大坂勢のせい…という説の方が根強い。

3.10C 効果時間延長(→8.1c)
3.10E 効果時間短縮(8.1→c)
兵力回復量減少(+25+コスト×5→)
3.10J 効果時間延長(→)、移動速度上昇値増加(+10→+15)

台詞
台詞
開幕 又兵衛最後の戦、存分に楽しむとしようか!
計略 迅雷風烈! 我ら、不退転の決意を貫く!!
タッチアクション -
撤退 誇りは……渡さん!
復活 後ろに道は無い
猛襲 天運は適った、あとは進むのみ!
虎口攻め 先陣で武を振るう、まるで殿だな!
└成功 この傷が、俺を前線へと駆り立てる!
攻城 大将は、この槍で討ち取らねばならぬ!
落城 戦に勝敗はつきもの。背負って道を往くだけだ
熟練度上昇 魂は、俺と共に……

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最終更新:2016年01月03日 15:52